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出版と書誌学に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 出版研究所での雑談 - 書物蔵

    銀座きのふは所用ありて西方へ進出す。 午前中、お昼はあわてて連載原稿を書く。いつも重たくなっていけやせん。 昼過ぎ、頼みとて銀座のアンリ・シャルパンティへ参り、お見舞い返しやお持たせを購入。 夕方はいつものクリニック。隣に座ってた人が同期にそっくり。っていい忘れた。 それからおもむろに高円寺へ。銀行から送金などいろいろ。金額も金額だし、同じ銀行のほうが手数料が安かろとて。同じ銀行、実は店が近くにあるんだが、店なんちゅうものは縁なき衆生には不便なものでしかないから。 高円寺駅前にて牛丼特盛を2つ買う。それから、研究所へ移動。 出版研究所で森さんと牛丼特盛をう。その際の話がいろいろ勉強になった。 牛丼については、松屋の牛めしは実はレシピを吉牛からとったのではないか疑惑や、そのためかどうか、他のメニュウはナントカ丼なのに、牛丼だけは牛めしを呼称せる件につき、るる、教えてもらふ。 1990年

    出版研究所での雑談 - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/03/17
    「書誌学はフォーマット学」 あ、わちき去年の今日、これ言ってたんかぁ……(゚∀゚ )
  • 出版史研究へのアプローチ 雑誌・書物・新聞をめぐる5章 書評|日本出版学会関西部会(出版メディアパル)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    文学作品を研究する際、初出紙誌や初刊を手にすると、最初にテキストを読んだときとは異なる印象を持ったり、掲載情報から思わぬ発見をしたりすることは多い。しかし、そういう習慣のない人にはどこに眼をつければよいか意外とわかりにくいようで、「紙誌研究や書物研究は難しい」という声を若い文学研究者や大学院生からしばしば聞くことがある。 「はじめに」によれば、書は「出版物とその取り巻く環境を、歴史的にアプローチ・研究していく学問領域」である出版史研究に関心はあるものの、敷居が高いと感じている右のような人たちに向けて「議論の基盤となる研究手法」をまとめた論集である。出版史研究の成果を個別に報告した事例は無数にある。だが、その研究方法を整理したものはこれまで皆無であった。そこに、書の大きな意義がある。 テーマとして扱っているのは、明治期の書物、戦前の週刊誌、最近のアイドル雑誌、ライトノベル、SNSなどを

    出版史研究へのアプローチ 雑誌・書物・新聞をめぐる5章 書評|日本出版学会関西部会(出版メディアパル)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/09/13
    これは事例集なんだわさ。日本近代書誌学or近代出版史の研究ハンドブックが必要なんだわさ(´・ω・)ノ まだこの領域は始まったばかりぢゃ。とりあへず稲岡勝著などもハンドブックとして明治初期なら使えるぞよ。
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