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言論の自由に関するshomotsubugyoのブックマーク (9)

  • 「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞

    立命館大法科大学院の松宮孝明教授は1日、京都新聞社の取材に対し、政府が「日学術会議」会員への自身の任命を見送ったことについて、心境を語った。松宮教授の発言は以下の通り。 ―任命されなかったことについて率直な気持ちは。 率直にはほっとした。仕事が一つ減ったな、と。個人的にはそういうところで、別になりたいと思ってたわけでないので、まずはそれを理解してほしい。 それを抜いて率直に言うと、「とんでもないところに手を出してきたなこの政権は」と思った。学術会議というのは、まず憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織だ。もちろん内閣総理大臣の下にはあるが、仕事は独立してやると日学術会議法で定められている。そこに手を出してきた。 しかも法律の解釈を間違っている。日学術会議法では会員の選び方について、学術会議の推

    「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/10/02
    「官房長官の言い方だと、国会が指名した人物について天皇が「この者は駄目だから任命しない」と言えることになる。」 あー確かにそうなちゃう。これは国体、憲法体制の変革につながるなぁ(゜~゜ )
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/05/06
    なにげに読みはじめたが途中からマジ読み(^-^;) 十数年ネット界に身ををいてをるが、知の歴史、図書館史、悩みの歴史、調べ物の歴史から今までにイチバン面白き論考。スゴ本さんの合いの手もなかなか。必読ぢゃ!
  • 人ふでがき:伏字と言論統制を研究する県短大助教 牧義之さん /長野 | 毎日新聞

    「××」は作る側の自主規制 牧義之さん(33)=長野市 「××××××よとは 死ぬるを人の×××とは」--1933年に出版された近代短歌専門書に引用されている、与謝野晶子の反戦詩「君死にたまふこと勿(なか)れ」の一節。大半の文字がバツ印に置き換えられ、もとの文を想像するのは難しい。こうした「伏字(ふせじ)」にこめられた意味を言論統制の視点から読み解く異色の研究書「伏字の文化史 検閲・文学・出版」(森話社)で昨年、全国大学国語国文学会・学会賞を受賞した。一般誌の書評などでも取り上げられ「研究書としてだけでなく、一般の人が手に取る読み物として受け入れられたことが大変うれしい」と話す。 誰が、どんな理由で伏字を付けていたのか。疑問を抱いて大学院時代に伏字の研究を始め、各地の大学図書館などが所蔵する戦前の書籍を片端からめくってマルやバツの伏字を探した。役立ったのはインターネットの古書専門サイト。ク

    人ふでがき:伏字と言論統制を研究する県短大助教 牧義之さん /長野 | 毎日新聞
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    shomotsubugyo 2017/02/21
    「本を作っていた側が発行禁止処分を逃れるために自ら伏字を付けた」と強調」
  • 軽減税率「自主的に有害排除なら書籍も」 公明・斉藤氏:朝日新聞デジタル

    斉藤鉄夫・公明党税制調査会長 我々は元々、「新聞・雑誌・書籍」を軽減税率の対象にすべきだと言ってきた。雑誌・書籍の場合、有害部分を取り除く仕組みが見つからず、今回間に合わなかったが、自主的な規制で排除できる仕組みができれば是非(対象に)入れたい。有害図書を排除していく考え方と、いいものから適用させていく考え方の両方がある。ぜひ前向きに検討していきたい。(22日、BS11の番組で)

    軽減税率「自主的に有害排除なら書籍も」 公明・斉藤氏:朝日新聞デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/12/23
    こんなこと言はれるぐらひなら、他のもんと同じ税率をがまんしたほうが思想、信条の自由にはよいのではあるまいか(゜~゜ )
  • 会田誠の展示作品、東京都現代美術館が改変要請 市民からクレーム

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で 東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。関係者の話では、子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合、撤去もありえるとの考えも示されたという。 天井からつるされた作品が「檄文」。背後は映像作品「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」=24日午後、東京都江東区の東京都現代美術館 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画、4組の作家が参加している。 会田さんは、の現代美術家岡田裕子さん、中学生の長男と「会田家」として参加。3人が学校生活で感じた不満などを、白い布に毛筆で「

    会田誠の展示作品、東京都現代美術館が改変要請 市民からクレーム
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/07/25
    結局、現代美術なんて看板ははったりだったといふことですな(゜~゜ ) 門下省がバカ化しとるのは所与のこととして、天下り都官僚が変に中央省庁におもねると、安倍ちゃんへの反感や不評を高める破壊工作にしか…
  • ネット利用者に「実名制」、中国全人代が可決 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=牧野田亨】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の常務委員会は28日、インターネット上での個人情報管理を強化する決定(法律に相当)を可決した。 ネット利用者に身元情報の提出などを求める内容で、「事実上の実名制」との批判が出ている。 ネット事業者は、契約時やサービス提供時に、利用者に対して正確な身元情報の提出を要求しなければならないとされた。さらに、利用者が発信する情報の管理を強化し、法規に違反する情報はすぐに発信を停止・削除したうえ当局に報告する義務が事業者に課された。違反した場合、罰金やサイト閉鎖、営業許可取り消しなどの対象となる。 この決定について、ネット上では、「中国のネットの言論統制は世界の先端を行くのに、さらに実名制にするのか」などの批判が相次いでいる。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/01/01
    戦前の大日本帝国も臣民はきちんと言論の自由を憲法で保障されてたのだよ。ただし、法律の定める範囲内においてだが(σ^~^)σ まあ結果からみれば、戦後の無制限無責任体制のほうがなんぼかマシということだ。
  • 王様の耳はロバの耳 - jun-jun1965の日記

    子供の頃、劇団四季のこどもミュージカルで「王様の耳はロバの耳」をやっていたのをテレビで観た。もちろん原作とは違って、最後は王様と、真実を求める民衆との戦いになり、歌合戦になって王が謝る。王をやっていたのは滝田栄。 耳がロバの耳になった王は、「耳」「ロバ」という言葉を禁じる。媚びへつらう家臣が、「おふろば」というのも禁じました、などと言う。「ロバとか耳とか言うやつは、すべてまとめて牢獄へ、ぶちこめ〜ぶちこめ〜」と歌うのである。 腹が立ったので後半は見ていなかった禁断のゲラを、ふと見たら「昔は精神分裂病といった統合失調症は」というところに「わざわざ言うことはないのでは?」というようなコメントがあって、さらに激怒を誘う。おいどこの誰だか知らないが校閲よ、お前がやっているのはこのバカな王様と同じなんだよ。言葉を消せば何かがなくなるとでも思っているのか。いずれ十年もたてば、統合失調症もどうせ「差別的

    王様の耳はロバの耳 - jun-jun1965の日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/09/07
    「統合失調症もどうせ「差別的な含みが出てきた」とか言って言いかえることになる」んだろうなぁ。星新一の「セ」の話を思い出す(*゜-゜) あるいは呉智英先生の「地震を禁止する」話(。・_・。)ノ
  • 愛煙家おじいさん登場、児童誌が販売中止に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福音館書店(塚田和敏社長)は28日、月刊「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(文・絵、太田大輔)を販売中止にすると、ホームページで発表した。 対象年齢は小学校3年生からで、発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容。おじいちゃんはたばこ好きの設定で、喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれている。 喫煙に反対する団体などから「たばこを礼賛している」「たばこ規制枠組み条約に違反する」といった指摘があり、同社は販売中止を決定した。 ホームページでは、塚田社長名で「(たばこは)小道具として使用したものであり、喫煙を推奨したりする編集意図はまったくありません」と説明。「しかしながら、子どものの出版社として配慮に欠けるものでした」と謝罪した。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/12/29
    シャーロックホームズがちびくろサンボになる予感 歴史はくりかえすのか?
  • Open the window! 空気を読むより空気を変えろ!

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 私が大嫌いな言葉として「空気読め!」という言葉があります。空気を読めない人をKYというのは、相当時代遅れの人を除けば、もうみんな知っていますが、いやな言葉です。これは、新しい言葉ではなくて、いかにも日人的な不和雷同体質です。 私に言わせれば、時代の空気を読んだからこそ日中戦争、太平洋戦争にも突入したのだと思います。空気を読むことほど悪いことはありません。 図書館の世界では、業務委託や指定管理の流れに乗ることが空気を読むことのようになっています。しかし、質的に必要なのは、澱んだ空気を読むことなどではなく、窓を開けて空気を換えることです。図書館の世界に新しい風を入れることです。 「新しい風を入れる」とは具体

    Open the window! 空気を読むより空気を変えろ!
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/01/20
    館界でいちばん空気を読まないのは薬袋秀樹先生ではないかと。JLAの評議員会そのほかで、事務局案にまともに質問するひとなんてそういない。次は糸賀先生かな?ってイトガッチは空気読めないフリしてるような(・∀・)
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