はじめに 『トワツガイ』プロデューサーの藤本善也と申します。 このガイドラインを読んでいただき誠にありがとうございます。 私は、『トワツガイ』に係るすべての二次創作クリエイターのみなさまの活動を、敬意をもって応援させていただきたいと思っています。 そこで、より多くのクリエイターのみなさまに安心して『トワツガイ』の二次創作活動を行っていただけるよう、ガイドライン(以下「本ガイドライン」といいます。)を策定いたしました。 ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 1. 本ガイドラインは、以下に定める『トワツガイ』を構成する著作物(以下「本コンテンツ」といいます。)を題材とした二次創作活動(次項に定義します)に適用されます。 ・株式会社スクウェア・エニックス(以下「当社」といいます)に権利が帰属する『トワツガイ』を構成する画像、映像、キャラクター、シナリオ及び音楽 2. 本ガイドラインにお
インターネットに公開されている画像には、透かしとして小さな図案や文字が「ウォーターマーク」として入っていることがあります。このウォーターマークは画像の著作権表示などに使われていますが、このウォーターマークをAIの力で画像からキレイに消し去るウェブアプリ「Watermark Remover」が登場して議論を招いています。 Watermark Remover - Remove Watermarks Online from Images for Free https://www.watermarkremover.io/ Watermark Removerはこんな感じ。「Upload Image」をクリックして、ウォーターマーク入りの画像を選択します。なお、読み込める画像のファイル形式はPNG・JPEG・WEBPで、画像解像度は2400×2400ピクセル以内となっています。 画像を選択すると、サー
そう仰るディスタンス @38kikko6 企業が自力でデザインしたチラシを配る前に見せてもらったら、画像にPI○TAの透かし入ってて、透かし入ってますね?ヤバいのでは?と言ったら担当者みんな「透かし?」「なんかある?」「なんか言われればなんか書いてあるみたいな…」って言ってて、「見えない」んだ…!!と思った 2022-12-23 10:00:51
ホーム ブログ 人工知能(AI)、ビッグデータ法務 Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知… はじめに Midjourney、Stable Diffusion、mimicなど、コンテンツ(画像)自動生成AIに関する話題で持ちきりですね。それぞれのサービスの内容については今更言うまでもないのですがMidjourney、Stable Diffusionは「文章(呪文)を入力するとAIが自動で画像を生成してくれる画像自動生成AI」、mimicは「特定の描き手のイラストを学習させることで、描き手の個性が反映されたイラストを自動生成できるAIを作成できるサービス」です(サービスリリース後すぐ盛大に炎上してサービス停止しちゃいましたが)。 で、この手の画像自動生成AIのようなコンテンツ自動生成AIですが、著作権法的に問題になる論点は大体決ま
デジタル・ネットワーク等の発展に伴い、インターネット上において、音楽・アニメ・映画・マンガ等の様々なコンテンツが国境を越えて流通しています。同時にインターネット上には、これらのコンテンツを無断でコピーし、正当な対価を権利者に支払うことなく利用できる状態にした著作権侵害コンテンツ(いわゆる海賊版)も多く流通しています。 こうした状況において、日本の権利者は、例えば米国の権利者と比較して権利行使をしない傾向にあり、結果的に海賊版の被害を拡大させているという指摘もあります。そこで、本ポータルサイトにおいては、権利者が海賊版への対応を行う上での必要なノウハウ等を集約しておりますので、是非ご活用ください。
福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku 弁護士(日本及びニューヨーク)。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表。日大芸術学部・神戸大学大学院・iUで客員教授。内閣知財本部・文化庁・デジタルアーカイブ学会・JPASNで委員や理事。 近著『18歳の著作権入門』(ちくま新書)『エンタテインメント法実務』(弘文堂・編著)ほか。優しくしてください。 kottolaw.com 福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku ネット上では断続的に、「トレパク」が話題になりますね。 時には人の絵などをトレースしたか否かだけに議論が集中して、トレースなら即アウト、してなければセーフ、という論調も見られます。念のために書いておくと、少なくとも著作権にはそんなルールはありません。 2022-05-03 09:21:37 福井健策 FUKUI, Kens
他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す
2022年2月10日 株式会社ポケモン 「ポッチャマ*古塔つみ リンガーTEE」に関するお詫びとお知らせ 平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申しあげます。 弊社が「プロジェクトポッチャマ」の活動の一環として行った作品展示、またその作品を用い、 PUBLIC TOKYOで販売された商品について、お問い合わせやご指摘をいただくなど ご心配をおかけして、誠に申し訳ございません。 作品制作にあたったイラストレーター 古塔つみ氏の一連の報道や行為に関して、弊社としては 大変遺憾であると同時に、今回のコラボレーションを楽しみにしてくださったお客様の期待を裏 切った点について、当事者として深く反省しております。 作品制作のプロセスなどを調査した結果、「プロジェクトポッチャマ」の作品はオリジナルであると 判断いたしましたが、弊社といたしましては、今回の件を重く受け止め、PUBLIC TOKYO神宮前 店開
イラストレーターの古塔(ことう)つみさんのパクリ疑惑問題で、古塔さんが手がけたTシャツなどのデザインが人気アニメ「AKIRA」に登場するバイクに似ているとの指摘が出ている。 ネット上には、大手出版社の講談社に問い合わせたところ、同社が調査して対処するとの回答を得た、といった投稿もある。アニメからの引用などはあったのだろうか。 「引用・オマージュ・再構築として制作した」と釈明 この問題では、古塔さんが2022年2月3日に声明を発表し、一部の作品について、写真などのトレースは否定したものの、「引用・オマージュ・再構築として制作した」と説明した。そして、「権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまった」と認めて謝罪している。 ネット上では、その後も、写真などとの酷似を指摘する投稿が相次ぎ、騒動が収まりを見せていない。 そんな中で、古塔さんがアパレルブランド「ANARC」とコラボして手がけた「A-BI
人気VTuber、楽曲の無断使用で謝罪 「著作権って難しいよね」作者指摘で発覚...動画は非公開に https://t.co/ayDeq6PWH1 この件、誤解も多そうなのでどういう点が問題なのか私の考えを以下ツリーに書いていきます。
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
某ゲームに弊社のデザインした水着と極めて酷似したイラストが使用されている件について。 様々なリプや引用RTがございましたので改めて当方の見解をここに簡単に記しておきます。 まず前提として当方はこれを権利侵害を主張したり法的措置を講じるというつもりは毛頭ありません。 1デザイン毎に意匠権登録など手間とお金がかかる事はしませんし、そもそも衣類とイラストが対象である以上法的保護は意味を成しません。そんな事はこれまで何度も調べて自分なりに理解しているつもりです。 また、該当イラストが盗用であるとは一言も申してないにも関わらず当方が争う姿勢を示しているかのように誤解されていらっしゃる方も多い為、何故あのツイートをしたのかを説明しておいた方が良いかと思った次第です。 勿論当方の見解はそれが1年以上前に発売した水着のデザインと酷似していると感じましたし、同時にとても残念な気持ちになりました。 何故ならそ
100万回再生、瞬く間 投稿の男性「合法」主張―ファスト映画 2021年06月27日07時05分 映画を10分程度に無断編集した「ファスト映画」の投稿者の1人が時事通信の取材に応じ、「映画を切り貼りすることに嫌悪感があったが、あっという間に100万回再生され驚いた。ヒットしなかった作品を人の目に触れさせ、映画界に貢献していると思っていた」などと語った。 「ファスト映画」で3人逮捕 全国初、著作権法違反容疑―宮城県警 この人物は、宮城県警が逮捕した3人とは別人で、自称神奈川県内在住の30代男性。当初は、料理や書籍紹介の動画を「ユーチューブ」に投稿していたが注目されず、昨年4月にファスト映画制作を始めた。ある朝起きると、数百回程度だった再生回数が突然20万回を突破していたといい、「それから好調な『ファスト映画人生』が始まった。申請するとすぐに広告が付き、月10万円前後の収入があった」と振り返る
Shinovu @shinobazu_azul ウマ娘裁判なる動画を見た。 スゴく出来が良い…少し心配なことはあるけど。 かつて近日リメイク版が出る月姫を元にした『月の裁き』という同人ゲームがあった。 あれは『売ってしまった』からだろうけど販売元に呼び出されて怒られたと聞いている。 収益に関する動画じゃなければセーフだと思うけど… 2021-06-04 18:55:23 リンク はてなブックマーク 『ウマ娘裁判 part1』へのコメント この記事に対して49件のコメントがあります。人気のあるコメントは「昔 Flash で作られた逆転裁判パロディ思い出した」、「有罪ッ!余罪の追求も忘れずにな!」、「続きが気になる」、「逆裁の音楽等は使いまくるのに、ウマ娘の素材はすべて手作りだな(笑)」などです。 リンク はてなブックマーク 『ウマ娘裁判 part2』へのコメント この記事に対して16件のコメ
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