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レファと人物文献に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 上西亘「藤澤親雄の国体論ーー戦前期を中心にーー」『昭和前期の神道と社会』への補足 - 神保町系オタオタ日記

    従来いわゆる「偽史」はトンデモ扱いされて言及する者は好事家などに限られていたが、近年立教大学で偽史に関するシンポジウムが開催され、小澤実編『近代日の偽史言説』(勉誠出版、平成29年11月)として刊行されるなど、アカデミックな研究者も参入してきた。私の好きな藤澤親雄についても、様々な観点から研究者が言及するようになってきた。國學院大學研究開発推進センター編・阪是丸責任編集『昭和前期の神道と社会』(弘文堂、平成28年2月)所収の上西亘「藤澤親雄の国体論ーー戦前期を中心にーー」もその一例である。上西氏の肩書は、國學院大學研究開発推進機構助教である。一時期私も藤澤を追いかけていて、アンテナを張っていたが、最近は関心も薄れ、論文に気付いたのも偶然であった。この論文が出発点にしたという、藤澤が「「理論的学問的根拠」のために古事記はもとより、内外の「超古代文献(偽書)」は動員されなければならなかつ

    上西亘「藤澤親雄の国体論ーー戦前期を中心にーー」『昭和前期の神道と社会』への補足 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/07/30
    オタどん、人物調査代行業でもやったら(σ・∀・) 学者先生たちから1人2、3万円で請け負うの(σ・∀・)σ
  • 図書館で著作権処理やってた人が没年調査ソン in福井 第2回に参加して考えたこと

    年末にカレントアウェアネスにて記事が掲載されていた標記のイベントに参加してきました。参加者へのレクチャーをさせていただいたり、参加されたみなさんとお話をしたりととてもよい時間を過ごさせていただいたのですが、個人としては少し悔いの残るところもあったため、考えたことなどをまとめておきます。没年調査ソンに興味のある方はぜひご覧ください。 1. イベント概要 主催:自主勉強会県庁アゴラ「チーム福井ウィキペディアタウン」 協力:福井県立図書館 日時:2018年11月23日(金)15時30分~18時頃 場所:福井県立図書館 URL:https://www.facebook.com/events/2270808766486608/ 2. 京都と福井の違い まずは参加者として見聞きしたこと、感じたことなど。あくまで私の気になった点ですので、京都と福井の報告記事も読んでいただくとよさげです。 (1)準備的な

    図書館で著作権処理やってた人が没年調査ソン in福井 第2回に参加して考えたこと
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/01/02
    様々な視点・問題点が得られる良記事。市町村立レベルでのレファ担当不在や地方新聞DBの欠如、県立等がやってきているべきだった地元人物文献DBのマダラ模様など、いくらでも題材が拾へる。イベントとしての可能性も
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