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文書館に関するshomotsubugyoのブックマーク (29)

  • 安倍首相辞めはりますか - MINITRUE

    ひさしぶりのネタが安倍総理辞任というのはどうなのよ、とは思いますが、せっかくの任期最長政権なのだし遠慮してもなんだし、自分の整理がてら書きましょう。 ■ 理想と現実のギャップがあまりに大きく、埋めることができなかった首相でした。 「日を取り戻す」「政治は結果責任」を主張する保守でナショナリストでタフな指導者。それが見せたい姿だったのでしょう。僕も当に目指す目標についてはあきらめない、油断ならぬ執念深さを持っているという評価でした。 どっこい、振り返ってみれば調整型、それも自分と利害と世界観の一致する狭いサークルを好む安定志向の人物だったように思います。繊細で気配りができるということでもありますが、残念ながら度量がおそろしく狭かった。自分に自信を持って突破するタイプではないのでしょう。 財政出動にある程度積極的だったことや、いち早くトランプ大統領に仁義を切りに行ったのは大筋では良かったと

    安倍首相辞めはりますか - MINITRUE
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/08/29
    政治の話をすると、速水先生のこのまとめに同意。文書管理が国民統合に意外と重要なことを逆説的に体現した政権だった、というのがわちきの感想。経済政策の不成功も重大。
  • 市民と対話重ねる文書館 尼崎、秋に博物館として再出発 時を刻む - 日本経済新聞

    尼崎市の公文書館、市立地域研究史料館は利用者の相談に応じる窓口対応(レファレンス)を重視し、住民と協働して研究に取り組み「対話する文書館」と呼ばれる。今年10月、45年の歴史に区切りを付けて市立歴史博物館に生まれ変わり、新たな門出を迎える。個人の疑問に対応史料館は阪神尼崎駅に近い総合文化センター7階の一角にある。閲覧室と収蔵庫、事務室を合わせて300平方メートルほどの小さな施設だが、別の場所に

    市民と対話重ねる文書館 尼崎、秋に博物館として再出発 時を刻む - 日本経済新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/05/28
    「90年代の初めから取り組んだのがレファレンスの充実だった」 へー(・o・;)
  • 「デジタルアーカイブ」の淵源はアーカイブでなく…… - 書物蔵

    こんなんもらった(´・ω・)ノ 柳与志夫『デジタルアーカイブの理論と政策: デジタル文化資源の活用に向けて』勁草書房 (2020/1/30) ざっと見た第一印象を書くなり(。・_・。)ノ デジタルアーカイブの理論と政策: デジタル文化資源の活用に向けて 作者:柳 与志夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2020/01/30メディア: 単行 3300円とはずいぶんと安い設定だなぁ(゜〜゜) けふの夕方ポスト見たら入っててびっくり(@_@;) 感謝々々ですぢゃヾ(*´∀`*)ノ゛ さっそくざっと見たらいろいろ面白いことが書いてある。 わちきディジタルアーカイヴ論に興味あんまないんだけれど、それゆゑ、流行りの概念でこういった俯瞰できる概念説明や政策論のはありがたい。たった3300円で専門家の話が聞けちゃふ。 そもそも「デジタル・アーカイブ」なる言葉は、日発祥だとあって、びっくり(@_@

    「デジタルアーカイブ」の淵源はアーカイブでなく…… - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/02/01
    もうね、デジタルアーカイブが文書館事業というより図書館事業、つまりデジタルライブラリーの延長上にあるといふ指摘はオモシロ(σ・∀・)
  • 日本の古本屋 / 『明治出版史上の金港堂』

    金港堂と聞いて明治時代の巨大出版社と言える人は何人いるだろうか。相当な出版通でも《最古最大の教科書肆》と知る人は余りいないだろう。それもその筈金港堂は完全に忘れ去られた存在で、従来の近代出版史では業界伝説の対象でしかなかったのである。せいぜい文学好きなら文芸雑誌の嚆矢『都の花』、二葉亭四迷『浮雲』、永井荷風『地獄の花』の版元と答えるか、教育学者なら教科書疑獄事件の主役を連想する程度であろう。それらは確かに金港堂の一面を語ってはいるが、全体像からすればごく小さなパーツに過ぎない。一世を風靡したと言われる巨大教科書出版社は長く顧みられることなく放置されてきた。 誰もやる人がいないという単純な動機から、社史のない出版社「史」の解明に取り組んだのはもう40年も昔のことになる。明治8年岐阜の人原亮三郎が横浜に創業した金港堂は翌年東京日橋に移転するが、その後どのように出版活動を展開し、社業を発展させ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/25
    「参考になる先行研究は皆無なのだから、まず散在する関係史料の発掘から始めるより手段はなかった」近代出版史研究の草分け。その筆法は谷沢永一御大もかくやと思わせる。
  • 心機一転のご挨拶 - archivist_kyoto の雑記帳

    わざわざこんなwebの辺境?までおいでいただく方の何割かはすでにご存じかもですが*1、この度、14年間籍をおいた京都府職員を無事に馘首になり、 東京大学大学院 情報学環 特任准教授 として着任しました*2。 寄附講座での2年7ヶ月というごく短い任期ですが、せっかくの機会を活かすべく決断しました*3。 こちらでは、DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座に席をおきます。 職務的にはこの講座の活動のうち、「学術電子コンテンツ活用およびデジタルアーカイブ構築に関わる制度基盤整備」あたりを中心にやることになるのかと。 つまりは、広い意味でのアーカイブズを、デジタルや制度からのアプローチで考えていくことになります。そこには文化資源から考えるMLAの課題や人材の話なども絡んでくるでしょう。 また、「長尾構想を僕たちの世代で受け継いでいく」という、たまにいってる音とも密接につながると思っています*4。 非

    心機一転のご挨拶 - archivist_kyoto の雑記帳
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/03
    Y氏の隣人? ってか電子化にをいてライブラリーもアーカイブの合一する。本地垂迹。ゆくゆくはムージアムをも。
  • 「ウェイバックマシン」が本当に保存してきたもの:アフター『WIRED』の25年(5)2013-2018

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/11/15
    常に今しかないネットに時間軸、つまり歴史をもちこむ手段としてのインターネットアーカイブ。日本でも一瞬やろうとしたことはどこの正史にも書かれないんだよね。
  • 「記録」ということ、殊にその現在について - king-biscuit NOTES

    「記録」の意味がなしくずしにこれまでと変わり始めているらしい、こと。昨今の役所の文書「改竄」騒動その他、あれこれ眺めながら考えている。 国会での追及沙汰が、もう何のためのものかわからなくなっている状況なのはひとまず措いておく。「改竄」を声高に論って叫び回っている側が、そもそもそのベースになるはずの「記録」であり、かつそもそも「公的文書」というのがどういう性格や属性のものであるかについて、どうやら定まった見解が共有されていないらしいこと、言わばもともとの出発点、ゼロポイントを理解していないまんま、ただひたすら「改竄」を声高に論って叫び回っていること、それらが全部どれだけめちゃくちゃな状況を作り出しているのか。 そういう人がたが論う「改竄」とは、来ちゃんとした「記録」としてあるものが、あってはならない適切ではない手続きによって「別の記録に書き換えられていた」ということだろう。もとの「記録」と

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/05/20
    「少し前まで当たり前だったような素朴な「手で書く」ことだけに収斂するような、だから生身の意識としてもある方向に集中してゆけるような、そんなインテンシヴな質のものではなくなっているらしい、良くも悪くも」
  • 福井県内の古文書がネットで散逸 バラバラにされオークションに | 催し・文化,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県内の歴史を伝える多くの古文書が、インターネットのオークションサイトに流出している。福井県史の編さんから最長40年を経過することを受け、県文書館は年度から5年計画で編さんに使用した古文書の現状を確認する追跡調査に着手。所蔵者の代替わりや引っ越しによる紛失に加え、近年のお宝志向によるネットでの史料散逸も思わぬハードルになりそうだ。 「福井方面なんかいろいろ出ているようです」。昨年11月末、全国の学芸員や大学教授ら47人でつくる非公開のSNSグループに、京都の歴史研究者から“通報”が入った。グループは5年前に立ち上がり、貴重な史料のネット流出に備えてボランティアでオークションサイトに目を光らせている。 このとき出品されたのは、坂井市内の旧村にまつわる江戸中期から末期の年貢の記録や借金証文など。歴史的価値はそれほど高くないとされるが、帳簿類と思われる史料がバラバラにされ、数枚千円から大量に

    福井県内の古文書がネットで散逸 バラバラにされオークションに | 催し・文化,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/01/08
    「「近年は財政難で行政の文化財購入に充てる予算が減った上に、地元の収集家も減った。業者としては少しでも高く買ってもらえる手段を選ぶのは自然」」 御意。それにわちきに言はせれば、近代資料の散逸も甚だしい
  • 「日本のデジタルアーカイブは危機的状況」「今はデータ垂れ流し」学会が初のシンポ - 弁護士ドットコムニュース

    「日本のデジタルアーカイブは危機的状況」「今はデータ垂れ流し」学会が初のシンポ - 弁護士ドットコムニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/12/12
    日本語ネット過去情報がいまだInternet Archiveに頼りきりで悲惨。だから出来たこと自体が進歩(´・ω・)ノ あと技術の話といふよか政策や事業コンセプトの話なんだよね。資料保存が酸性紙の問題だけではなかったやうに。
  • 公文書整理の専門家、公的資格創設を政府が検討 - BIGLOBEニュース

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/03
    「2017年度中に基本計画が策定される新国立公文書館(東京・永田町)」あゝ、憲政記念館がさうなるんだっけ(σ・∀・)σ あそこのレストラン穴場なんだがなくなっちゃふのかしら…
  • トランプ政権に備えデジタル図書館が米脱出準備 - 日本経済新聞

    米NPO「インターネット・アーカイブ」はちょうど20年間ウェブの進化を記録してきた。ウェブサイトの検索サービス「ウェイバックマシン」にURLを入力すれば、誰でも1998年の米アップルのホームページや2001年の米紙ニューヨーク・タイムズ、06年のベンチャービートを再び訪問できる。過去20年のウェブサイト情報を保管インターネット・アーカイブのエンジンはウェブサイトを巡回し、インターネットの変遷

    トランプ政権に備えデジタル図書館が米脱出準備 - 日本経済新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/12/25
    米国の、ないし新大陸の民間非営利文化の良さがかういった時に発揮されるのだなぁ… 日本では初手からダメ。そもそもバルク蒐集が著作権厨によって、あるいは財務省や文化保存機関自身の無定見によって始められない
  • Clues to the past: The lost Sino-Japanese war photos

    As China gears up for a grand commemoration of the 70th anniversary of Japan's surrender in World War Two, hundreds of never-before-seen historic photos have surfaced, shedding new light on a part of history that once scarred the country. Unlike most widely circulated war documents in China that captured gory beheadings and mass graves, these photos offer a human touch, and a less known side of hi

    Clues to the past: The lost Sino-Japanese war photos
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/20
    「これは本じゃない」とてこの種のものを集めてこなかった図書館郷土担当、「古写真」は資料だけど「中古」はちがうと言いかねん研究者、個人情報だからと思考停止してきた小役人司書学芸員みな「戦後責任」がある…
  • 時事ドットコム:公文書館候補地を視察=衆院

    公文書館候補地を視察=衆院 新たな公文書館の建設候補地を視察する衆院議院運営委員会新国立公文書館小委員会のメンバー=23日午後、東京・永田町 衆院議院運営委員会は23日、新国立公文書館小委員会の初会合を開き、新たな公文書館の用地選定作業に入ることを確認した。この後、候補となっている土地4カ所を視察した。  東京・北の丸公園の現公文書館は老朽化が進み、建て替えが検討されている。政府の有識者会議は国会周辺に展示・学習機能の充実した新施設を整備するよう提言。候補地はいずれも衆院が管理しているため、小委員会としての意見を今国会中に決める方向だ。  視察後、高木毅小委員長(自民)は記者団に、国会に隣接する憲政記念館脇の庭園内か、憲政記念館を建て替えて公文書館機能を併せ持つ施設を造るのが望ましいとの考えを示した。(2015/04/23-18:32)2015/04/23-18:32 アクセスランキング

    時事ドットコム:公文書館候補地を視察=衆院
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    shomotsubugyo 2015/04/26
    友人が心配してたのはこれかぁ…(・o・;) 「国会に隣接する憲政記念館脇の庭園内か、憲政記念館を建て替えて」そのわりに写真に映っているのは国会図書館まへの駐車場であるやうな…(σ^~^)
  • 「アーカイブサミット2015」レポート:起動「アーカイブ立国宣言」:トピックス|美術館・アート情報 artscape

    2015年1月26日(月)東京・日比谷図書文化館で、新たな“知”を創造するための社会基盤整備を目指し、「アーカイブサミット2015」が開催された。前国立国会図書館館長の長尾真京都府特別顧問を委員長に、青柳正規文化庁長官、高階秀爾大原美術館館長、マンガ家の竹宮惠子京都精華大学学長ら、日文化を牽引する6名が委員を務めるアーカイブサミット組織委員会(事務局:文化資源戦略会議)主催である。委員会初のこの「サミット2015」は、午前10時30分から午後8時30分までの長時間、4つのミーティング、4つの講演会、2つのワークショップ、シンポジウムと多彩なプログラム(別表)で、平日にもかかわらず200名を超える人たちが参集し、最後の総括シンポジウム会場は満席となった。「アーカイブ立国」実現へ向けた一歩を踏み出した。 千代田区立日比谷図書文化館 1月下旬というのに快晴の暖かい日だった。東京・日比谷公園内

  • CA1458 – 文化資源保存論 / 大場利康

    文化資源保存論 文化「財」や文化「遺産」ではなく,文化「資源」という言葉を使うケースが,近年増えてきている。これは,鉱物資源が様々な製品に活用されることで新たな価値を持つように,文化的な様々なモノ・コトが,ただそれだけで意味を持つのではなく,社会的に活用されて初めて意味を持つのだ,という考え方の現れといっていいだろう。文化的価値だけではなく,より広い文脈の中で文化に関する様々なモノ・コトを考えること。それが,「文化資源」という言葉をあえて使うことの意義ではないかと私は考えている。 その文化資源を残す,ということの意味が,今,鋭く問われている。典型的なものとしては,アフガニスタンにおけるバーミヤンの石仏の破壊の例が挙げられるだろう。 もちろん,石仏の破壊が暴挙であったことは間違いはないが,「人類共通の貴重な文化遺産の破壊をやめるべきだ」と破壊を非難した人々(私自身を含む)が,その一方で,アフ

    CA1458 – 文化資源保存論 / 大場利康
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/12/31
    「「そもそも資料を残すとはどういうことなのか」について,十分な議論がされなかったきらいがある(6)」って、その文献6が、あんまそういふことをやってなかったやうな(σ^~^)σ
  • 首里城 沖縄戦で消失前の貴重なカラー映像が公開

    太平洋戦争末期の沖縄戦で破壊された国の史跡、首里城。4月20日、アメリカ軍が撮影した破壊前の首里城をとらえたカラー映像が、大分県の市民グループ「豊の国宇佐市塾」によって公開された。 映像は3秒間。米国の国立公文書館からフィルムを入手。日米の戦争関係資料などから特定したという。首里城北側にあった日軍の施設を攻撃する米軍爆撃機の記録員が手持ちのカメラで地上を撮影中、旋回した際に首里城がたまたま映り込んだらしい。 映像には首里城一帯が映っており、正殿のほか、住宅地や学校らしき建物などが見える。撮影時期は1945(昭和20)年4月ごろとみられる。 (朝日新聞デジタル「米軍攻撃の直前に空撮 首里城のカラー映像を入手」より 2014/04/20 21:46)

    首里城 沖縄戦で消失前の貴重なカラー映像が公開
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/04/22
    このような形でしか戦前日本の美しい景色を見れないというのは、悲しいよねぇ(*´д`)ノガン・カメラに映る列車の中には吾々の親が当時の子供として、じいぢゃんばあちゃんが当時の大人として乗ってんのよ( -Д-)ノ
  • 三洋電機、最後の「社史」を発行。62年の歴史を3部構成

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/04/06
    「の社史の編集を担当した出版文化社に、日本では数少ないアーキビスト」具体的には何を?あるいはお名前は?
  • 高知県が公文書館新設へ 17年春にも - Daily Searchivist

    『高知新聞』のサイトの2013年11月22日付の記事です。 http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=311568&nwIW=1&nwVt=knd 高知県は、高知市と合同で新図書館を整備した後、現在の県立図書館を新たに公文書館として活用する方針で準備を進めているそうです。

    高知県が公文書館新設へ 17年春にも - Daily Searchivist
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/12/09
    良い話ではなかろうか(´∀` )
  • 「インターネットアーカイブ」のスキャンセンターで火災が発生、データ損失はなし

    インターネット上にあるウェブサイト・ソフトウェア・画像・ムービーなど、ありとあらゆるデータを収集している「インターネットアーカイブ」で、11月6日に午前3時30分頃に火災が発生。多くの電子機器が損傷する事態となっています。 Scanning Center Fire — Please Help Rebuild | Internet Archive Blogs http://blog.archive.org/2013/11/06/scanning-center-fire-please-help-rebuild/ スキャンセンターから発生した火災は、サンフランシスコ消防局の迅速な対応によってすぐに消火されましたが、スキャンセンターにあった多くの電子機器が損傷し、被害総額は約60万ドル(約5900万円)にものぼりました。 まだデジタル化されていないなどの記録物は、スキャンセンター内でも火災があっ

    「インターネットアーカイブ」のスキャンセンターで火災が発生、データ損失はなし
  • 憲法原本もあります…公文書館満杯、新館建設へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、重要な歴史公文書を所蔵し、展示・解説している国立公文書館の機能を拡充するため、新館を建設する方針を固めた。 場所や機能を具体的に検討するため、2014年度予算の概算要求に調査費を盛り込み、認められれば17年度までの開館を目指す。 国立公文書館は、明治政府の基方針を示した「五箇条の御誓文」や明治憲法、日国憲法の原などの貴重な文書を含む公文書を所蔵している。日常業務で作成される公文書も収容の対象で、年々文書が増えている。 内閣府によると、公文書館の書架は総延長72キロに及ぶが、それでも米国立公文書館で使用中の書架の20分の1程度。しかも、昨年3月末時点で既に書架の約8割が埋まっており、16年度には書架がいっぱいになる見込みだ。新館の候補地には、国会周辺の敷地などが挙がっている。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/08/19
    「候補地には、国会周辺の敷地など」ほほう(゚∀゚ ) しかし、竹橋、筑波、永田町と「三館体制」になったら、連絡コストが増大し管理部門が肥大化し、官僚制の負の側面があらわになりはすまいかの(σ^~^)σ