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レファレンサーに関するshomotsubugyoのブックマーク (7)

  • 【話題の本】『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』 職人的司書のノウハウ公開

    『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』小林昌樹著(皓星社・2200円) 今日から新年度。リポートを課された学生をはじめ、仕事趣味に、ちょっとした調べものが必要になる人は多いだろう。「ググる」との言葉があるように、インターネット検索の利用はもはや常識だが、首尾よく情報が見つかるとはかぎらない。 よく知らない分野の質問に、短時間できちんとした答えを見いだすにはどうすればいいか。国立国会図書館で約15年、レファレンスサービス(利用者の調べもの相談)に従事したプロが、これまで暗黙知にとどまっていた実践的なチップス(コツ)を伝授するのが書だ。 昨年12月に初版2250部と比較的少部数でスタートしたところ、反響が大きく現在6刷3万部のヒットに。版元の皓星社は当初、読者層として司書や学生を想定していたが、「ビジネスマンやライター、校閲さんなど、思った以上に広い範囲の方に読まれたようで

    【話題の本】『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』 職人的司書のノウハウ公開
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/04/01
    「版元の皓星社は当初、読者層として司書や学生を想定していたが、「ビジネスマンやライター、校閲さんなど、思った以上に広い範囲の方に読まれたようです」と語る」 産経新聞にも紹介されたっち(๑•̀ㅂ•́)و✧
  • 元国立国会図書館司書が教える「調べものが速い人と遅い人」ちょっとした行動の差

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    元国立国会図書館司書が教える「調べものが速い人と遅い人」ちょっとした行動の差
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/01/04
    ちょっとした行動、ってゆーか、ちょっとした知識(tips)の差なんだ。そういったものは司書同士の雑談で伝承されていたんやさ(´・ω・)ノそれがなくなってそれが伝えられなくなったのも#調べる技術 が出た理由…
  • 調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社

    紹介 「私が私淑する「探しものの魔法使い」が書いた司書の奥義(暗黙知)を公開したです」(読書猿 『独学大全』著者) 原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開! これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。 目次 はじめに 第1講 「ググる」ことで、我々がやっていること――世界総索引でアタリをつける 第2講 答えを出す手間ヒマを事前に予測する――日語ドキュバースの三区分 第3講 現に今、使えるネット情報源の置き場――NDL人文リンク集 第4講 ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ――人物調査は三類型で 第

    調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/10/24
    「国会図書館秘伝」ぢゃ〜(∩´∀`)∩ 秘伝の魔法書ぢゃ〜 呪文の詠唱するのぢゃ〜 ネット連載まとめ本 https://www.libro-koseisha.co.jp/webcolumn/reference_tips14/
  • CA1871 – 研究文献レビュー:都道府県立図書館論 / 田村俊作

    CA1870 – 動向レビュー:ACRL高等教育のための情報リテラシーの「枠組み」 ―白熱する議論に向けて― / 小田光宏 都道府県立図書館論 慶應義塾大学名誉教授:田村 俊作(たむら しゅんさく) 1. はじめに  稿では、都道府県立図書館に関する論考を概観する。公立図書館については、市区町村立の図書館が、市民にとってのあり方が問われてきたのに対し、都道府県立図書館をめぐる議論では、市区町村立図書館との関係の中でその存在がいかに正当化されるのかが問われてきている。長年に渡って予算が削減され、ほとんどが非常に厳しい運営を強いられている点も、近年の論の背景となっている。 稿では、研究論文のみに留まらず、都道府県立図書館の動向を考察・検討し、今後の可能性や取るべき方向を示唆する論考や行政・団体等による政策文書も取り上げる。対象を広く捉えるのは、その役割や機能に関する重要な提言を含む多様な見

    CA1871 – 研究文献レビュー:都道府県立図書館論 / 田村俊作
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/03/31
    めづらしく閉鎖中拙ブログのログをみたら、なにやらinternet archiveからアクセスがあり、何ぢゃらホイ(=゚ω゚=)と調べたら、なんと\(◎o◎)/! こがいなところで過去記事が参照されとったのぢゃΣ(゚◇゚;)
  • 「フリーライブラリアン」のすすめ

    私の肩書の一つは、フリーライブラリアンです。「図書館外で図書館司書のようなはたらきをする人」という意味で、数年前から使っています。 きっかけは、二つありました。一つ目は、司書のはたらきは人から必要とされている、けれど届いていない、と感じる出来事があったこと。当時勤めていた大学図書館でのレファレンス(調べものの手伝い)について友人に説明すると「図書館の人にそんな質問してよかったの?」という反応をされることが、たびたびありました。図書館を利用していないわけではない友人たちの反応から、司書にできることが世間で知られていない、知られていないがために活用されていない、と感じました。 「かかりつけの司書」となるまで そうこうしているうちに、ある年配の社会人大学院生との間で、印象に残るやりとりがありました。社会人入学をされるくらいだから、とても熱心な方です。レファレンスでは、単に質問内容だけを聞くのでは

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/09
    物理的レファレンス・カウンターを離れて、ネット内その他でエンカウンターしたら、とわちきも以前、提言したことがあった→http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20091013/p2 ただたつきをどうたてるかは問題だなぁ
  • レファレンス担当者の育成について書かれている本を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    以下の情報を提供した。 1 『資料提供としてのレファレンス・サービス’98-多摩六都職員研修-』( 斎藤文夫著 1998年)のp95からp96にレファレンス研修の必要性について実践に役立つ能力は、「レファレンス・サービスの実務経験と継続具体的で多様なレファレンス研修によって獲得するしか方法がないと思われる」と言う記述有り。 2 『21世紀の図書館図書館員 論集・図書館情報学研究の歩み 第20集)』(日図書館情報学会研究委員会編集 日外アソシエーツ 2001)のp98からp112まで「司書の基礎的主題専門知識ー大学図書館における法律資料のレファレンスを中心としてー」高橋昇著の論文が有り。その中にp106から109に「基礎的主題専門知識の獲得」が有り、「背景となる知識」、「業務経験」、「司書の研究活動」、「個人の研究活動」、等の論述が有り。 3 『生涯学習社会と図書館、レファレンス・サービ

    レファレンス担当者の育成について書かれている本を知りたい。 | レファレンス協同データベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/11/06
    探索戦略の立案や参照技法の実行はちょっとした趣味人なら自然とやっとることだけど、それらを論理化したり記述したりすることは全然なされてこなかったんだなぁ(*´д`)ノ徒弟奉公でしかでけんと書いてあるのと同じ
  • E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?

    図書館とウィキペディアのこれからの関係は? よく知られているように,ウィキペディアの記事を編集するにあたっては,中立的な観点に基づくことが求められている。そしてそのために,信頼できる出典を明記することで記事の検証を可能にし,また信頼できる媒体においてまだ発表されていない独自研究は載せないことが求められている。これら「中立的な観点」,「検証可能性」,「独自研究は載せない」は,ウィキペディアの内容に関する三大方針として位置づけられている。ウィキペディアの編集者が記事を書くにあたっては,信頼できる情報源へのアクセスは不可欠である。 信頼できる情報源を多く所蔵し,多くの人にアクセス環境を提供する機関といえば,まずは図書館があげられるだろう。図書館は全体として,貴重書,高額な学術書,有料のデータベースに掲載された学術論文など,様々な情報源へのアクセスを提供している。ウィキペディアに関連するプロジェク

    E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/08
    このエントリいま知った(^-^;)「図書館がWikipediaの使用を避けるように推奨していた状況は変わり」ん?(・ω・。)日本ではまだこの状況では(σ・∀・)ご参考→http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20091013/p2
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