社会のために子供増やせって、方向性としておかしいだろ。 それお国のために死になさいってのと何が違うんだ。 個々人の人生のために国があるのであって、国のために個々人の人生があるわけじゃないだろ。 少子化しても高齢化しても大丈夫なように社会を変えようというのが、少子化対策のあるべき形じゃないのか。 少子化対策のために子育て支援拡充とか見ると、自覚のない全体主義者がどんだけいるのかと薄ら寒くなる。
■そもそも「出産適齢期」の女性が減っている アメリカの実業家、イーロン・マスクさんが日本の人口減少に触れ、Twitterで「日本はいずれ消滅する」と書き物議を醸しました。 【この記事の画像を見る】 まあその通りですからね。 これに対しては、少子高齢化の問題を政策的に問題だとする日本人の反応も相次ぎ、少子高齢化対策で無策な戦後自民党政治に対する批判の声も多く寄せられました。 さらに、6月3日に厚生労働省が発表した2021年の日本の合計特殊出生率は1.30と、過去4番目に低い数字となったと報じられ、国立社会保障・人口問題研究所が2017年に予測していた人口推計が約4年から6年前倒しで少子化が進行したぞということが明らかになってしまいました。 後述しますが、出生数と大きな因果関係を持つ婚姻数も19年から10万件近く減少し21年は50万1116組となり、何とも大変なことになりました。マスコミ各社も
コロナ禍が子どもたちの精神面に与える影響について国立成育医療研究センターがアンケート調査を行ったところ、小学校高学年から中学生のおよそ3割が自分にうつの症状があっても「誰にも相談しない」と答えたことが分かりました。専門家は「子どもが心を開ける状態を作ることが必要だ」と指摘しています。 国立成育医療研究センターのグループはコロナ禍で子どもの精神面にどんな影響があったかを調べるため、去年12月、全国50の自治体の小学5年生から中学3年生までの子どもたちにアンケートを郵送し、合わせて2400人余りから回答を得ました。 それによりますと、小学5年生と6年生では9%、中学生では13%で頻繁に気分が落ち込むなど、中等度以上のうつの症状が見られたということです。 また、うつの症状があった場合、誰かに相談できるかを尋ねたところ、小学5年生と6年生では25%、中学生では35%が「誰にも相談しないでもう少し様
まめ @daizuga_suki 生後半年の赤子を育ててる友達から電話。 夜泣きが酷くて眠れない。育児書読んで色々試したけど効果がない。周りの子はよく寝てるみたいなのに、もしかしてこの子は何かおかしいんじゃないかと考え出したら気が狂いそうになる、と とりあえず真っ先に 「子供の特性なんてガチャやで」と言った。 2020-02-23 22:16:38 まめ @daizuga_suki 寝ない子は何をやっても寝ない。やり方が悪いわけじゃない。むしろ色々試してもう充分立派な母親やん。今は子供を寝かすことに試行錯誤するより、いかに自分の心身を休ませるかを考えてみたら?と伝えたら泣いてた。大きな声出して泣いてた。。しんどいよな。眠れないのはしんどいよ。。 2020-02-23 22:16:38 まめ @daizuga_suki 幸いここは旦那さんが育休とっててすんごく積極的に育児してるのね。離乳食作
出産して2ヶ月弱経ったけど、毎日死にたいと思ってる。 ブコメには出産したら忙しくて悩む暇なんかないとかあるけど嘘。確かにこの2ヶ月病院以外に外出したことないけど、子供の世話で1日20時間くらい起きてるとかザラなので考える暇はいくらでもある。 子供がかわいいっていうのも、最近ようやくそう思えるようになってきたけど、圧倒的に義務感や責任感や恐怖心の方が強い。 おっぱいやればオキシトシンが出て云々ていうのも信じられない。乳首傷だらけで授乳の時間は恐怖でしかない。1日8回、歯を食いしばりながらやってる。 明らかにマタニティブルーズだけど、現象に名前が付けば楽になるというわけではない。 時間が経てば解決するのかもしれないけど、それがいつなのか分からないし、今現在辛いことの救いにはならない。 で、こういうことをグチると「自己責任」「母親失格」と叩かれ、弱音すら吐けない。
ちゃうちゃう奥 @chikusakana 今日息子から 「ママが『どうする?』て聞いて俺が『こうする』って言った時にママが「そう」って返事したら、それしたらダメなのかなって思う」 と言われた。 これ、自分の子供に絶対思わせたくなかったやつ。→ 2019-02-24 23:27:24 ちゃうちゃう奥 @chikusakana ・子供に自由に選択させるフリして実は親の方で答えは決めている ・親の様子を見て子供がそれを察する ・そのうち親が喜びそうな方しか選ばなくなる このパターンだけは絶対にやらないようにしようと決めてたのにな。 息子、思ってたよりずっと敏感なんだな。 2019-02-24 23:27:25 不器用なママ @7monthsmom @chikusakana うちの子も敏感ですし、息子さんと同じ事言いました。小2で。でも娘は、自分の考えをほぼ貫き通します。私が怒り爆発した時だけ、娘
予期せぬエラー @yokisenu_error #保育所 #発達障害 来年度から子供を保育園に入れたいと考え希望をだしました。結果は受け入れ許可でした。事由は「疾病・障害」で、妻の自閉スペクトラム症によるものです。その後保育園より説明会のお知らせが来て、妻と子供が参加しました。その後父である私の元へ園長から電話がありました。 2018-03-09 21:38:25 予期せぬエラー @yokisenu_error 「福祉事務所に受け入れ辞退の連絡を入れました。辞退の理由は、説明会でのお母様の様子を見て、当園では対応できないと思ったからです。その旨福祉事務所に連絡したところお父様にも話を聞くよう言われ連絡差し上げました。一度当園に来ていただきたいです。」 そういう内容でした。 2018-03-09 21:38:26 予期せぬエラー @yokisenu_error 妻と子供と共に園長と面会したと
これは保育園に通う3歳の娘の話です。 娘を保育園に迎えに行った時に、僕の娘に対して、同じクラスの男の子が殴っている瞬間を目撃したのです。 黙って見過ごすほどの器を持ち合わせていなかった僕は、その暴力を振るってきた子供をみんなのいる前で公開処刑してしまったのです。 今日はその時に感じたモヤモヤや僕なりの子育ての考えについてです。 子供が保育園で暴力的なお友達に叩かれたその日はいつもより早く迎えに行ったということもあり、同じクラスのお友達ががたくさんいました。 僕は、園庭で遊んでいた娘を見つけ、「帰るから、お片付けしよ」と声をかけました。そして荷物を取りに行くために一緒に教室の中に入っていきました。 カバンに着替えや歯ブラシなどを詰め込んでいると、一人の男の子がやってきて、娘の横に立ちました。 そして、いきなり娘の肩を、「パンチ、パンチ、パンチ!」と言いながら殴ってきたのです。いわゆる「肩パン
婚活中の人で、結婚したい相手に年齢制限をつける人はめずらしくない。 2010年にメディアマーケティング株式会社が「婚活にまつわるデータ~本より詳しいオトコのホンネ&婚活の実態」として調査データを公開している。 これは全国の「未婚男性・未婚女性・既婚女性」の婚活に対する本音の意見をまとめたものだ。(25~44歳未婚男性722名・20~39歳未婚女性688名・20~34歳既婚女性622名) そのデータでは、男性の年齢別の結婚対象となる女性の年齢がまとめてある。 年齢の端数は繰り上げで一覧表にしてみた。 男性年齢 年齢下限 年齢上限 最大譲歩 25歳 21歳 29歳 32歳 30歳 23歳 34歳 36歳 35歳 24歳 38歳 41歳 40歳 25歳 39歳 41歳 表を見ると、25歳~30歳の男性は、29~34歳を上限にして女性の年齢に条件をつける人が多いのがわかる。最大譲歩でも32~36歳
小学生の息子が夫に、どうしてクーラーは冷たい風が出るの?と尋ねてきた 夫はおもむろに食器棚からマグカップに水を入れ、それに塩をたっぷりと溶かし始めた 「ちょっとだけ、飲んでごらん。どんな味がする?」 「・・・しょっぱい」 「その味をよく覚えておくんだ」 そしてそれを鍋に入れ、火をかけた 少しずつ水が蒸発し始め、それに伴い鍋の底から塩が現れ始めた 食塩水が半分くらいまで蒸発した後、それを再びマグカップに戻し、減った分だけ水を注ぎ足した 「もう一度飲んでごらん。さっきと同じくらいしょっぱい?」 「あんまりしょっぱくない」 「クーラーの仕組みも似たようなもんだ。塩が『あたたかさ』で、鍋は『クーラー』。水は『空気』だと思えばいい。鍋の底に『あたたかさ』が残ってるだろ?『クーラー』が『あたたかさ』を取り出したから、その分だけ『空気』は冷たくなったんだよ」 息子は「ふーん…」と鍋に残った塩をまじまじ見
あなたは、そしてあなたのお子さんは、正しい鉛筆の持ち方ができていますか? 「勉強の内容には関係ないのだから、鉛筆の持ち方なんてどうでもいいのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし、勉強をスムーズに進めるには、正しい鉛筆の持ち方が大きく関わってくるのです。 そこで、正しい鉛筆の持ち方と誤った持ち方を正す矯正方法などについて詳しく解説していきます。 正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1割程度 いくつかの小学校で、正しく鉛筆が持てているかどうかを調べた調査によれば、正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1クラスに1割ほどしかいないという結果になりました。 残り9割は、「少し直す必要がある子供」と「最初から丁寧に直さなければならない子供」です。前者は、おおよその形はいいけれど若干指の位置が違うというような場合で、全体の3割ほどを占めています。 後者は完全に違う持ち方である場合です。多くは、人
「しつけのため」と言って、北海道の山中に7歳男児を置き去りにし、行方不明になっている件について、自分自身の体験をもとに、先日記事を書きました。 shinoegg.hatenablog.com 詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、結論をざっくり書くと「しつけと称して親が力でねじ伏せても、子どもは慣れるし反抗もする」ことや、「しつけに暴力を使ってはいけない理由は、安易な方法であり、必ずエスカレートしてしまうので危険」だということ、だが一方で、「厳しい躾」に対する世間のニーズも存在するということについて触れました。 これ以外でも、このブログでは「完璧な母親ではなく、平均的ママを目指して、楽をシェアする」をコンセプトに、育児の難易度を下げる工夫や、気持ちを楽にする方法について、紹介してきました。 そして昨日、Twitterでこんなツイートを見かけました。 「本当にいいことをしていると思ってい
ベビーカーにはずいぶん長い間お世話になった。 上の子が0歳の時は「抱っこのほうが小回り効くし他人に迷惑もかけないしー」と抱っこばっかりだったけど、下の子を妊娠し、切迫流産気味だと診断されて抱っこ禁止になってからはほぼベビーカー。 下の子が生まれてからは、下の子を抱っこして上の子はベビーカー。(当時2歳なので歩けなくはないのだけど、頻繁に「つかれたーだっこしてー」と座り込むため、既に下の子を抱っこしている状態でベビーカーないと詰む) もう少し大きくなってからは、上の子には歩いてもらって下の子はベビーカー。まだ上の子も「つかれたーだっこしてー」モードに入ることはあるものの、そう頻繁ではないため、抱っこしながらなんとかベビーカーを押して歩くことができた。 で、ついに下の子がベビーカー卒業。本人の中で「もう死んでもベビーカーには決して乗らない」と決めてしまったらしい。 しかし、ちゃんと歩くかと言う
2年前の9月。関東地方にあるDV被害者のシェルターの職員は、39歳の母親と7歳の長女、4歳の次女を迎えた。 差し出したオレンジジュースを、姉妹は一気に飲み干した。白とピンクの長袖シャツはあかで灰色に変わり、頭にはシラミがいた。 一家の手荷物は、ランドセルとポリ袋二つ。サイズの合わないシャツ、穴の開いた靴下や下着が、汚れたまま詰め込まれていた。 風呂は約1カ月ぶりだという。翌日から一緒に入り、姉妹の髪をとかし、数百匹のシラミをつぶした。 「お姉ちゃん、もうこれでいじめられなくなるね」。次女がそう言うのを何度も聞いた。 いま、3人は母子生活支援施設で暮らし、自立を模索する。 保護されるまでの暮らしぶりを、母親は振り返って語る。 夫はトラック運転手や倉庫管理など10年で10回以上転職した。年収は200万円前後。家賃や光熱費以外は酒やたばこに消え、自分の事務職の給料などでやりくりしていた。 9年前
この間、夜泣きする赤ちゃんをあやしながら夜を明かしたことについて妻と話し合いました。そのとき私はこう言ったんです。「少なくとも僕は、赤ちゃんが目を覚ましたら、付き合って一緒に起きてるよ。こんなことする男そんなにいないよね。感謝してほしいよ」って。
友人宅に赤ちゃんが生まれるたび、新生児の写真が送られてくる。めでたいとは思うし、祝福してあげたい気持ちはある。 ただ、煽りではなくどれを見ても猿にしか見えないのだが、みんな可愛いと思ってるんだろうか?だから見て欲しいのだろうか? 数週間経てばまぁかわいいかな、と思う機会は増えるが、やはり顔立ちの問題なので、数歳になっても可愛くない子はいる。それを友人知人に送りつけたりFBとかにアップするのはどういう行為なのかな?と思ってさ。 遊んであげれば子供ならではの魅力はたしかにあって微笑ましいとは思うし楽しいのだが、造形的に猫や子犬のかわいさに人間の子供がうちかつことはめったにない。でも口に出したら鬼畜扱いされそうなのでここに書いた。 とりあえず新生児はまったく可愛くない。 ■追記 こんなに反響があってちょっとびっくりしている。 ・自分の子供は別、かわいく見えるもの ・赤ちゃんのかわいさとは仕草や表
すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯を食べないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く食事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためて食べなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。
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