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出版と複製に関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 特殊製本を手がける職人技【高精細カラー版の製作現場3】 | 八木書店グループ

    特殊製を手がける職人技【高精細カラー版の製作現場3】今回は、製工程に関わる職人さんに取材し、その技に迫ります。 巻子装を体感する大判・横に伝えられた古典籍・古文書を写真撮影した影印版。「原の様相を精確に伝える」ために、できるだけ原寸に近づけ、可読性が向上するように、大きな判型を採用しています。 原が巻子装のとき、多くは横を採用します。通常の書籍では長辺が背になりますが、横では短辺が背となります。影印版のページを開いたとき、巻子装の感触が実感できるように――横には「巻物を広げて読む感覚」を実現したいという思いをこめています。 なお、巻子装原でも、全面に微細な訓点が施されている場合などは、横ではなく大判の縦を採用する等、収録原の様態に応じた選択をします。 特殊製を手がける職人集団 大判と横の2つを造の面から考えますと、「デメリット」も生じます。文の重量が短

    特殊製本を手がける職人技【高精細カラー版の製作現場3】 | 八木書店グループ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/02/22
    巻物をどう復刻するか。その過程の、横長本のつくりについて得難い知見。かういった情報は、意外とないんよ(´・ω・)ノ
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