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出版とSFに関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 横田順彌先生に薄井秀一の経歴を解明したと報告したかった - 神保町系オタオタ日記

    『SFマガジン』6月号は「横田順彌追悼特集」である。中学生の時買い始めた同誌に横田順彌先生の「日SFこてん古典」が連載されていた。ここで古典SFの存在や古探しの面白さを教えていただいた。ただし、その後の長い古歴の中で古典SFを買うことはほとんどなかったと思う。ヨコジュンさん(と呼ばせてもらおう)が巧みに紹介しているから面白そうと思ってしまうが、原典に当たると実際はそれほど面白くないからである。連載の中で特に印象的だったのは、謎のSF作家羽化仙史(名渋江保)の正体が森鴎外の史伝で知られる渋江抽斎の息子と解明したことである。「大発見」だと思ったものだ。 さて、私はこのブログで、ヨコジュンさんが「海にも出てきた薄井秀一」*1などで追いかけた薄井秀一と菅聡子先生が追いかけた「モダン・ガール」の最初の使用者北澤秀一が実は同一人物だと解明した。詳しくは、 「久米正雄が昭和2年に失ったもう一人の

    横田順彌先生に薄井秀一の経歴を解明したと報告したかった - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/05/02
    「巧みに紹介しているから面白そうと思ってしまうが、原典に当たると実際はそれほど面白くないから」(〃^∇^)o_彡☆ ってか、古書現世さんに同じやうなこと言はれたことあるなぁc(≧∇≦*)ゝ
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