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図書館員と出版に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • 第6回 本好きはうつへと至る一里塚 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    ■『双極II型障害という病 -改訂版うつ病新時代-』内海健著、勉誠出版、二〇一三年 読了 2014/4/30 目次 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100228 「改訂版あとがき」に拠れば、「書の改訂にあたっては、第四章を「治療の指針」、第六章を「混合状態」として改稿し、その他の部分についても一定の加筆を行った。」「なお、タイトルについては、初版を出版したのち、他社より同一の書名の新書が出されたこともあり、今回を機に改変した」(p.243)。七年間で世間からの認知が進んだ所為もあらう。 双極II型を診断する要諦は、抑状態そのものよりも軽躁病相を併せ持つかにある由(「第二章 軽躁というデーモン」)。以前読んだ春日武彦『問題は、躁なんです』(二〇〇八年)を想ひ出したが、書では、躁が軽躁と

    第6回 本好きはうつへと至る一里塚 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/01/28
    カタロガーにうつ病が多いと聞いたのは、もう大昔のことぢゃったのぅ(*゜-゜)
  • 日本の古本屋 / 本の本『本のリストの本』に参加して――アイデアが広がる書誌エッセー

    めずらしく市販のエッセー集に参加しました。8月27日に発売となるので告知を兼ねてここに経緯を書いておきます。 ■の全体 去年、ライターの南陀楼綾繁さんに会った時に、〈〉に参加してよ、と言われて、いいですよと言ったら『のリストの』とのこと。 「でもややこしいのに、のリストのとは?」 当初、「要するに、書誌についいての解題書誌なのね」と単純に考えていたんですが――というのも〈書誌の書誌〉というジャンルが図書館学にあるので――出版企画書には「アカデミックな内容ではなく、普通の好きが読んで面白いこと」とありました。一緒に送られてきた画家の林哲夫さんが書いた原稿を読んだら「あゝ、なるほどぉ……」。 今回のは、世にも珍しい文献リストについての/にちなんだエッセーなのでした。それは既存の文献リストについての考えや経験談、文献への言及が散りばめられた文学作品の感想だったり、自分で

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2020/08/25
    古本ムラの皆の衆!(σ ・∀・)三千のフォロワー様方!今週末「本の本」が1冊出るよ!本の本と言ってもテーマは「本のリスト」。つまり「書誌」でござる〜 図書館学風に言うと「書誌の書誌」エッセイぢゃ〜
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