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出版に関するshomotsubugyoのブックマーク (336)

  • 書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ - 書物蔵

    みなの衆(´・ω・)ノ 最近は旧ツイッターのほうに常駐して、こっち、ハテナブログにはいないのでゴメンね。 戻ってきたのは、関係した雑誌が発売されたのをお知らせするためなのぢゃ。 その名を『近代出版研究』という。 www.libro-koseisha.co.jp 毎年4月ごろ刊行される年刊の雑誌。なんで年刊かといえば、そりゃあ編集体制がそれ以上耐えられないかららしい。 それはともかく、ようやく「三号雑誌」になったというわけ(σ・∀・)σ 古来、弱小ですぐなくなる雑誌のことを「三号雑誌」という言い方で揶揄するが、この「三号雑誌」という言葉がいつ頃からあったのかについてもコラムがあるよ。 いろんな記事が満載で、硬いところでは明治期「版権」から柔らかいところでは絶滅危惧種「白ポスト」まであるけれど。 目玉はやっぱり巻頭座談会と特集かなぁ(゜~゜ ) 今回、座談会は有名人でなくて研究所員+在野研究者

    書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/14
    東京だと神保町の東京堂、京都だと古本屋の善行堂に山と積まれているよ。大阪だと紀伊國屋書店梅田店かなぁ(゜~゜ )
  • 『近代出版研究』3号(皓星社発売)4月刊行ー創刊号の拙稿が木村悠之介・荻原稔研究ノートで言及されるー - 神保町系オタオタ日記

    『近代出版研究』(近代出版研究所発行・皓星社発売)が無事4月に刊行されるようだ。遅れるかと心配していたが、よかった。常連枠の拙稿は、「明治期における裏表紙のパブリッシャーズ・マークに関する一考察」です。全体の内容は、「近代出版研究 第3号 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース」を御覧ください。 私は、過去創刊号に「日記のすき間から掘り出す近代日出版史」を、2号に「日初の健康雑誌だった『健康之友』(大正十三年五月創刊)について」を寄稿しています。このうち前者が木村悠之介・荻原稔「大成教禊教『禊教会雑誌』解題・目次補遺」(「『國學院大學研究開発推進機構 日文化研究所年報』第16号 – 國學院大學研究開発推進機構日文化研究所」の「研究ノート」)で言及いただきました。ありがとうございます。引用すると、 2022年3月の『近代雑誌研究』では、古マニアのブロガー「神保町のオタ」

    『近代出版研究』3号(皓星社発売)4月刊行ー創刊号の拙稿が木村悠之介・荻原稔研究ノートで言及されるー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/03/14
    学界に隠然たる存在感を示しはじめた(?)趣味人オタどんであった……。吉永さんも天国から後輩在野研究者を見守っているだろうね(σ・∀・)
  • 第31回 みすず書房・横浜事件・語学教材の三題噺――東西出版社と日本リンガフォン協会の築井健人 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    河原努(皓星社・近代出版研究所) ■みすず書房から朝永振一郎のが出ている理由は……? その日は夕方に近代出版研究所の面々で集まる予定で、5時くらいに神保町を周遊した森洋介さんが待ち合わせ場所であった弊社にやってきた。「これが玉英堂で1300円だったんだよ、やっと買えたよ」と見せられたのは宮田昇『小尾俊人の戦後』(みすず書房、平成28年【図1】)。「ここに松井巻之助という人がやっていた学芸社という出版社を吸収したという記述があってさ。これで人文書の版元であるみずす書房から、朝永振一郎とか理系の出版物が出ている理由がわかったんだよ! 松井は〔河原が編集した〕『出版文化人物事典』に立項されている?」と畳みかけてきて、さっそく手元の『出版文化人物事典』を引いてみたら、ちゃんと立項されていた。「さすが」。うーん、これは同書の元となった「WHO」(日外アソシエーツの人物情報データベース)から「出版関

    第31回 みすず書房・横浜事件・語学教材の三題噺――東西出版社と日本リンガフォン協会の築井健人 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/26
    みすず書房、初期の埋もれた歴史。関係者が実は横浜事件つながりというのは、書き手の人物情報知識がないと気付けないよね。
  • 志ある司書は取りあえず『帝国図書館コレクション案内』(近代出版研究所)を買っとけ! - 神保町系オタオタ日記

    近代書誌懇話会編著『帝国図書館コレクション案内:請求記号から見た蔵書構成』(近代出版研究所、令和5年12月)を御恵投いただきました。ありがとうございます。 「書の意義」によれば、「書は現在、国会図書館(以下、NDL)が所蔵する(国会)の請求記号から、そのの来歴を明らかにする便覧」である。ややマニアックな内容で、門外漢にはよく分からない部分もあった。しかし、「腰掛け司書」ならざる志ある司書の皆様は、取りあえず買っておきましょう。ネットで注文できるが、多分公費対応はしてないので国会図書館(納されるだろう)を除き、図書館では見られないと思われる。→注文は、皓星社の「帝国図書館コレクション案内 請求記号から見た蔵書構成 | 皓星社ウェブストア」 例示として挙げている国会図書館の蔵書には、特に近代出版研究所長の小林昌樹君の趣味が反映しているようだ。福沢諭吉関係書が複数あるのは、小林君が慶

    志ある司書は取りあえず『帝国図書館コレクション案内』(近代出版研究所)を買っとけ! - 神保町系オタオタ日記
  • 続・【古本】の本あれこれ ― 『古本乙女、母になる。』

    12月19日、カラサキ・アユミ先生(※リンク先Twitter)の新刊『古乙女、母になる。』(皓星社)が発売された。 サインがいくつかの書店に卸されると聞き及び、せっかくならばそちらを購いたいと12月22日、神田の古書市に乗じる形で東京堂書店さんへ向かった。

    続・【古本】の本あれこれ ― 『古本乙女、母になる。』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/12/26
    新刊『古本乙女、母になる。』と、前作『古本乙女の日々是口実』を対比させた感想。なかなか本質をついていてオモシロい( ´∀`)bグッ!
  • 世界への信頼と希望、そして愛 | アーレント『活動的生』から考える | みすず書房

    〈この世界に信頼と希望、そして愛を抱いてもよいのだということ――アーレントが『活動的生』を通じて私たちに伝えようとしたのは、このあまりにも素朴な、しかしどこまでも力強い、たったひとつのメッセージである。…全体主義の時代を生きたアーレントこそ、まさにこうしたメッセージを切に求める者だったのではないか。否定されるべきものとして世界が眼前に現われる状況にあって、それでもなお、世界を否定し去ることができなかったアーレントこそ、まさにこうしたメッセージを誰よりも必要としていたのではないか〉 ここに鮮やかで瑞々しいハンナ・アーレント論が誕生した。26歳の著者は、アーレントの主著のひとつ『活動的生』(『人間の条件』ドイツ語版)を、「世界」概念を主軸として、「労働」「制作」「行為」「始まり」「出生」などのキーワードともども、「死」「可死性」「不死性」「記憶」「忘却」「過去」「痕跡」といった一連の視座から読

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/12/26
    「京都大学生協発行の書評誌『綴葉』の元編集長。現在も同誌の編集委員として」  オタどんがよく拾っている書評誌だ(・o・;)
  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/12/13
    「税込3080円の本が、うちで約1000冊は売れる。それなら」 昔から全国の図書館3000館が堅い本を買ってくれたら、といった「ブランケットオーダー」論があったね。浦安市立が試行したが、館界のイデオロギー対立で消えた
  • 旧国鉄史料「局報」のデジタル化に取り組んでいます | 九州産業大学

    地域共創学部観光学科菅沼明正研究室では、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR 九州)が保管 していた、門司鉄道局「局報」史料のデジタル化に取り組んでいます。 「局報」とは国鉄における日々の運転状況や業務上の伝達などを記録した現代の企業日報に近いも ので、そこに含まれるさまざまな情報は当時の人々の生活様式が反映されており、労働史、生活史、 観光史、産業史、軍事史、経営史、技術史など、幅広い研究分野の発展に寄与する極めて高い資料価値を有しています。 しかし、戦前期に作成された記録であるがゆえに、光、虫、湿度などの外部要因による劣化が課題となっています。社会学を専門とする菅沼明正講師はこれまでに鉄道史料を用いたツーリズム現象の研究を行なった経験から、JR 九州から研究のために借用したこの貴重な史料を後世に残すため に「局報」のデジタル化に着手しました。 菅沼講師と

    旧国鉄史料「局報」のデジタル化に取り組んでいます | 九州産業大学
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/11/29
    『近代出版研究』2023で藤元さんが指摘していた、官公庁系が出す官報類似の資料、そのひとつ、鉄道局の局報がデジ化された話。
  • 第10回 風俗本(エロ本)を調べるには――国会図書館の蔵書を中心に | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/11/25
    「NDLに風俗本もあるという話を聞いた大昔から、ずっとその理由がよく分からなかったのだが〜下らない本、下品な本、未成年に有害な本でも年代を経ると資料としての価値が出る場合があり、それに備えるという意味が」
  • 亞書・真相を考察 | Theつぶろ

    今回は、一昔前に話題になった奇妙な書籍についてご紹介します。 動画化もされていますので、こちらもぜひ! 2015年、Amazonに奇妙なが出版されていると話題になりました。 の名前は「亞書」A5で、480ページもあるかなり厚いになっています。 こちらが実際の写真になりますが、ハードカバーのかなり立派なで、値段はなんと一冊64800円です。 非常に高額なですが、一体中には何が書かれているのでしょうか。 の中身も一部流出しておりまして、こちらがその写真です。 ギリシャ文字が羅列されているだけの内容らしいのです。 このは100巻以上も出版されており、かなり長いシリーズになっているのです。 著者の名前は「アレクサンドル・ミャコフスキー」となっていますが、彼はなんのためにこのを出版したのでしょうか。 100巻以上も出ているなのですが、実態は謎に包まれたとなっており、内容も理解でき

    亞書・真相を考察 | Theつぶろ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/10/30
    亞書事件(2017)まとめ。先進国で他にほとんど例がない納本代償金が原因で起きた事件。代償金は廃止すべき。この事件のおかげでダダイズム的な出版物がNDLに集まらなくなっちゃった。網羅的収集でなくなっている。
  • 石川県立図書館 | 【10月7日】本の可能性と未来のカタチ

    【第1部】10:30~11:00 基調講演『いろいろな場面、いろいろな読者、デジタルがもたらすもの』 田村 俊作(石川県立図書館 館長) 【第2部】11:00~12:00 パネルディスカッション『企画展「十二文豪図書館二降臨ス ~EPISODE with 文豪とアルケミスト~」を作るーこれも司書の仕事』 コーディネーター:田村 俊作 パネラー:上田 敬太郎(石川県立図書館 閲覧サービス課長) 原 有樹(石川県立図書館 閲覧サービス課) 河合 郁子(石川県立図書館 利用推進課) 【第3部】13:30~14:30 パネルディスカッション『をつくるひと、届けるひと-出版社の仕事』 コーディネーター:橋元 博樹(東京大学出版会 専務理事) パネラー:永沼 浩一(岩波書店 編集局副部長) 鈴木 クニエ(勁草書房 編集部長) 榎 周平(青土社 営業部) 【第4部】15:00~16:30 パネルディ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/09/26
    へぇ、これは珍しい。あの石川県立図書館(金沢市小立野)で出版関係のシンポジウムをやるとのこと。行きたいなぁ… ついでに金沢文圃閣にも寄りたい… ん?(^_^;)
  • 大川原化工機事件国賠訴訟が結審 新たな警察の捏造も判明 | 週刊金曜日オンライン

    社会 【タグ】大川原化工機 大川原化工機事件国賠訴訟が結審 新たな警察の捏造も判明 粟野仁雄・ジャーナリスト|2023年9月22日4:19PM 警視庁による捜査での捏造が発覚した大川原化工機(横浜市都筑区)をめぐる事件誌7月7日号・同14日号既報)で同社の大川原正明社長らが国(検察庁)と東京都(警視庁)に約5億6500万円の賠償を求めた訴訟は東京地裁(桃崎剛裁判長)で9月15日に結審した。判決は12月27日の予定。 証人尋問で警察側の捏造告白を引き出した高田剛弁護士。(撮影/粟野仁雄) 6月30日に証人尋問された警視庁公安部外事第一課の現職警部補2人は「捏造です」など、自らの組織の捜査について告白している。これを否定することもできなかった警視庁側は完敗だろう。注目は検察の責任を認めるかどうかだ。同社代理人の高田剛弁護士は9月8日に最終準備書面を裁判所に提出。異例の「起訴取り消し」となっ

    大川原化工機事件国賠訴訟が結審 新たな警察の捏造も判明 | 週刊金曜日オンライン
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    shomotsubugyo 2023/09/25
    「「警察白書」にこの事件が不正輸出の事例として手柄話的に書かれた記録が残っていたことが大川原化工機側より指摘され、警察庁が慌てて削除した経緯」削除前バージョンはNDLあたりにあるのかなぁ
  • 小松左京の大ベストセラー『日本沈没』から50年:名作誕生の舞台裏

    破壊的な地殻変動によって日が滅亡していく在り様を描き、空前の大ベストセラーとなった小松左京による『日沈没』の刊行から今年で50年となる。ことに「第二次関東大震災」の描写は圧巻であり、いま読み返してみてもリアリティを失っていない。当時の担当編集者が、SF小説史上に刻む名作誕生の舞台裏を振り返る。 浜井 武 HAMAI Takeshi 光文社の元常務、編集者。1938年東京都出身。62年早稲田大学第一文学部卒業後、光文社に入社。編集者として、小松左京、森村誠一、赤川次郎、斎藤栄らを担当。光文社文庫編集長、取締役を経て2000年8月に常務取締役。05年8月退任。 最初のタイトルは『日沈没』ではなかった 「僕が小松さんの担当になったのは、小松さんが『日沈没』を書き始めて4、5年経った頃でした。企画段階から関わったわけではないので、担当としては3代目、小松さんの『日アパッチ族』がカッパ・ノ

    小松左京の大ベストセラー『日本沈没』から50年:名作誕生の舞台裏
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/09/06
    >当時のカッパ・ノベルスは、初版の刷り部数3万部という決まりがあり、そこから増刷を重ねていく。『日本沈没』は上下で6万部からスタートした。
  • エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL

    多くの方の調べものに役立っているオンラインの大事典「ウィキペディア」。どうせ使うなら、その当の姿をよく理解して使いたい――。ウィキペディアの執筆者・編集者のお一人である北村紗衣さんに、今回はウィキペディアンが集まって記事を編集したりするイベント、エディタソンについて教えていただきます。 エディタソンとは前回の連載ではウィキペディアの仕組みやコミュニティについて簡単に説明しました。最後に「エディタソン」の話が出てきたと思います。今回の連載では、エディタソンというのはなんなのか・・・というお話をしたいと思います。 エディタソンとは「edit(エディット、「編集する」)+marathon(マラソン)」のかばん語です。ウィキペディアなどのみんなでウェブサイトを作るようなプロジェクトで、利用者が集まって編集を行うイベントです。新型コロナウイルス感染症が流行する以前は大半が対面で開催されていましたが

    エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に【北村紗衣のウィキペディアの歩き方】 - ENGLISH JOURNAL
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    shomotsubugyo 2023/08/04
    「三康図書館のような古い一次資料をたくさん持っている図書館の場合」あそこは仏教研究図書館でもあるけれど、戦前の大橋図書館コレクションを引き継いでいるから大衆雑誌を活用したらどうだろう。
  • 『旬刊写真報知』(報知新聞社出版部)掲載の挿絵に注目! - 神保町系オタオタ日記

    何度か話題にした『旬刊写真報知』(報知新聞社出版部)は、挿絵画家にも注目すべきである。3巻11号,大正14年4月15日は、斎藤五百枝、橘小夢*1、清水三重三、牛島一水。同巻24号,同年8月25日は、清水、斎藤、橘である。この他、家蔵の号には、牛島一水、太田雅光、広瀬熹六、松田青風、松野一夫、水島爾保布らが描いている。橘が『旬刊写真報知』に挿絵を描いていたのは、知られていないのではなかろうか。橘に限らず、著名な画家の掲載誌不明とされてきた挿絵や未知の挿絵が同誌で確認できるかもしれない。 参考:「江見水蔭の時代小説が載った『旬刊写真報知』(大正14年) - 神保町系オタオタ日記」 「早稲田大学文学部長五十嵐力が残した学生による日伝説集 - 神保町系オタオタ日記」 「大正14年『旬刊写真報知』に掲載された光吉夏弥の舞踊記事ーー澤田精一『光吉夏弥』(岩波書店)への補足ーー - 神保町系オタオタ日

    『旬刊写真報知』(報知新聞社出版部)掲載の挿絵に注目! - 神保町系オタオタ日記
  • 「立ち読み」の歴史 : それは明治二十年代日本の「雑誌屋」で始まった | NDLサーチ | 国立国会図書館

    所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください 地域の図書館を設定する

    「立ち読み」の歴史 : それは明治二十年代日本の「雑誌屋」で始まった | NDLサーチ | 国立国会図書館
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    shomotsubugyo 2023/07/30
    なんと、『近代出版研究』が、かの元祖ざっさくに採録されていた!(・o・)
  • 編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースライフ・文化編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 ふたり出版社・点滅社の屋良朝哉代表と小室ユウヤさん 日一パンクで破滅的な(!?)ふたり出版社・点滅社をご存知だろうか。 代表の屋良朝哉(トップ写真・左)が友人の小室ユウヤ(トップ写真・右)を誘い、知識・経験ゼロの素人ながらも見切り発車で設立。昨年11月に発売されたロックバンドの詩集を皮切りに、今年5月には主にSNSで活動する歌人の第一歌集を刊行すると、大橋裕之や杉作J太郎らに加えてアマチュア作家が多数参加する漫画選集を続けて発売。出版社を続ける中での苦楽や情熱を素直に綴ったSNSへの共感も相まって、を刊行するたびに話題となっている。 「もうだめだ」。そう呟きながらも、先月、無事に1周年を迎えた。彼らはいったい何者で、これから

    編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース
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    shomotsubugyo 2023/07/22
    『ぼくは本屋のおやじさん (就職しないで生きるには)』早川義夫 著. 晶文社, 1982.5  そのものだなぁ
  • ブックオフが立ち読み解禁!なかやまきんに君が伝える立ち読みマナーの7ヶ条

    ブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)は、自粛していた「立ち読み」の解禁を発表しました。 感染拡大防止の観点から一時期立ち読みを禁止していましたが、今後は新型コロナウイルス対策を徹底しながら立ち読みが可能となります。 またこの発表に合わせて、お笑い芸人のなかやまきんに君が主演する「7ヶ条の立ち読みマナー」の動画が公開されました。 動画では、立ち読みをするうえでのマナーについて、わかりやすく面白く解説しています。 ブックオフ立ち読み解禁宣言発表会 6月19日に都内で開催された「ブックオフ立ち読み解禁宣言」発表会では、まず初めに代表取締役社長の堀内康隆氏よりご挨拶がありました。 2020年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、店内の混雑を避けるためにお客様の安全を優先し、やむを得ず立ち読みの自粛を行っていたと説明。 そのため、ブックオフらしさである店内の活気が失われていしまい、寂

    ブックオフが立ち読み解禁!なかやまきんに君が伝える立ち読みマナーの7ヶ条
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/06/23
    実はいま、ブックオフ創業以来の「立ち読み」容認ポリシーの変遷について調べているのぢゃ。意外と資料が少ないのよ。「当たり前」すぎるからかなぁ。立ち読み史は『近代出版研究2022』を参照のこと
  • 第23回 人物の略歴と経歴を書く――和木清三郎を題材に | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    河原努(皓星社・近代出版研究所) ■〈シリーズ紙礫〉の著者略歴 弊社の看板商品の一つに〈シリーズ紙礫〉というアンソロジーがあり、弊社出版目録でも巻頭のカラーページの次に配置されている。紹介文に曰く「従来のアンソロジーとは異なる切り口で文学作品を蒐集したアンソロジー。明治から平成まで書き手の有名無名を問わず、テーマに合う作品を縦横無尽に採録します。30ページにおよぶ重厚な解説は、テーマとする事物の文学小史としても読めます。ちょっと不穏なこのシリーズに、どうぞお付き合いください」。今までに「闇市」「テロル」「浅草」「女中」といったものを出してきた。 2023年6月末に出る最新刊(第17弾)の『文豪たちの関東大震災』(児玉千尋編)では、初めて私が編者探しから校正までの一通りの作業を担当をしたのだが、これまでも収録作品のコピー採りや巻末の「著者紹介」執筆などを手伝ってきた。 ある人物の経歴を要約し

    第23回 人物の略歴と経歴を書く――和木清三郎を題材に | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/05/26
    「『三田文学』の編集担当者に就任すると創作から遠ざかるが、四四年に退任するまで同誌の興隆に大きく貢献し」
  • ofellabutaさんの感想・レビュー

    第2号も充実の内容。特に「魔窟的新聞縦覧書の登場と退場、碁会所を添えて」と「『ノーツ・アンド・クエリーズ』と南方熊楠」の2編が面白かった。 最近、雑誌を隅から隅まで読むことはなくなってしまったけどこれだけは、「近代出版研究」だけは編集後記までキチンと読む、まぁ正確には雑誌ではないんだろうけど。

    ofellabutaさんの感想・レビュー
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/25
    「最近、雑誌を隅から隅まで読むことはなくなってしまったけどこれだけは、「近代出版研究」だけは編集後記までキチンと読む」(・o・;) 有り難い話( ´ ▽ ` )ノ 三号も盛りだくさんになりそう…(^-^;)