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発達障害に関するshigatu_bakaのブックマーク (6)

  • 子どもに「向精神薬」を飲ませた親の深い後悔

    「娘が薬を飲み始めたのは、小学5年生のとき。きっかけは、地区の学校が参加する音楽祭に参加したことです」 現在26歳の娘について、吉田京子さん(仮名)はこう振り返る。吉田さんの娘は発達障害の1つである自閉症と軽度の知的障害がある。小学生のときから現在まで、向精神薬を飲み続けている。 薬を飲むきっかけとなった音楽祭は、地域を挙げての行事のため、教員たちの指導にも熱が入る。音が合っていなかったり、やる気のない子どもがいたりすると、全員が連帯責任で怒られた。練習は半年の間、毎日続いた。 それまで家でも学校でも大きなトラブルがなかった娘だが、ストレスから練習中に泣いたり、パニックを起こしたりするようになった。こうした状況をかかりつけの精神科医に相談すると、「不安を取り除くリスパダールを出そう」と言われた。 リスパダールは、主に大人の統合失調症の治療に用いられる抗精神病薬だ。2016年からは小児の自閉

    子どもに「向精神薬」を飲ませた親の深い後悔
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/03/07
    “「倒れるくらい眠くなり、気だるくなるみたいで。飲み忘れたと思ったときは『お母さん、薬飲んだかな?』と、泣きながら家に電話してくれるようになりました」”珍しく薬害の記事。子どもにも大人にも害があるよ。
  • 自閉症スペクトラム障害であり、セクシュアルマイノリティ ダブルマイノリティの直面する苦難とは? |じんぶん堂

    記事:明石書店 『自閉症スペクトラム障害とセクシュアリティ――なぜぼくは性的問題で逮捕されたのか』(明石書店) 書籍情報はこちら 発達障害とセクシュアルマイノリティ 書に編集職として出会えたことは、まことに幸運であった。自らの体験から、自閉症スペクトラム障害とセクシュアルマイノリティには、何らかの関連があるのではないかと常々考えていたからである。 大学卒業後に広汎性発達障害の診断を受けた私は、セクシュアリティに関しても問題をかかえていた。幼少時から性別違和感をいだいており、惹かれる対象にも混乱があった。この混乱は年を経るごとに無視できなくなり、他者の感情がわかりにくいのと同様に自らの感情や状態もよくわからない、という自閉症スペクトラム障害の特徴が、セクシュアリティの問題にも影響しているのではないかと思い当たったのである。 書は3名の共著となっているが、中心となっているのはニック・ドゥビ

    自閉症スペクトラム障害であり、セクシュアルマイノリティ ダブルマイノリティの直面する苦難とは? |じんぶん堂
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/10/03
    “「一般集団と比べて医療に照会された性別違和をもつ青年において、自閉スペクトラム症の有病率がより高い」”そしてASDは男に多い。化学薬品などの薬害も原因にありそう。疾患+ミソジニー+TGismなんだろうな。
  • 脳内にはつねに、10人の人格が同居。多重人格者が語る「日常」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    ツイッターを通じた交流も楽しんでいる。ツイートしている時の人格は、「僕」であることも、他の誰かであることもある。 「アカウントを通じて、障害としてよりも『僕ら』のことを知ってほしいと思っています。他の『彼ら』が言うには、haru担当マネージャーのような気持ちで日常をツイートしているようです。それを共感してもらえたら、『彼ら』にとっても嬉しいことだと思います」 そんな中、「レンタルなんもしない人」との接触がharu氏を広く知らしめるきっかけになった。レンタルなんもしない人とは、交通費と飲代等を負担すればアカウント人の「なんもしない人」が「飲みいと、ごく簡単な受け答え」をしに出張するという活動を行なう人物だ。 「たまたま、レンタルさんがキャンセル出たとツイートしてたので、フォローはしていなかったんですが、衝動的にDMを送ったんです。人生一回きりだから。送ったのは主人格だったんですが、『僕

    脳内にはつねに、10人の人格が同居。多重人格者が語る「日常」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/09/09
    "「女性として生まれた者が男性として生きることの大変さは、調べてわかっていたので」"
  • カンシャク、イライラ、大人に暴言…「反抗挑発症」「素行症」の子どもにどう向き合うか?(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    反抗挑発症と素行症は、秩序を壊す傾向が強いこと、自分で衝動をコントロールするのが難しいことが共通する特徴です。どちらも男の子に多く、幼児期から落ち着きがなく、カンシャクを起こしやすい特徴がみられるのが一般的です。 原因は特定されていません。要因としては、子ども人に、もともと感情や衝動を抑えることが難しい気質があったり、ADHD(注意欠如・多動症)などの発達障害があったりすることが指摘されています。しかし、これらの特徴がある子どもでも、反抗挑発症や素行症にはならない子どもは多数います。 生育環境も影響するとみられます。「養育者による行き過ぎたしつけや暴力などの虐待」「過干渉」「貧困」「犯罪の多い地域に住む」などが要因に挙げられますが、こうし環境で育った子どもでも、過半数は反抗挑発症や素行症になりません。 現在は、子ども側の要因と生育環境の要因が複合的に影響すると考えられています。 こうした

    カンシャク、イライラ、大人に暴言…「反抗挑発症」「素行症」の子どもにどう向き合うか?(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/09/08
    “反抗挑発症と素行症は、秩序を壊す傾向が強いこと、自分で衝動をコントロールするのが難しいことが共通する特徴です。男の子に多く幼児期から落ち着きがなく、カンシャクを起こしやすい特徴がみられるのが一般的”
  • 発達障害の「グレーゾーン」 実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD

    発達障害をめぐり、近年、「グレーゾーン」という言葉がよく使われるようになった。一般的に、発達障害の傾向はあるが診断レベルではないことを意味する。だが専門家からは、来であれば診断レベルにありながら見落とされているケースもあると指摘する声も。特に発達障害の一つ、自閉症スペクトラム障害(ASD)の中には、外見上は健常者にみえるタイプがあり、「彼らは他者との違いが理解できるために、最もつらい思いをしている」と訴える。 ■ある意味、誰もがグレー 発達障害は、ASDや注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの総称。主な特性として、ASDには、物事や手順へのこだわりが強い▽コミュニケーションが苦手▽予想外のことが起こるとパニックを起こす。ADHDには、落とし物・忘れ物が多い▽じっとしているのが苦痛▽感情を抑えられない-などがあるが、人によってさまざまだ。 「人はだいたい、ASDかADHDのどちらかだ」と話

    発達障害の「グレーゾーン」 実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/08/24
    “以前は「自閉症」「アスペルガー症候群」「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」の3タイプに分かれていたが、明確に線引きでないとして1つにまとめ、「スペクトラム」と名付けられた経緯がある”
  • 「カサンドラ妻」が高確率で「DV被害者」であるという現実(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

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    shigatu_baka 2019/08/19
    “滝口先生は、発達障害が問題のベースにあるときのDVと、一般的に言われるDVとは区別ができるとサラッとおっしゃった” 発達障害は確かに元凶の1つかもしれないけど明らかに故意にパートナーを傷つける男もいるよね
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