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文化財と東京に関するshig-iのブックマーク (29)

  • 国分寺・沖本家住宅 国文化財老朽化で窮地 保存へ寄付募る

    【読売新聞】 国分寺市にある国の登録有形文化財「沖住宅洋館・和館」の老朽化が進み、建物を維持しようと、この住宅でカフェを営む久保愛美さん(56)がクラウドファンディング(CF)で寄付を募っている。久保さんは2016年に親しく交流

    国分寺・沖本家住宅 国文化財老朽化で窮地 保存へ寄付募る
  • 東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン

    なぜ国宝が危ういのか 同館は日最多の国宝89件を所蔵する。2022年秋には「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催され、チケットは連日完売するほど人気を博した。 だが、その国宝が危ういというのだ。 ひとつは、ロシアウクライナ侵攻によるエネルギー危機による。電気やガスといった光熱費が世界的に高騰するなか、東京国立博物館(以下、東博)では光熱費の予算2億円に対し、その倍以上となる4.5億円もかかる見込みとなっている。 「国からの交付金が年間わずか約20億円に過ぎない小さな予算規模の東博で、年間約2.5億円も新たに負担することは非常に困難である」

    東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン
    shig-i
    shig-i 2023/01/09
    特別展の料金を上げしたり、企業とのタイアップを増やしたり、クラウドファンディングで踊る埴輪と見返り美人の修復費用を集めたり、いろいろやっているけど。それでも。
  • 高輪築堤の調査は「破壊」 直ちに中止し保存拡大を 日本考古学協会があらためて声明:東京新聞 TOKYO Web

    JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=東京都港区で、社ヘリ「おおづる」から 日考古学協会(辻秀人会長)は28日、JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側の再開発用地で出土した鉄道遺構「高輪築堤」で進められている解体を伴う調査に対し、直ちに中止し、遺構の現地保存範囲を広げるよう求める声明を公表した。 声明では、進行中の調査を「(遺構の)破壊」という強い表現で非難。出土した約800メートルのうち、JR東日が現地保存を決めた120メートルだけが国史跡に指定された点に「指定範囲はほんの一部。JR東の方針の追認にすぎない」と国の姿勢に疑問を投げかけた。

    高輪築堤の調査は「破壊」 直ちに中止し保存拡大を 日本考古学協会があらためて声明:東京新聞 TOKYO Web
    shig-i
    shig-i 2021/09/29
    “国史跡に指定された点に「指定範囲はほんの一部。JR東の方針の追認にすぎない」と国の姿勢に疑問を投げかけた”
  • 都市遺跡の保存の難しさ、改めて 「高輪築堤」が国史跡へ | 毎日新聞

    国の文化審議会は23日、日で初めて開業した鉄道遺構の「高輪築堤」(東京都港区)を「明治日の近代化を象徴する」として史跡に指定するよう萩生田光一文部科学相に答申した。同じ時期に建設された史跡・旧新橋停車場跡(同)に追加する形をとり、「旧新橋停車場跡及び高輪築堤跡」として、近く答申通り指定される。考古学などの学術団体は「全面保存」を訴えてきたが、現地を再開発中のJR東日が4月に公表した「一部保存」の方針を受けた形での史跡指定となる。 「現地保存」を提案するも 今回の史跡指定は、都市遺跡の保存の難しさを改めて示した。 高輪築堤の高い価値は、特異な指定の経緯からも明らかだ。萩生田文科相に続き菅義偉首相も現地を視察。文化審議会の分科会も3月、文化庁に「緊急的に保存に取り組む必要がある」と極めて異例の建議を行った。こうして、通常は秋に複数の史跡指定を検討する審議会が今回、この1件だけを対象に開か

    都市遺跡の保存の難しさ、改めて 「高輪築堤」が国史跡へ | 毎日新聞
  • 伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ

    伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ文化庁の文化審議会は7月16日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決によって、5件の美術工芸品を国宝・重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。 伊藤若冲 動植綵絵(部分) 出展=文化審議会資料より 文化庁の文化審議会文化財分科会は、7月16日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決によって、5件の美術工芸品を国宝・重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。官報告示後に、国宝は902件、重要文化財は1万812件となる。 今回、国宝に指定するよう答申されたのは、かつて皇室が所有し、現在は三の丸尚蔵館が収蔵する5件で、高階隆兼《絹著色春日権現験記絵》(二十巻)、紙著色蒙古襲来絵詞(二巻)、狩野永徳《唐獅子図》(一隻)、伊藤若冲《動植綵絵》(三十幅)、小野道風《屛風土代》(一巻)。 例えば伊藤若冲の《動植綵絵》は

    伊藤若冲の《動植綵絵》など皇室ゆかりの5件、国宝指定へ
    shig-i
    shig-i 2021/07/16
    “三の丸尚蔵館の収蔵品はこれまで文化財指定の対象外として扱われており、今回が初の指定となった。”なぜ対象になったのだろう
  • 代々木競技場など 7件の建造物が新たに国の重要文化財に | NHKニュース

    1964年の東京オリンピックの際に建築された「代々木競技場」など7件の建造物が、新たに国の重要文化財に指定されることになりました。 文化庁の文化審議会は21日、7件の建造物を国の重要文化財に新たに指定することを萩生田文部科学大臣に答申しました。 このうち東京 渋谷区の「代々木競技場」は、1964年の東京オリンピックの開催に伴い日を代表する建築家の丹下健三さんが建築したもので、指定されれば歴代で最も新しい重要文化財になります。

    代々木競技場など 7件の建造物が新たに国の重要文化財に | NHKニュース
    shig-i
    shig-i 2021/05/22
    前の国立競技場が残っていたら選ばれたのかな
  • 明治期しのぶ常磐橋 10年ぶり通行再開 都内最古の石橋 | 毎日新聞

    修復工事を終えて開通した常磐橋。上は首都高、奥は日銀行=東京都千代田区と中央区の境で2021年5月10日午後1時36分、丸山博撮影 東日大震災の揺れで崩落の危険が生じ、修復工事が続いていた国指定文化財・常磐(ときわ)橋(東京都千代田区など)で10日、10年ぶりに通行が再開された。修復により明治期に造られた石橋のモダンなたたずまいが美しく再現され、通行人が写真を撮ったり、橋の両側にある親柱や石畳に触れたりしていた。 同区と中央区の境を流れる日橋川に架かる常磐橋は1877(明治10)年に木造から架け替えられ、庭園にあるものを除けば都内最古の石橋とされる。1923(大正12)年の関東大震災で崩落した際、「日主義の父」と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)を…

    明治期しのぶ常磐橋 10年ぶり通行再開 都内最古の石橋 | 毎日新聞
  • 「高輪築堤の破壊、容認できない」 日本考古学協会がJR方針に抗議:東京新聞 TOKYO Web

    考古学協会(辻秀人会長)は22日、国内初の鉄道の遺構「高輪築堤」の保存を一部にとどめるJR東日の方針に対し「保存しない部分は調査後に破壊するという方針は、容認できない」と抗議する会長コメントを協会ウェブサイトで公表した。同協会はこれまで、約800メートルにわたり出土した遺構全体の現地保存を重ねて要望している。

    「高輪築堤の破壊、容認できない」 日本考古学協会がJR方針に抗議:東京新聞 TOKYO Web
  • JR東日本、高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」一般公開も計画

    JR東日本、高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」一般公開も計画
  • 都市縦走事始め 東京都心に残るミニ富士や写真展を結んで歩く 中野・新宿周辺

    shig-i
    shig-i 2020/07/18
    新宿の富士塚
  • 東京国立博物館

    公益財団法人住友財団では、文化財の維持・修復の費用を助成しています。その事業が間もなく30年を迎えるのを記念して助成対象の文化財をご覧いただく展覧会を泉屋博古館(京都)、泉屋博古館分館(東京)、九州国立博物館、そして東京国立博物館の4会場で同時期に開催いたします。当館ではそのうち仏像などを展示します。 日の各地には多くの仏像が残っており、山間地などにひっそりとまつられる仏像からはそれを大切にする地域の人たちの思いが伝わってきます。展では、そのような仏像や、東日大震災や能登半島地震で被災した仏像など大切に守り、伝えられてきた仏像をご覧いただきます。 1089ブログ「文化財よ、永遠に」 展覧会の見どころなどを紹介しています。 展覧会のみどころ 展示作品リストへ 開催概要 展覧会のみどころ 宝冠阿弥陀如来坐像 鎌倉時代・12~13世紀 愛知・財賀寺蔵 阿弥陀如来の中でも、菩薩のように髪を結

    東京国立博物館
  • 東京新聞:多摩、府中の歴史伝える 旧関戸橋の一部、両岸に保存:東京(TOKYO Web)

    一九三七(昭和十二)年に多摩市-府中市間の多摩川に架けられ、老朽化のため撤去が進む旧関戸橋の一部が、地元住民の要望で保存されることになり、両岸の公園に移設された。地元に初めて建設された橋で、住民らは歴史遺産として継承し、地域振興のために活用したい考えだ。 (松村裕子) 旧関戸橋は長さ三七五・八メートル、幅八・八メートルでコンクリート製。戦争で鉄が不足した時代にだけ建造された形式で、橋脚ごとに街灯付きのバルコニーが設けられ、珍しいデザインという。

    東京新聞:多摩、府中の歴史伝える 旧関戸橋の一部、両岸に保存:東京(TOKYO Web)
  • 東大総合研究博物館小石川分館 - 日本経済新聞

    閑静な住宅街に立つ東京大学総合研究博物館小石川分館(東京・文京、電話03・5777・8600)は「建築ミュージアム」と呼ばれる。世界の有名な建築物の展示が充実している。異なる地域の歴史のなかで、様々な建築様式が変遷してきた様子が分かる。れんが色と白の対比が鮮やかな分館の建物は、1876年に建てられた旧東京医学校館が原形の建築遺産だ。数度の移築や改修を経て2013年に現在の姿になった。1階に

    東大総合研究博物館小石川分館 - 日本経済新聞
  • 深大寺からのお知らせ 深大寺白鳳釈迦如来倚像「国宝」へ

    例年、年末年始についてはオンライン授与所 (クレジット決済・現金書留) を一時的に閉鎖させていただいております。 閉鎖期間につきましては下記のとおりです。 令和4年12月19日(火) ~ 令和5年2月5日(月) 年内のオンライン授与は12月18日(月)までご注文可能となります。 現金書留による郵送につきましても、期間中はお取り扱い中止とさせていただきます。 ご注文再開日は令和5年2月6日(火)を予定しておりますが、状況によっては早期に再開する可能性もありますので、当お知らせ欄をご確認ください。 令和5~6年にかけての年末年始アルバイト募集は終了いたしました。例年9月上旬より募集を行っておりますので、また来年のご応募をお待ちしております。 ➀大師堂アルバイト 大師堂での護摩祈願に関するお仕事です j.daishido.jousho@gmail.com ➁お守り(授与所)アルバイト 境内授与

    shig-i
    shig-i 2017/03/11
    5月まで東博に出陳
  • 東京国立博物館

    石川啄木歌碑拓(いしかわたくぼくかひたくほん) 金田一京助筆 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)NPO法人文化財保存支援機構とともに奥州市埋蔵文化財センターで行った拓の安定化処理作業の様子 岩手県出身の歌人、石川啄木の歌碑の拓です。石碑は、大津波により流失してしまったため、拓は碑文を伝える貴重な資料です。表具も含めた全体が塩と汚泥にまみれ、糊浮きが進んでいました。紙を安定化処理の後、現在は全ての拓格修理が進められています。 絹地染小紋型長着(高田歌舞伎)(きぬじそめこもんがたながぎ(たかたかぶき)) 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)修理途中の中綿 衣装のほか、かんざしやかつらなど、地芝居「高田歌舞伎」関連資料を展示します。衣装は海水損によって全体に染料が滲み、中綿には内部で偏りが生じ、元の形が分らないほどに皺だらけになっていました。

    東京国立博物館
  • 震災で被災の文化財紹介 東京江戸博物館 NHKニュース

    東日大震災で地震や津波の被害に遭った文化財を修復して紹介する展示会が、8日から東京で開かれます。 東日大震災では、博物館や文化財も大きな被害を受け、仏像や古文書、民具などの文化財が津波で泥や海水につかったり、地震で壊れたりしました。 東京・墨田区の江戸東京博物館では、8日から専門家らの手によって修復された文化財およそ100点を紹介する展示会が始まります。 このうち、岩手県釜石市の鵜住居観音堂の尊としてまつられている「十一面観音立像」は、室町時代後期の作品とされる木製の仏像ですが、津波で流されました。しかし、研究者らが泥の中から見つけ出し、丁寧に泥を抜く作業などを行ったということです。 また、岩手県陸前高田市の市立博物館に所蔵されていた、奈良時代から平安時代の刀「毛抜形蕨手刀」は、津波で流されて、つかの一部が欠けてしまいましたが、樹脂を使って欠けた部分を修復したということです。 会場で

    shig-i
    shig-i 2014/02/09
    2月8日から3月23日まで
  • 歴史的建造物の保存を支援するチャリティイベント|東京都

    歴史的建造物の保存を支援するチャリティイベントの開催について ―立教大学― 平成26年1月17日 都市整備局 都は、歴史的建造物を守りいかしていく支援の輪をひろげていくため、施設管理者や民間企業等と連携し、歴史的建造物に関心を持っていない方にも知ってもらう取組を行っています。 このたび、レンガ造の歴史的建造物がまとまって複数立地する立教大学を舞台に、歴史的建造物の保存等に関する講習会と普段は見ることのできない建物内部も含めた見学会がセットのチャリティイベント※を開催することになりましたのでお知らせします。 2月22日(土曜)会場:立教大学館 1) [10時00分~12時00分] 2) [14時00分~16時00分] 参加費:お一人様1,000円※ 定員:各回100名(多数の場合は抽選となります。) 主催 公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンター 共催 東京都 豊島区 協賛 学校法人

    歴史的建造物の保存を支援するチャリティイベント|東京都
    shig-i
    shig-i 2014/01/18
    “都選定歴史的建造物の修繕費の一部を助成してきましたが、寄附金が減少しています。”
  • キトラ石室今月から閉鎖 東京で壁画公開も 文化庁 - MSN産経west

  • 戦争遺跡:掩体壕の見学会−−府中で14日午後 /東京- 毎日jp(毎日新聞)

  • 東京新聞:芝「大門」持ち主不明 老朽化、耐震性 修復できず:社会(TOKYO Web)

    徳川家の菩提(ぼだい)寺として知られる増上寺(東京都港区芝公園)のかつての総門「大門」を管理する所有者がはっきりせず、老朽化したものの修復できないという問題が起きている。長年地域のシンボルとして親しまれてきたが、東日大震災を機に耐震面でも不安が浮上。地元団体が東京都に対策を求めている。 (岡村淳司) 大門は一六〇五(慶長十)年に徳川家康が増上寺を大改修した際、江戸城の大手門を移築して設けられた。一八七八年に同寺が東京府に寄付し、その後、芝公園の一部として東京市(現・東京都)が管理。一九四〇年ごろ、芝公園の敷地が縮小され、同市の管理から外れたとみられている。 当初は木造だったが、関東大震災(一九二三年)で損傷したため、三七年に鉄筋コンクリート造りに建て替えられた。このときは東京市が設計を担当し、工費二万円については、地元から寄付されたという話もある。 現在は瓦ぶきの大きな門が、増上寺の敷地