名古屋文理大学、iPad教材コンテンツ配信にHandbook3を採用し新学習スタイルを実現 教員と学生のリアルタイムコミュニケーションで教育効果検証が可能に 名古屋文理大学は2011年度の情報メディア学科の新入生全員にiPad 2を配布。同時に教材コンテンツの管理にインフォテリアの「Handbook」を採用した。決め手は、コンテンツ配信が容易な上に、学生の理解度を確認できる試験機能や、授業の評価を短時間でフィードバックできるアンケート機能など、Handbookならではの使い勝手の良さだった。
Googleが、AmazonやAppleと競合する新たな電子書籍ストアを今夏にも開設し、スキャンした書籍の一部を販売する計画だ。 米Googleは6月に電子書籍の販売を開始する計画だ。米Amazonや米Appleなどに対抗して、デジタルコンテンツから収益を得るのが狙いだ。 Googleでは、これまでにスキャンした1200万冊余りの書籍の一部を「Google Editions」というWebストアでオンライン販売する予定だ。同ストアは、Amazonの電子書籍リーダーKindleおよびAppleのタブレットコンピュータiPadを通じて販売されるオンライン書籍と競合することになる。 Amazonは、これまでに300万台以上のKindleを販売した。一方Appleは、発売から1カ月足らずで100万台のiPadを出荷した。 これらのデバイスでは、DRM(デジタル著作権管理)ソフトウェアを通じて電子書籍
NYTimesによれば、ロイター、ウォールストリートジャーナル、ニューズウィークなどがiPad向けにリリースするアプリケーションに対して、すでに複数の企業がその広告枠を買っているようです。 Advertisers including Unilever, Toyota Motor, Korean Air and Fidelity have booked space on Time’s iPad application. In a draft press release, The Journal said a subscription to its app would cost $17.99 a month, and the first advertisers included Capital One, Buick, Oracle, iShares and FedEx. ユニリーバ、トヨタ自動
米Apple、「iBookstore」で個人作家からの電子書籍作品を受付スタート、ただし米国居住者のみ 【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の5月26日、同社がiPad向けに提供している電子書籍販売ストア「iBookstore」で個人作家からの入稿を受付開始した。 手続きをするには、同社がもともと音楽コンテンツ向けに公開している「iTunes Connect」コンテンツ申請ページにアクセスし、商品タイプを「Books」とし、申請画面に入る。申請にはIntel CPU搭載Macを使う必要があり、さらに申請時には所定形式のEPUB原稿、ISBN番号、米国納税者ID、iTunes Store会員ID(クレジットカード登録済み)が必要になるようだ。 なお、申請できるのは現時点で米国在住作家のみだが、作品の販売先については米国外のiBookstore対象国も自由に指
Adobe、iPad向け電子コンテンツ作成ツール「Digital Publishing Platform」を発表:Appleの規約をクリア 出版社は「Digital Publishing Platform」を利用することで、InDesign CS5のコンテンツをObjective-CあるいはAdobe AIRを使って電子版に変換し、インタラクティブ広告を含むオンラインならではの要素を追加できる。 米Adobe Systemsは6月1日(現地時間)、電子コンテンツ作成ツール「Digital Publishing Platform」を発表した。iPadやAndroid向けの電子雑誌をCreative Suiteの技術を使って作成でき、掲載広告の分析サービスも付属する。年内にAdobe Labsで公開する予定だ。 Adobeは出版大手のConde Nastと協力し、このツールを使ってiPad版「
電子出版物への関心が世界的に高まる中、ソニー、凸版印刷、KDDIと朝日新聞社の4社は27日、今年7月1日をめどに電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立すると発表した。事業企画会社は書籍、コミック、雑誌、新聞などのデジタルコンテンツを配信する仕組みを構築・運営する事業会社に移行し、年内のサービス開始を目指す。国内最大級の電子書籍配信のプラットホーム構築に向け、他企業にも参加を呼びかける。 事業会社は、出版と新聞コンテンツの収集、電子化、管理、販売、配信、プロモーションを手がけ、それに必要なシステムの企画、開発、構築、提供を行う。さまざまな端末を通じてコンテンツを提供する予定で、電子出版物を楽しむ機会を幅広い読者に提供し、国内の電子書籍市場の発展を目指している。 講談社や小学館、集英社など出版社も設立に賛同。日本電子書籍出版社協会代表理事を務める講談社の野間省伸副社長は「今回、配信事業
講談社は20日、京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」を、今月28日に発売される多機能携帯端末「iPad」でも電子書籍として発売すると発表した。同社の野間省伸副社長と京極氏が会見した。 同社によると、紙の書籍は1785円だが、iPadでの価格は発売から2週間が735円、その後は945円と半額に近い設定。講談社が直接配信元となり販売する。 「死ねばいいのに」は、殺された1人の女性のことを、男が周囲にいた人々に尋ねて歩くミステリー。書籍としては15日から発売されている。
出版物/ドキュメント(雑誌、新聞、広報誌、マニュアル)作成における編集業務改善と多メディア展開を実現する オンライン編集・配信システム WoodWingStudioでは多くのプレイヤーが関わる出版物やドキュメントをオンラインでコミュニケーションを取りながら編集することで、効率化とコスト削減を実現します。制作したコンテンツはプリントメディア・Web・SNSなど多メディアに配信できるためリードの増加も支援します。 「WoodWingStudio」はオランダのWoodWing社が開発したオンライン編集・配信ソリューションです。全世界で60カ国800社以上の企業で利用されています。紙媒体の編集効率化をコンセプトにリリースされましたが、2010年のiPad発売と同時にWoodWingで発行した電子雑誌がリリースされるなど、メディア環境の変化やグローバルのニーズに対応しながら20年以上進化を続けていま
先日来、日本でもiPadの予約が開始されましたが、幸運にも一足早く手にすることができました。 既に多くの方がレビューされているので細かなレビューはしないつもりですが、噂にたがわずとてもすばらしいアイテムです。おそらくこれまでiPhoneを使っていたり、メディアデータを積極的に電子化していた人にとっては現時点で最高のデバイスではないかと思います。 そんなiPadの数ある機能の中でも、特に注目されているのがiBooks。残念ながら日本ではしばらくサービスの提供が無さそうではありますが、本格的な電子書籍プラットフォームとして着目されている方も多いと思います。 ご存知のように、iBooksではアプリケーション内でiBookstoreというサイトにアクセスし、アプリケーション内で書籍を買うことができます。 このiBookstore内で使われているファイルフォーマットが、これまでこのBlogでも度々取
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