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発禁と図書館の自由に関するshomotsubugyoのブックマーク (1)

  • 奪われた「読書の自由」 戦時下、閲覧禁止に「忖度」も|静岡新聞アットエス

    ページが切り取られたを手にする山口博さん。手前は閲覧禁止指定された図書の目録=2日、静岡市駿河区の県立中央図書館 元静岡県立中央図書館職員山口博さん(85)=伊豆の国市=が、同図書館の前身「葵文庫」当時からの蔵書で、戦前―戦中に閲覧禁止となった図書の目録整理を進めている。戦時下に、静岡県でも「知る権利」が制限された生々しい実態が明らかになってきた。国による思想、言論の統制に加え、山口さんは「図書館側の『忖度(そんたく)』で市民への図書の公開を過度に制限する実態もあった」と指摘している。 ■閲覧禁止目録、年内にも完成 目録は年中の完成を目指している。明治大図書館が3月に刊行した発禁リストの改訂版用に提供し、全国的な調査にも協力する意向だ。 葵文庫での閲覧禁止処分が判明したのは、山口さんが勤務していた1979年。蔵書整理に当たっていたところ、書庫の奥から一般の人には貸し出しも館内閲覧もで

    奪われた「読書の自由」 戦時下、閲覧禁止に「忖度」も|静岡新聞アットエス
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/08/14
    「佐久間美紀子さんは、当時の職員が管理職側の「忖度派」と、司書資格を持つ職員の「保存派」に分かれていたと推察」うーん、当時、有資格者はほとんどをらんかったから1970年代の図式をあてはめすぎかと(´・ω・)ノ
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