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ブックマーク / heapsmag.com (3)

  • インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 | HEAPS

    「『インクレス』は、プリンター界における“フィルムカメラからデジタルカメラへの移行”のようなものです」 1950年代から格的な開発がはじまったといわれているインクジェットプリンターは、書物や文書を一文字一文字書き起こしし、活版印刷とは比べ物にならない速さで複製する現代の優れた発明品だ。3Dプリンターデスクまで書類を届けてくれるロボットプリンターまで登場するなど、昨今はプリンター発展期ともいえる。オフィス・工場・家庭で誰もが触れる身近なロボットのプリンターだが、彼につきまとう“めんどう”といえば、「インクカートリッジの購入・交換」だろう。カラーで何百枚も刷れば、またか…「カートリッジ交換サイン」。オンラインで一番安いカートリッジを探し、届いたらプリンターをガバッと開けての交換作業が待っている。 そんなプリンターのめんどうをオランダの大学院生チーム「Tocano(トカノ)」が解決してくれる

    インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 | HEAPS
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2018/05/20
    でも紙はいるんでしょう。おそらく安定して焼ける紙が。
  • ドアを開け閉めするだけじゃない。「ドアマン」という仕事人から学ぶ、プロフェッショナルの流儀。 | HEAPS

    ドアマンという職業を知っているだろうか。 ホテルやレジデンスのドアをひたすら開け閉めする、あのお仕事。 表舞台に出ることのない仕事人からこそ、学べる姿勢というものがある。 「住民にドアを触れさせない」 ホテルやレジデンス(居住)ビルの玄関で、燕尾服のような制服に身を包んだスタッフが笑顔でドアを開ける。統計によると、ニューヨークで働くドアマンの平均年収は3万5,000ドル(約370万円)。 「ロビーに突っ立って、ドアを開けるだけでそんなにもらえるのか」と思うなかれ。 ドアマンの仕事の幅は広く、深い。試験や資格こそないが、空気を読む力など高いコミュニケーション能力が求められる。 日ではまだ馴染みが薄い職業だが、ここニューヨークでは、ドアマンビルに住んでいることはちょっとしたステータスでもある。マンハッタンの居住ビルのドアマンたちには「住民にドアを触れさせない」というポリシーもあるらしい。 さ

    ドアを開け閉めするだけじゃない。「ドアマン」という仕事人から学ぶ、プロフェッショナルの流儀。 | HEAPS
  • チェルノブイリのかつての子どもたちの現在。原発事故から30年、彼らが生きるのは"チェルノブイリが生んだ町"スラブチッチ | HEAPS

    1986年4月、チェルノブイリ原子力発電所が爆発した。その2年後、避難民のために森林地帯を切り開いて作られたのが、現場から約50キロ東にあるニュータウン、Slavutych(スラブチッチ)。いまでもおよそ2万5,000人が住む町だ。 “チェルノブイリが生んだ町”で暮らす人々のなかには、現在でもチェルノブイリ原発での除染作業や、来年完成予定の事故機を覆う巨大なアーチの建設などに携わる者もいる。 そしてその多くは若者。主要産業もなくチェルノブイリがもたらす雇用に大きく頼る“未来の可能性のない町”で彼らは、まだ生まれてもいなかった親世代に起こった過去の惨事をいま清算しようとしている。 そんな若者の姿を3年間にわたりカメラに収めたのがスイス人写真家のNiels Ackermann(ニールズ・アッカーマン)。この度、写真集『L’Ange Blanc. White Angel(白い天使)』を出版した写

    チェルノブイリのかつての子どもたちの現在。原発事故から30年、彼らが生きるのは"チェルノブイリが生んだ町"スラブチッチ | HEAPS
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2016/12/24
    時が止まる作用
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