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企業に関するshomotsubugyoのブックマーク (4)

  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/08/16
    これは確かにそうなんだけれど、米国流ないし近代的組織や、マネジメント層固有の有利さ、スキルなんだ。職人や伝統芸、「現場」、「日本的経営」をやっていると言語化より、見様見真似とか以心伝心で済ませちゃう。
  • なぜ日本企業に「働かないおじさん」が生まれてしまうのか 変化のカギを握るのは“40代” | 文春オンライン

    出世しないまま、たらいまわしにされるおじさん イメージしやすい例として、2020年8月から9月にかけて、テレビ東京系列でドラマにもなった漫画「働かざる者たち」(作者・サレンダー橋)の登場人物をあげてみたい。大手新聞社の技術局工程部にいる八木沼は入社25年目のベテラン。出世しないまま、様々な部署をたらいまわしにされ、全く働かなくなった。 ただ、勤続年数は長いため、出世して部長になった「同期」のもとを訪れ、まるで自分は部長と同格だとアピールするかのごとく、「お前も少しは遊べよな」と上から目線で話しかける。そして、周囲からの冷ややかな視線。私も似たような光景を新聞社に勤務していた10年ほど前に何度も見たことがある。 このような「働かないおじさん」は当に働きに見合わない高待遇なのか。「ホワイトカラー職種別賃金調査」(労政時報、2020年1月10日・24日号)に、「働かないおじさん」が一定割合含

    なぜ日本企業に「働かないおじさん」が生まれてしまうのか 変化のカギを握るのは“40代” | 文春オンライン
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/01/28
    あゝこれは(σ^~^)「彼らは会社の都合で様様な職場をたらいまわしにされた結果、軸となる専門性が身に付いておらず、賃金にみあった仕事ができない」(゜~゜ )日本的経営での普遍現象…ヒラだけでなく管理者にも
  • ホワイト企業がブラック企業に堕ちる瞬間を目撃しました。 - Everything you've ever Dreamed

    残業ないし、破綻もないし、クソ上司もないし、今の職場には概ね満足していて、少なくとも50才になるまでは働きたいなあと考えている。だから、出る杭にならないよう、注意して生きている。今朝の定例部長ミーティングも、出る杭になって悔いを残す結果にならぬよう、注意しつつ、営業部の長として出席した。守秘義務があるのと、嫉妬の対象にされたくないのとで、詳細はひかえるが、業績は好調そのもののいい数字が上がっているので、なかなかの冬季賞与になりそうである。ちなみに前に勤めていた会社は賞与が0.1ヵ月だそうで、当に、当に、転職して良かった…このままの調子でいっていただければありがたい…と会議の末席で感慨に浸っていた。 するとボス(社長)が「当は社員をもっと追い詰めて、数字を絞り出したい。実際もっとできると私は考えているよ」と音らしきことを口にした。取り巻きっぽい人たちが、ですよね、私もそう思います、と

    ホワイト企業がブラック企業に堕ちる瞬間を目撃しました。 - Everything you've ever Dreamed
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/11/22
    とても良い教訓話。この事例の社長みたいな人希望。さういや「ボクは絶対に上司にだけは逆らわない」といって部局長になった人がゐたなぁ。社長もすっかりだまされちゃって、人が好いだけの人は社長には向かないなと
  • 「ブラック企業」と「宗教」 - king-biscuit WORKS

    最近、こんなことがありました。 ゼミの学生、いまどきのこととてデキはよろしくないけれども、まあ真面目で、ちと堅すぎるくらいもの堅い性格の男の子、仲間とのつきあいすらぎくしゃくするようなところのままある、まあ、いわゆる「コミュ障」と昨今言われるような部類の御仁。そんな彼がこのご時世、厳しい就職戦線を何とか突破し、昨今「ブラック企業」の代表と世上取りざたされている某外産業にこの春、就職しました。首都圏に配属されたと聞いていたので、同じく東京近辺に就職したゼミの仲間に、機会があったらそれとなく様子を教えてくれ、と言っていたところ、先日連絡をとりあってちょっと呑んだという若い衆から連絡がありました。 「いやあ、びっくりしました」というのがその第一声。 「あいつ、まともになってましたよ」。 最初は新人研修、それもああいう会社なもんで例の「地獄の特訓」系の厳しいのを一ヶ月ばかりやられて、その後現場の

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/20
    コミュ障が、ある種の現場で改善されるといふことは確かにある
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