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出版と読書に関するshomotsubugyoのブックマーク (8)

  • 本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは

    屋ではお馴染みの光景として知られる「立ち読み」。あまりにも長く読んでいる立ち読み客のところへ店員が行き、迷惑そうにはたきがけをする……なんて光景が目に浮かぶ方も少なくないはずだ。 昨今では雑誌が減ってしまったことや書店そのものが少なくなったこと、自体にカバーをかけるシュリンクなどによって、立ち読み客の姿を目にすることも減っているが、実はこの「立ち読み」は、他国ではあまり見られない日独自の風習らしい。 なぜ日ではを買わずに読むだけの「立ち読み」が容認されてきたのか。そして「立ち読み」文化はなにを育んできたのか。近代出版研究所の所長で、立ち読みの歴史を調べた小林昌樹氏に話を聞いた。 他の言語に「立ち読み」という言葉は、ほぼほぼ存在しません ――在野の研究者たちによる近代出版についての論考をまとめた『近代出版研究』にて、編者の小林さんは「『立ち読み』の歴史」を寄稿しています。なぜ立ち

    本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2023/01/24
    立ち読みの歴史( ´ ▽ ` )ノ #調べる技術
  • 戦時期早稲田大学学生読書調査報告書 復刻

    戦時期早稲田大学学生読書調査報告書 復刻
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/01/13
    あ、これかぁ、金沢文圃閣が発見したという早稲田大学にあったっていう読書調査は。いろんな読書調査の復刻集を企画したことがあったなぁ… あれはどうなるんだろう???
  • 本のリストの本 | 自分ぴったりの幸せ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/12/02
    「コロナで外出自粛ムードの今、家の中で本屋さんに行く、そんな体験ができる1冊になっている」「このリストを読んだことで、読みたい本リストを作っていた」あるるるる~(σ・∀・)
  • 祝『独学大全』出版記念 読書猿さんについて知っていることを私なりに伝えます。|フォレスト出版

    編集者としての実績が残念な私としては、読書猿さんをデビューさせたことがほとんど唯一の誇りとなっています。謎の多い人物ですが、その中でも担当したからこそ知っている真実をいくつかお伝えしましょう。 ●なぜフォレスト出版からデビューしたのか?これ、けっこう疑問に思っている人が多いはずです。 フォレスト出版は、世間一般からはライトなビジネス書、自己啓発書の出版社というイメージがあるからです。 したがって、「ええっ!? よりによってフォレストから~?」という声は多かったはずです。 もうこれは、たまたま私がダメ元で声をかけさせていただき、それに読書猿さんがノッてくれたから、というほかありません。 ただ、そもそも「なぜフォレスト出版から?」という疑問よりも、私としては「なぜ、どこの出版社もそれまで声をかけなかったのか?」(実際にある小さい出版社さんと進んでいた話があったそうですが)のほうが不思議でなりま

    祝『独学大全』出版記念 読書猿さんについて知っていることを私なりに伝えます。|フォレスト出版
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/11/28
    「そこで無理やり「人文書であり実用書(ビジネスにも使える)」というコンセプトを考えたのですが、意外にもこれが読書猿さんの個性を良い方向」なるほど、むしろ偶然だったんか(゜~゜ )偶然が必然に変わる瞬間
  • 献本の倫理

    元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネがあるんだぞ、大事にされているんだぞ、偉いんだぞ」というメッセージ」しかない。つづけて、「商業出版されたは商品なのだから、それをタダでもらったと吹聴するのは、はしたないことだと、なぜわからないのか。黙ってを読むことが中抜きされていると感じる」と憤りを露わにする。 はじめに断っておけば、私は郡氏の献観、また書物観や編集観にまるで共感しない。詳しくが後述するが、私が著者として他者に献するさい、その人にもっとも期待しているのはのPRであり、賞讃でも批判でも話題になること、注目が集まる

    献本の倫理
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/04/26
    献本とステマ論 また「献本をしたとき、その反応というのはいくつかのパターンがある。五つに大別」荒木さん火中の栗を拾うのえらい(o^ー')b 戦前、参考書の献本の回収だけで神保町古書店街が潤ってたって知らんよね
  • こんまり論争にも発展。西欧人はどれほど本好きか(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片づけの神様、こんまりこと近藤麻理恵さんが案内人となって、アメリカ人にお片づけを指南するNetflix番組『Tidying Up with Marie Kondo』(タイディングアップ・ウィズ・マリエ・コンドウ)。 彼女が提唱する「こんまりメソッド」が今アメリカはもちろん世界中でブームになっているのだが、の片づけについて、SNS上で「心の財産であるまで片づけるの?」という論争にまで発展している。(問題を提唱したのはカナダ人作家) 皆さんは、アメリカやカナダを含む西欧人がどれほど好きだと想像するだろうか? 例えば家の中。 ニューヨークでは、リビングの壁一面が棚になっていて書物に囲まれた生活をしている人も珍しくない。 私の知り合いの家。広いリビングには各所に大きな棚が。(c) Kasumi Abe天井いっぱい、がびっしり埋め尽くしている。 (c) Kasumi Abe例えば地下鉄の

    こんまり論争にも発展。西欧人はどれほど本好きか(安部かすみ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/01/24
    NYの地下鉄ではまだ「車中読書」が死に絶えてはいないのだなぁ。日本の車中読書は、明治期の人力車で始まったことは永峯繁敏さんが明らかにしてたよね
  • 『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0

    2XXX年、日で最後に残っていた書店が、ついに閉店した。 もくじ 図書館戦争している相手は良化特務機関ではなく出版社 納制度は同人誌も対象なのです ほかの公共図書館は出版社から正規ルートで購入 いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利 で利益を求めるのはいいことなのか? 内沼晋太郎について(こっからレビュー) 出版業界が滅びても、は滅びない 「」とはなんなのか? おわりに とはいえ、不人気で客足が遠のいたためではない。あまりの人気ぶりに、いよいよ売るものがなくなってしまったのだ。こうして日から、書店は消滅した。 いまや、紙のを持っているのは行政府か、よほど金をもてあました富裕層か、物好きの回顧主義者くらいである。彼らは保存や自己満足のために、わざわざ伝統工業となっている印刷会社に依頼する。刷る部数が少なく、貴重な輪転機を使用するため、必然的に紙のの値段は1冊数百万~

    『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/02/03
    千代田区立図書館の収集方針って、実ははじめて見たが(^-^;)すごいね(゜~゜)「ビジネスパーソンの支援となる資料を」とか「セルフレファレンスを促進」とか「マンガの収集は、一定の方向性を」とかちゃんと…
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=20090902

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/08/31
    PCやケータイ読書を「読書」に入れるかどうかという概念規定の問題。著者や出版社が金儲けできないという、出版産業問題と読書論の混同の問題。しかしその先に二局化が。ん?(・ω・。)戦前日本に戻るだけ?(^-^;)
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