コンクリートブロックで女性の頭を殴り、殺害しようとしたとして、千葉中央署は12日、殺人未遂の疑いで、自称・千葉県市原市青柳の解体作業員、川島光太容疑者(36)を逮捕した。調べに対し、「コンクリートブロックで殴ったのは事実だが、殺意はなかった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は同日午前0時40分ごろ、千葉市中央区新宿の路上で、同区在住の会社員の女性(25)の頭をコンクリートブロックで数回殴るなどし、けがをさせたとしている。女性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。 同署によると、川島容疑者と女性に面識はない。女性は知人と別れたところで襲われ、知人がすぐに110番通報。警察官が通報とよく似た風体の川島容疑者を近くで見つけ、同署に任意同行して逮捕した。 調べに対し、川島容疑者は「酒が入っていらいらしていた。ブロックは現場にあったものを使った」などと話しているという
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