Fujitsu Uvance Moving forward for a sustainable world 多様な価値を信頼でつなぎ、変化に適応するしなやかさをもたらすことで、誰もが夢に向かって前進できるサステナブルな世界をつくります。 もっと詳しく
■ CODE BLUE 2015へ行ってきた(2) 昨日に続いてCODE BLUEへ。そういえば会場のベルサール新宿グランド、ベルサールってだけで新宿に3ヶ所もあるらしいのだけど(ずいぶん増えたなぁ)、グランドは通い慣れた(?)ミツエーリンクスの入っているビルなのだった。なのでひさびさにもうやんカレーでも! と思ったが、ランチ付きなのよね、残念。なお弁当は今日の方が肉っぽくて若者向きだった。U-25の発表があったからだろうか。 その若手の発表はゴリゴリのバイナリネタで、マルウェアの解析のためにLLVMで難読化解除(!?)をしたり、BoF対策のカナリアを回避する新手法を発表するとか、もうオジサンは付いていけないよ……。日本の未来は明るいな。 Officeの暗号化ファイルの話や、X-XSSの話ももちろん面白かったのだけど、あとでスライドが公開されるってアナウンスがあったのであまりメモを取らなか
■ CODE BLUE 2015へ行ってきた(1) (ランチで出た弁当くらいしか写すものがない) 「日本発の情報セキュリティ国際会議」と銘打ってCODE BLUEが始まって今年で(たしか)3回目くらいなんだけど、職場の若い衆に譲っていたので今回が初参加。2トラックに拡大したので、同僚と分担しつつ聴く。今回は同僚が発表するし。 ちゃんと審査があるのでおおむね高いレベルの発表が揃っていて、歯ごたえのある(ようするに難しすぎて理解できない)ものもあるから、一般向けに刃先を鈍らせることのないちゃんとした専門家向けのカンファレンスだと思う。こういうのなら継続的に参加する気になるんだわ。 とは言っても、蓋を開けてみるまではレベル感はわからんわけで、聴いてみたらがっくり、なんてのももちろんある。とくに基調講演は両日ともあんまり感心しなかった。だいたい「またシンギュラリティか……」とテーマからしてがっくり
2014年2月17日~18日、情報セキュリティ国際カンファレンス「CODE BLUE」が東京で開催されました。国内外から400人を超えるセキュリティ専門家らが集まり、2日間を通して講演者による発表と意見交換が行われました。 2014年2月17日~18日、情報セキュリティ国際カンファレンス「CODE BLUE」が東京で開催されました。国内外から400人を超えるセキュリティ専門家らが集まり、2日間を通して講演者による発表と意見交換が行われました。 日本で開催される国際的なセキュリティカンファレンスと言えば、海外発祥のBlack HatやRSAカンファレンスなどが有名ですが、CODE BLUEは「日本発のセキュリティカンファレンス」として今回立ち上げられました。コンセプトは「世界トップクラスのセキュリティ専門家による、日本発の情報セキュリティ国際会議」(主催者および発起人:篠田佳奈氏)です。国内
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