埼玉県越谷市のアパートで1月27日に起きた殺人事件で、死亡した女性とこの女性を刺した男は、インターネットのライブ動画配信サービスを通じて知り合い、事前に1度しか会っていないことが、捜査関係者への取材で分かった。 県警によると、27日午後6時半ごろ、越谷市内のアパートの1階に住む女性(33)の母親から「娘が刺された」と119番通報があった。女性は病院に運ばれたが、死亡が確認された。 通報時刻と同じころ、越谷市内の交番に茨城県牛久市ひたち野西1丁目の専門学校生古川大輝容疑者(25)が出頭し、28日に殺人容疑で逮捕された。 捜査関係者によると、古川容疑者は「女性に配信者と視聴者の関係に戻ろうと言われた。ほかの男のものになるなら、殺してしまおうと思った」などと供述しているという。
東京都内で女子中学生が男子中学生から暴行を受ける様子を撮影した動画がツイッターに投稿されていることが5日、警視庁への取材で分かった。女子生徒は葛飾署に被害を相談。少年事件課や同署が暴行事件として調べており、周囲にいた子供らから事情を聴くなどしている。 同課によると、暴行事件は5月、江戸川区の河川敷で発生したとみられ、同区立の中学2年の男子生徒(13)が葛飾区立中2年生の女子生徒(14)に一方的に暴行を加えた疑いがある。2人は知り合いとみられ、同課が詳しい経緯を調べている。 投稿された動画では、男子生徒は女子生徒に対し、首を絞めたり、跳び蹴りをしたりしていた。事件当時、周囲には複数の子供らがおり、笑い声なども記録されていた。
テレビ電話越しに女子高校生にわいせつな行為をさせ、ひそかに録画した動画をネットを通じて拡散したり、販売したりしたとして、熊本県警は2日までに、熊本県と埼玉県在住の男子高校生を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検した。事件は、ネット上に公開された画像などが短期間に拡散され、完全に消すのが難しい「デジタルタトゥー」を招く現代社会の一端を浮き彫りにしている。 ■「軽いノリ」後悔 「軽いノリで脱いでしまった。まさかこんなことになるなんて…」。テレビ電話中のわいせつな動画を勝手に録画され、インターネット上で拡散された女子高生=宮崎県=は捜査員に悔しそうに語った。 菊池署と県警少年課によると、送検容疑は埼玉県の男子高生(17)が2月下旬、女子高生の下半身の動画を録画しインターネット上で拡散させるなどした疑い。県内の男子高生(17)は3月下旬、動画を販売した疑い。 「JS(女子小学生)やJK(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く