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出版と千代田図書館に関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 本と人それぞれ/検閲官-戦前の出版検閲を担った人々の仕事と横顔(千代田図書館) - 見もの・読みもの日記

    〇千代田図書館 『検閲官-戦前の出版検閲を担った人々の仕事と横顔』(2017年1月23日~4月22日) 面白そうな展示をやっていると聞いたので、見てきた。千代田図書館は、一度だけ利用したことがある。九段の千代田区役所の9階と10階に入っていて、平日22時まで開館し、ビジネス支援に力を入れている図書館である。キャッチフレーズは「あなたのセカンドオフィスに」だ。そんな図書館が出版検閲をテーマにした展示というのは、なんとなく似合わない感じがしながら、行ってみた。会場は通路のようになった「展示ウォール」という一角で、10数枚のパネルとその前に設置された書棚や展示ケースで構成されていた。 戦前の日では、明治期から「出版条例」と「新聞紙印行条例」に基づく検閲が行われていた。明治8年(1875)から内務省の所管するところとなり、警保局保安課、同図書課などを経て、昭和15年(1940)には情報局が設置さ

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    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/02/12
    「佐伯と内山は、本や文学が好きだったために、何か間違えてこの仕事についてしまった人たちのような気がする。安田新井(新栄)は、実直な普通の官僚だったようで」 (ノ´∀`*) わちきも書庫内で立ち読みしたひ…
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