帰国した小野田寛郎と過ごした人が彼の人となりと言動を記録した文章が以前無料公開されてたが無抵抗の現地人を殺したことにカケラも罪の意識ないどころか虫けら殺したみたいな事言ってて凄まじかった。https://t.co/ATaEyWLhIv
このツイートに「アウトバーン」とか「KdF」とかレスつける人が結構いますが、とりあえず石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』講談社現代新書あたりを読んでから出直して来てもらえますかね。
(CNN) 韓国の女性アイドルグループ「GFRIEND(ジーフレンド)」のメンバー、ソウォンさんが、ナチス兵姿のマネキンと一緒にポーズを取った写真をインスタグラムに投稿して批判を浴び、事務所を通して謝罪した。 所属事務所「ソース・ミュージック」が1日に出した謝罪文によると、ソウォンさんは写真の意味を理解してショックを受け、ただちに投稿を削除した。「本人は心を痛め、このような写真を投稿したことに深く責任を感じている」という。 事務所によれば、問題になったのは昨年11月、GFRIEDの収録現場のカフェで撮影され、1月31日に公開された写真の一部。スタッフも制服の問題に気付かなかったとされ、謝罪文で不注意を認めている。 ソウォンさんのインスタグラムのアカウントには80万人以上のフォロワーがいる。SNS上では投稿に対し、「ナチスは友だちではなく、ハグしたり優しく見つめたりする対象でもない。かれらは
大学生の娘を持つウヨ親が、課題の練習問題を読んで震えている。 以下が、ウヨ親が怖くてたまらないらしい課題の内容。 (1)以下の文章を100字以内で要約せよ。 インドネシアはオランダの植民地だったことで知られるが、日本も1942年から1945年までインドネシアを軍事占領した歴史がある。インドネシアでは歴史教育の時間に日本占領期のことがしっかり教えられている。隣組、青年団、警防団、従軍慰安婦、兵補、労務者、東条英機など、さまざまなことが教えられる。そして「3年半の日本占領期は350年のオランダ植民地時代よりも残酷だった」という文句は広く人口に膾炙している。また家庭でも日本占領期に犠牲になった家族や親せきの話などが語り継がれている。 それに引き換え、日本の歴史教育はどうだろう。東南アジアを日本が支配したことについては、多少は教えられるが、現地の学校で日本語教育を強要していたことは教えられない。ま
福岡県が人権啓発のために九州朝日放送(KBC)に委託しているラジオ番組の内容をめぐり、県が聴取者からクレームがあったことを理由にアーカイブ化する際に一部削除するよう出演者に要請していたことが明らかになった。出演者は要請を拒否し、内容は変更されなかったという。 【写真】中西和久さん 番組は「中西和久ひと日記」。県がKBCに制作を委託し、1997年に始まった。福岡県出身で俳優の中西和久氏が、人権や差別問題などに取り組む人へのインタビュー内容にコメントをつける形で構成。毎年3月ごろに県やKBC、中西氏がテーマや人選などの打ち合わせをしているが、契約書には県が番組内容の編集に関与できる規定はないという。 番組は毎年6~8月の平日に5分間放送。放送後アーカイブ化され、県外郭団体・県人権啓発情報センターのホームページで聴くことができる。 中西氏は昨年8月19~23日、第2次世界大戦中にインドネシアで日
百田尚樹「夫婦同姓は日本の伝統」 源頼朝と北条政子「えっ?」 足利義政と日野富子「えっ?」 https://t.co/mOiVKmwLbw
前回記事への補足。 この件を報じた共同通信記事では「旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡り、関連する公文書の収集を続ける内閣官房が2017、18年度、新たに計23件を集めたことが6日、分かった。」などと、内閣官房がこれらの文書を見つけたかのような書きぶりだが、実際にはそうではない。だいたい、歴史修正主義者ばかりの安倍政権下で内閣官房がそんな調査などするはずがないではないか。 内閣官房が集めた、って書いてあるけどこれ嘘だから。日本政府は河野談話以降主体的な調査なんてしてない。支援者、研究者、ジャーナリストが見つけたもののごく一部を渋々認めてるだけ。/慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 https://t.co/WgaXTG5QtY — 能川元一 (@nogawam) December 9, 2019 今回の外務省文書に関して言えば、これらはジャーナリストの今田真人氏が発見したも
捏造された「朝日新聞の捏造」? 偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) 池田信夫の捏造 「朝日新聞の捏造」論について 朝日新聞の「慰安婦」報道の実態 1992年1月の「慰安婦」問題報道・3紙比較 恐るべき朝日新聞の洗脳力 「池田信夫の捏造」完全版(エントリ中でリンクをはってある記事についても) 読売新聞の「慰安婦=女子挺身隊」説 「河野談話」をめぐる初期報道について/補足と訂正 92年当時のアメリカメディアの反応 分の「仮説」にあわせて事実をねじ曲げてるのはどっち? 上告もせずに終わっていた「朝日新聞を糺す国民会議」訴訟 安倍政権は朝日新聞の三連勝についてコメントすべき立場 麻生財務大臣の発言から考える「「慰安婦」問題=朝日の捏造」説
呉智英氏の「伊藤博文暗殺 不可解な三発の銃弾と安重根に協力者が存在説(11/14(火) 16:00配信 NEWS ポストセブン)」という記事についてです。 ケント・ギルバート氏のようにヘイト満タンの記事ではありませんが、最後にこんな記載があるのがいただけません。 次に、伊藤博文の韓国観である。伊藤は日韓併合消極論者だった。もともと朝鮮民族の自立自治の能力を信頼しており、国際情勢を考慮して韓国を保護領化するにとどめるべきだと考えていた。ところが、伊藤暗殺によって併合の勢いは一気に進み、翌年には日韓併合となった。安重根の行動は逆効果だった。しかも、安重根義士説が定着した以上、真犯人追及はできなくなり、永遠に真相は葬られる。大野芳は、軍部強硬派と右翼勢力が背後にあると推測している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171114-00000020
【卑劣】学び舎教科書採択校に右派が集団攻撃 侵略軍を現地住民が「歓迎」するのは当然の生存戦略 しかし、相手が悪ければいくら「歓迎」しても無駄 【卑劣】学び舎教科書採択校に右派が集団攻撃 難関校として有名な私立灘中(神戸市)をはじめ、学び舎の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採用した中学校に、右派からの抗議・恫喝が殺到しているという。 毎日新聞(8/8): 教科書 慰安婦言及 灘中など採択学校に大量の抗議はがき 慰安婦問題に言及する歴史教科書を採択した全国の国立、私立中学校のうち判明しただけで11校に昨年、内容が「反日極左」だとして採択中止を求める抗議のはがきが大量に送られていた。「執拗(しつよう)な電話もあり脅迫のようで怖かった」と語る教諭もいる。(略) 慰安婦問題を取り上げたのは、出版社「学び舎」(東京都)発行の検定教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。この教科書について、産経新聞は昨年3月
4月30日に放送されたNHKスペシャル『憲法70年 “平和国家”はこうして生まれた』が好評なようだ。日本国憲法第9条の条文がGHQ草案のままではなく、国会(帝国憲法改正小委員会 1946.7.25-8.20)での審議を通じて文言が追加・変更されたことを根拠に、「9条は日本人が作った」「押し付けではない」と主張する番組である。 ■ 日本国憲法が平和主義なのは9条に「国際平和を誠実に希求し」が入っているから? ではまず事実を確認しよう。戦争放棄に関する条項のGHQ草案、GHQ草案に基く帝国憲法改正案(小委員会に原案として提出されたもの)、現行日本国憲法それぞれの条文を並べてみると、次のようになる。 GHQ草案 Article VIII. War as a sovereign right of nation is abolished. The threat or use of force is
南京事件は、蒋介石の国民政府軍が南京防衛戦で日本軍に敗れ、その結果として多くの中国兵や民間人が日本軍に虐殺されたり、暴行を受けたり、略奪されたり、強姦されたりした事件です。事件そのものに中国共産党は全く関わっていません。むしろ蒋介石の戦争指導を批判する立場でした。 アジア太平洋戦争が日本の敗戦で終結した後に南京大虐殺に関する戦犯裁判を行った主体も蒋介石政権の中国でした。 BC級戦犯裁判である南京軍事法廷では死体の残らなかった被害者も含め30万人以上が虐殺被害者とされ、A級戦犯裁判である東京裁判では死体の残らなかった被害者も除いて20万人以上が犠牲者とされました。現在、中国の南京大虐殺記念館に掲げられている「30万人」という数字は南京軍事法廷での犠牲者数に起因します。 つまり蒋介石の国民政府下での判決に基づいた犠牲者数を、共産中国でも踏襲しているわけです。中国共産党は国共内戦で大陸での政権を
前回の記事に対して、こんなコメントがついていた。 >こっそり外に見に行ったら、日本軍スパイのフィリピン人が『出てこい。逃げると殺すぞ』と言って、みんなを集めていた。 ↑↑↑ 「通訳のフィリピン人が」ならわけるけど、日本軍側にいただけでスパイ呼ばわりしてるってことは、この証言してる村の人らって抗日ゲリラ側の人間だろ。 純真無垢な住民を装ってるけど語るに堕ちてますわ。 右派は判で押したように、日本軍に抵抗したゲリラやゲリラに同情的な住民の証言は信用できないと言う。要するに、日本軍に抵抗したのは彼らが「反日」思想の持ち主だったからで、そういう者たちは日本を貶めるために嘘の証言をする、と言いたいのだろう。 だが、当時日本軍が行っていたのは、それを体験した「純真無垢な住民」が抗日ゲリラやその同調者になってしまうようなことだったのだ。フィリピンの場合について、再び石田甚太郎氏の『ワラン・ヒヤ』[1]か
稲田朋美防衛大臣の8月4日午後の就任会見については、各種媒体で報道も為されているし、防衛省側でも会見の文字起こしを防衛省・自衛隊:防衛大臣臨時記者会見 平成28年8月4日(17時14分~17時42分)として公開している。 既に稲田朋美防衛大臣が、誤解を払拭したいと語った直後、持論の封印に失敗 - 法華狼の日記という記事で、id:hokke-ookamiさんも全般的な問題点と、稲田防衛相の「百人斬り」事件に関する認識について批判を加えている。 はてなブックマーク上でも既に数か所で議論が為されているが*1、稲田防衛相への歴史認識関連の質問を行ったメディアを批判し大臣の回答を評価する意見まで見られ、当方としてはむしろ各メディアの質問はなお不足気味であるという前述のhokke-ookamiさん記事に賛同しているくらいなので、以下では思いつく関連質問を数点あげ、稲田防衛相への疑問を提示しておく。 Q
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