各社が値上げを進める中、ローソンが価格据え置きで人気商品の重量を47%増量した期間限定キャンペーン「盛りすぎ!チャレンジ」を2月6日から開始し、その取り組みが注目を集めている。キャンペーン開始以降の販売も好調で、一部商品で品切れが相次ぐほどだ。同社は「想定以上の売り上げを上げている」としているが、なぜ値下げではなく、増量を選んだのか。理由を広報に聞いた。
各社が値上げを進める中、ローソンが価格据え置きで人気商品の重量を47%増量した期間限定キャンペーン「盛りすぎ!チャレンジ」を2月6日から開始し、その取り組みが注目を集めている。キャンペーン開始以降の販売も好調で、一部商品で品切れが相次ぐほどだ。同社は「想定以上の売り上げを上げている」としているが、なぜ値下げではなく、増量を選んだのか。理由を広報に聞いた。
ローソンのプライベートブランド(PB)商品のパッケージデザインが変更され、「分かりやすくなった」と好評を博しています。これまで「かわいい」という声もあった反面「わかりにくい」という不満もあったデザインが変更された理由をローソンに聞きました。 ローソンの従来のPBパッケージは2020年3月に導入。「かわいい」「高級感がある」という評価の一方で(関連記事)、商品の画像が小さいことなどから「区別がつきにくくなった」という不満の声もありました(関連記事)。 商品の写真が大きくなっているのが一目瞭然(画像提供:シアンさん) デザイン変更はいつから、なぜ実施されたのかをローソンに聞いてみました。 ―― 商品パッケージの変更はいつからですか。 ローソン 2020年から順次切り替えを行っております。 ―― どれくらいの商品のパッケージデザインが変更されていますか。 ローソン デザインを変更した商品数は現在
今話題のローソンPBのパッケージ。先日社長がハフポストの番組に出て「失敗」と明言してたけど、総合的に見るとこのパッケージって近年稀にみる大成功を収めたプロジェクトなんじゃって気がしている。 自分はデザインに関わる仕事をしているけど、基本的に世の中の人はパッケージデザインなんて全く気に留めていないと日々感じている。現にローソンのPB(ローソンセレクト)は数年前にデザインを一気に変更して、カラーストライプを使ったすっきりしたパッケージデザインに統一されたことで店内の雰囲気がかなり変わったなという印象を持っていたんだけど、その際には世の中では一切話題になっていなかったと記憶してしている。きちんと考えられ整理されたデザインにはノイズも引っ掛かりもないから、その方向で頑張ってデザインすればするほど、誰も気にしないデザインに着地してしまいがちだ。 それに対して今回のPBのデザインは、はっきり言ってつっ
リンク Webマガジン「AXIS」 nendo、ローソンのプライベートブランド商品の ロゴデザインとパッケージデザインを担当 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア 佐藤オオキが率いるデザインオフィス nendoは、ローソンのプライベートブランド商品のロゴデザインとパッケージデザインを手がけた。これと合わせて、ローソンの新型コロナウイルス対策のキャンペーンビジュアルも公開した。多くの国内コンビニチェーンには… 6 users 256 リンク Wikipedia 佐藤オオキ 佐藤 オオキ(さとう おおき、1977年12月24日 - )は、日本のデザイナー、建築家である。デザインオフィス 「nendo」(ネンド)代表。 父親の仕事の関係により、カナダのトロントで生まれる。東京学芸大学附属大泉中学校、早稲田大学高等学院を経て、2000年早稲田大学理工学部建築学科を首席卒業。
ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常
ローソンの新パッケージ、「わかりにくい」と不評 1 名前:ニールキック(SB-Android) [BR]:2020/05/25(月) 19:12:12.73 ID:ZnmEVkpD0 「高級に見える」「かわいい」と3月から話題になっていたローソンのプライベートブランド「ローソンセレクト」の新パッケージ(関連記事)。デザインを手掛けたのは、海外でも活躍するデザインオフィス「nendo(ネンド)」であることが発表されました。 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2005/08/news014.html 【話題】『ローソンPB商品の新パッケージ、どれが何やら見分けがつかず超不便…』 https://snjpn.net/archives/196999 6: ニールキック(SB-Android) [BR] 2020/05/25(月) 19:14:08.24 ID:Zn
先月から徐々にローソンのPBパッケージが新デザインに切り替えられ、その変化の大きさにSNSでも賛否両論が飛び交っている。 ▼リニューアル後のパッケージ例。ベージュで統一され、ひと目見ただけでは中身がわかりづらい。 若い女性を中心としたデザインに敏感な層からは「かわいい」「そのままでも暮らしに馴染む」と高評価を受ける一方、「視認性が低い」「シズル感が足りない」といった否定的な意見も多い。 ちなみに私自身は今回のリニューアルに関しては賛成でもなければ反対でもない。 これはコンビニの消費体験を大きく変えようとするローソンの挑戦であり、その仮説が受け入れられるかどうかは未知数だからである。 消費行動とは不合理なもの消費行動の変化は、過去の延長線上だけでは語れないところがある。 プロダクトが市場を作るという現象がよく起きるからだ。 今では圧倒的シェアを誇るiPhoneも、日本上陸時には消費者からの評
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で販路を失った野菜を大手コンビニが直接仕入れ、試験的に販売する取り組みが行われています。野菜の輸送には売り上げが落ち込んでいる高速バスが使われ、バス会社を支援するねらいもあります。 この取り組みは、ローソンが4日から始めました。会社は、臨時休業が続く栃木県益子町の道の駅で販売される予定だったナスやピーマンなど9種類の野菜を直接仕入れ、コンビニで販売します。 野菜の輸送は、茨城県のバス会社が担います。このバス会社は外出自粛の影響で運休が相次ぎ、売り上げが大きく落ち込んでいるということで、野菜を運んでもらうことでバス会社の支援にもつなげるねらいです。 野菜は神奈川県内の5つの店舗に運ばれ、横浜市鶴見区の店舗では早速、客が買い求めていました。 野菜を購入した女性は「自粛でどこにも行けない中で近所に道の駅ができたような感じがしてうれしいです」と話しています。 ロー
コンビニ大手の「ローソン」は、人手不足に対応するため、利用客がみずから会計を行う「セルフレジ」を、国内すべての店舗で導入することになりました。 セルフレジで、利用客は従業員に代わって専用端末で商品のバーコードを読み取り、支払いは、電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュレス決済だけで行うということです。 消費税率の引き上げに伴って、キャッシュレス決済のポイント還元制度が始まる10月までに、全店で導入することで利用を促すことにしています。 セルフレジの導入は人手不足への対応策の一環で、ローソンでは1店舗当たり平均で1日、およそ18時間かかっている従業員のレジでの作業時間を、最大で5時間ほど短縮できると見ています。 また、このセルフレジとは別に、利用客がスマートフォンの専用アプリから会計ができる仕組みも、今の100店舗余りからことし10月までに1000店舗まで増やすことにしています。 コン
岐阜県各務原(かかみがはら)市にあるコンビニ「ローソン」の店舗が異様な状態に陥っている。 【画像】弁当類の冷蔵庫は文字通り「からっぽ」 訪れた客の話では、商品の陳列棚はほとんどが空白。何度も店員を呼び出したが誰も出て来なかったと困惑していた。J-CASTニュースがローソン本社を取材すると、「こういう事態はまったく想定していませんでした」と事情を明かしたうえで謝罪した。 ■店員を何度も呼んだが、出て来なかった ツイッターで2018年1月16日に投稿された動画は、がらんどうのローソン各務原鵜沼東町店内を映している。特に食品は壊滅的で、おにぎりや弁当類、スイーツがあるはずの各冷蔵庫は品物が皆無。パンやスナック菓子が陳列されるべき棚もそれぞれほぼ商品がなく、ドリンク類の冷蔵庫にかろうじて数本の缶・ペットボトルが目に入る程度だ。 コスメ・ボディケア商品や雑誌の棚はいくらか「充実」しているが、それでも
コンビニ大手ローソンの竹増貞信(たけますさだのぶ)社長が朝日新聞のインタビューに応じ、外国人技能実習制度の対象職種にコンビニ運営業務を追加することについて、「必要だ。やるなら早い方がいい」と述べ、早期の実現を求めた。コンビニ業界では人手不足が課題となっており、実習生を「安い労働力としてとらえている」との懸念もあるが、「人手不足対策ではない」と強調した。 業界団体の日本フランチャイズチェーン協会(東京都港区)は来年1月にも、外国人技能実習生がコンビニ業務を学べるよう厚生労働省に申請する方針だ。竹増社長は「レジ係に限らず、コンビニには商品の発注や店舗の清掃など小売業のノウハウが満載だ」と指摘。「コンビニ業務を身につけて自国に帰れば、その国の小売業で活躍できる」と利点を強調した。 ただ、実習生を「『安価な働…
2017/11/09 00:55 RFID を実用化したら人間は荷受けだけすればいい存在になるのでは? 2017/11/08 21:53 セブンイレブン、ローソン、ファミマのそれぞれの社長のインタビューが続いたので、すべて読むことができた。 ファミマの沢田さんが圧倒的におもしろかった。現場に基づく信念を感じた。ローソンは中途半端。 ファミマはオーナーさんを大切にするコンビニという定評になれば、数年後にはローソンからファミマに切り替えるオーナーさんが出てくるんじゃないかな。セブンは強いから大丈夫だろうけど。 2017/11/08 16:00 コンビニにより、同じ課題に対するトップの捉え方や解決アプローチの仕方がガラッとかわるのはとても面白い。インタビュワーが具体的な回答をもとめてツッコミをしていく様も企画への熱意が感じられる。個人的にはファミリーマートの沢田社長のアプローチを応援したいが。正
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