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これはナルホドとルポに関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS

    *1 メディアが英雄を作り出す手癖、というのがあります。 英雄、というのが大げさならば、うっかりとあらぬところに人を祭り上げてしまうからくり、とでも言い換えてもいいでしょう。 何も今に限ったこっちゃない。人が言葉と意味の動物であることを始めた昔から、あらゆる英雄は語られる存在としてあり続けてきました。それはマスメディアの濃密に張りめぐらされた〈もうひとつの自然〉となったいまどきの情報環境に生きるあたしたちとて、例外ではない。 かくいう立花隆センセイも、今やそういう同時代の英雄のひとりです。 なにせ、「知の巨人」であります。政治から先端科学までを手あたり次第に網羅する何でもありな好奇心に、それを支える日々倦むことなきものすごい読書量を誇る日屈指のおベンキョ屋。この世知辛いご時世に筆一であっぱれおっ立てた自前の鉛筆ビルは壁一面に黒の顔をあしらったファンシーなもので、中身はあまたの書物と資

    「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/02/01
    初手からオカシナ人としての立花隆。むしろ環境がペンの神話を作ったとする。書くより読む・調べる人だとも。わちき的には大宅文庫の神話形成者、自身膨大な蔵書家である点に興味。父親の史料が文圃閣から復刊予定
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