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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (6)

  • 『ベイマックス』感想 人工知能が映画作ったらこんな感じかも - チェコ好きの日記

    『ベイマックス』を観てきました。なぜかというと、いろいろなところで話題になっているのを見かけ、私も話に入りたかったからです。 『ベイマックス』を見て日のクリエイティブは完全に死んだと思った 「日のクリエイティブは死んだ」「完成度が高すぎてゾッとした」「恐怖すら覚えた」との評判を聞いていたので、どんだけすごいんだと思ってソワソワしながら映画館に行ったのですが、うーん、個人的には恐怖を覚えるほどではなかったです。面白かったですけど。 以下は感想文ですが、ネタバレはほとんどしていないので、まだ観ていない方が読んでも大丈夫かと思います。 人工知能映画作ったらこんな感じかも 具体的な感想を一言でいうと当エントリのタイトルにある通りなんですが、これだけだと説明不足で、なんだか悪口をいっているように聞こえなくもない。なので少し補足しておくと、私が「人工知能が作ったらこんな感じかもね」というのは、良

    『ベイマックス』感想 人工知能が映画作ったらこんな感じかも - チェコ好きの日記
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    solidstatesociety 2015/01/10
    鈴木大地に水かきができたように、ヒトを超えるのは簡単である。
  • 美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記

    イルカの絵、といえばだれでも真っ先に、クリスチャン・ラッセンの絵画を思い浮かべるのではないでしょうか。目に鮮やかなその作風は、一度見たら忘れられない鮮烈な印象を、私たちにあたえます。 ※ラッセンのジグソーパズル このクリスチャン・ラッセンという人の作品は、日では80年代後半〜90年代前半に、ブームの全盛期を迎えました。今では少々影が薄くなった気もしますが、一時期はおもちゃ屋さんのジグソーパズルコーナーへ行けば、ハワイのお土産屋さんに行けば、水族館へ行けば、カラオケに行けば、パチンコに行けばーー必ずラッセンの絵か、あるいは「ラッセン的なイメージ」が溢れていたような記憶が、確かにあります。 私は1987年の生まれなので、その全盛期の頃の「ラッセン」を、ぼや〜っとした印象でしか知りません。でも、ジグソーパズルとか水族館とか、自分を取り囲む環境のなかで「ラッセン」あるいは「ラッセン的なるもの」を

    美術史、ヤンキー絵画を語る『ラッセンとは何だったのか?』 - チェコ好きの日記
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    solidstatesociety 2014/09/18
    パズルという触れる絵画
  • 「引っ越しが趣味」って人は健全な気がする - チェコ好きの日記

    タイトルのままなんですけど、たまに「引っ越しが好きです」「趣味は引っ越しです」という人が、著名人でもリアルの場でもいるんですよね。著名人だと、たとえば社会学者の上野千鶴子さんが、著書でそういっていた気がします。私自身は引っ越し回数は少なく全然「趣味」ではないんですけど、今回はそんな「趣味は引っ越し」って人は何かいいなぁ、と思った話をします。 「引っ越しが趣味」な人は持ち物が少ない? あくまで憶測なんですけど、「引っ越しが好きです」という人は持ち物が人よりも少ないんじゃないかなー、と思いました。引っ越し作業はただでさえとても骨が折れるものなので、もしモノを大量に所有している人だったら、「引っ越しが好き」なんていえなくなるんじゃないかと思うんですよね。 モノが少ないから引っ越しが好きになるのか、引っ越しが好きでくり返しているうちにモノが減っていったのかは定かではありませんが、モノが少なくて住居

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    solidstatesociety 2014/05/12
    「初期化が趣味」って人は健全な気がする
  • 村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? - チェコ好きの日記

    「村上春樹のファン層と、宮崎駿のファン層って重なる気がするんだよな」 と、いっていたのは、知人だったかだれだったか。前者のファンではあるけれど、後者はどちらかというとアンチに属する私は、思わず「むむむ」と反論したくなったものです。 しかし、先日『物語論で読む村上春樹と宮崎駿——構造しかない日』というを読んだことがきっかけで、「やっぱり村上春樹と宮崎駿って似てるのかもしれない」と思い直した私は、この超有名な2人の作者の物語について、考えてみることにしました。 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日 (角川oneテーマ21) 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/07/10メディア: 新書購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (43件) を見る 村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? 「ホッ

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    solidstatesociety 2014/03/28
    重なりませんね。母数が多いだけかと。
  • 芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記

    趣味が「映画鑑賞」という人は、老若男女問わずたくさんいます。 そんな「趣味映画鑑賞」の人なら、「これが王道でしょ!」みたいな作品って、だれでも思い当たるものがいくつかあると思うんですよね。ただ、その「王道」には年齢や性別や映画趣味嗜好によって、大きなズレが生じます。「どんな映画を」「どれくらいの頻度で」「年間何くらい観るか」というのは、同じ「趣味映画鑑賞」の人でも、さまざまだからです。 では、大学と大学院で映画を6年も学んでしまった私にとっての「王道」とは何か? ちょっとそんなことを考えてみたくなったので、今回は私が思う「これが王道でしょ!」な映画を、5つ紹介してみようかと思います。 ★★★ 1 ジャン=リュック・ゴダール『気狂いピエロ』(1968年) 「気狂いピエロ」予告編 - YouTube 気狂いピエロ [DVD] 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ 発売日: 2002/

    芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記
  • 使い終わった「ほぼ日手帳」、どうしてます? - チェコ好きの日記

    ほぼ日手帳を使い始めてから数年が経ち、何となく、“自分の使い方”のようなものが、確立されてきた私です。 現役で使っている(書き込んでいる)ほぼ日手帳の使い方は、このブログでも何回か紹介をしてきました。 ほぼ日手帳2013 手帳に何書いてる? - (チェコ好き)の日記 ほぼ日手帳 空白ページをうめる、おすすめアイディア! - (チェコ好き)の日記 しかし、昨年や一昨年の、“使い終わった”ほぼ日手帳って、みんなどうしてるんだろう? と思いまして、今回は、私なりの現役を退いた“使い終わった”ほぼ日手帳の活用法を、まとめてみました。活用法といっても、1つしかない上に、超簡単です。 ★★★ 今日と同じ日付の昨年のページを読む、だけ まずみなさんは、“使い終わった”ほぼ日手帳を、どこに保管しているでしょうか。 これに関しては、引き出しの奥のほう、押し入れやクローゼットの奥のほうなど、「普段、あまり目に

    使い終わった「ほぼ日手帳」、どうしてます? - チェコ好きの日記
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    solidstatesociety 2013/11/25
    自炊してるお
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