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被差別部落に関するstonedloveのブックマーク (328)

  • 「部落地名総鑑の原典 復刻版」のホームページ掲載削除と発行禁止を求める | 反差別国際運動(IMADR)

    和田 献一(わだけんいち) 部落解放同盟中央執行委員、IMADR事務局次長 差別図書・部落地名総鑑の販売は許されない 「差別図書・部落地名総鑑がまたしても発行・販売されようとしている。断じて許さない」との強い抗議の意思が表明されたのは、3月2日と3日に東京で開催された部落解放同盟全国大会席上である。鳥取ループ・示現舎が「部落地名総鑑の原典 復刻版」と題した書籍を2016年4月1日に発行・販売するという広告宣伝がホームページ上に掲載され、拡散しているとの情報が部落解放同盟に寄せられた。 鳥取ループ・示現舎は2009年頃からネット上で部落の所在地や同和事業を調べ、電子書籍「同和と在日」を出版したり、「同和地区名をつぶやきます」と連日発信し、「同和地区wiki」を開設してきた。全国の自治体や地方法務局などから指導や削除要請を受けているが、全く無視し続けている確信犯である。ホームページに掲載するこ

    「部落地名総鑑の原典 復刻版」のホームページ掲載削除と発行禁止を求める | 反差別国際運動(IMADR)
  • <山口>暴き晒される部落 〜鳥取ループ・示現舎「部落探訪」で:最新情報|部落解放同盟中央本部

    【山口支局】 6月から7月にかけて、県内の被差別部落に鳥取ループ・示現舎が押しかけ、ブログ「部落探訪」でとりあげた。岩国市内5地区、光市内1地区、合計6地区(7月23日現在)の部落が動画や画像で掲載され、個人の墓石や名前、施設、家などがインターネット上で晒(さら)され続けている。 5月に鳥取ループ・示現舎が来県して撮影。6月から「部落探訪」の記事が掲載され続けている。公開されていない市町へも訪問していたことが明らかになっており、今後も新たな被害が続くと予想される。 最近の鳥取ループ・示現舎のサイトは、露骨な差別サイトが削除対象になるため「部落差別解消推進」や「学術研究」などの体裁をとっている。部落問題の研究機関のサイトだと思わせて読ませる仕組みをとっているためだ。 今回の「部落探訪」の掲載後、岩国市人権課は、すぐに法務局にたいして削除要請をおこなっているが、削除されず掲載され続けている。

  • 関電が恐怖した 高浜町助役は 地元同和の ドンだった! - 示現舎

    「森山は地元同和の大物という話だが何か知っているか?」。「“ 人権(同和)絡み”だから森山はタブー視されてきた」。関西電力の役員が高浜町(福井県大飯郡)の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受けていた問題で、大手メディアの記者やウォッチャーからこんな連絡を受けたのは先週末のこと。森山の住所と高浜町の同和地区を照合すると確かに“ビンゴ ”だから関心を寄せていたのだが…。単純な噂だとは思えない。億単位のカネが動き、関電のような巨大企業が恐れ、役員に金品を提供するという不可解な行為、こんな異常な現象だからこそ根拠と確信を得た。「同和が絡まぬわけがない」。こういう思いを抱いて高浜町に向かった。 部落ネタで女性教師を廃人に追い込む 高浜町と言えば福井県嶺南地方、通称、“原発銀座 ”に位置する自治体だ。と同時に福井県下で最も同和事業が盛んで、森山の自宅がある西三松《にしみまつ》の隣保館「高浜町立

    関電が恐怖した 高浜町助役は 地元同和の ドンだった! - 示現舎
    stonedlove
    stonedlove 2019/10/03
    被差別部落と在日コリアンへの偏見を利用して差別を煽る悪質なデマ記事。「示現舎」の文字が目に入っただけで速攻で無視だろ、こんなもん。陰謀論に騙されんな。
  • “差別は見えづらい形で残る”|NHK 京都府のニュース

    外国籍の母親を持ち、8歳まで無戸籍だった被差別部落出身の27歳の女性が京都市で講演し、マイノリティーの人たちへの差別はいまも見えづらい形で残っており、一緒に考える姿勢を持ってほしいと訴えました。 この講演会は、互いを尊重しあう職場環境を作ってもらおうと、京都市が開いたもので、企業の人権担当者など50人余りが参加しました。 講師を務めた三木幸美さん(27)は、大阪市内の被差別部落で、フィリピン人の母親と日人の父親の間に生まれ、両親が婚姻届を提出する小学校2年生まで無戸籍で育ちました。 三木さんは講演で、被差別部落の住所がインターネットに勝手に掲載されるなど、差別が見えづらい形でいまも残っていることや、幼なじみから「国に帰れ」と言われたり、以前交際していた恋人に「部落出身だから態度が悪い」と言われたりした経験をもとに、差別は身近な人からも受けることがあると伝えました。 そして、「当事者の気持

    “差別は見えづらい形で残る”|NHK 京都府のニュース
  • メルカリでの「部落地名総鑑」出品事件が問うもの - 部落差別は、今 ~TUBAME-JIROのブログ~

    「全国部落調査」復刻版裁判の第8回弁論手続が9月11日、東京地裁で開かれ、原告・解放同盟の弁護団から準備書面が提出された。今回の準備書面では、示現舎がばらまいた同和地区情報により広範な二次被害が生じている現実などが提起された。 メルカリで「復刻版」が3冊出品 今年1月~3月にかけて、インターネット上のフリーマッケである「メルカリ」において、件出版物である『復刻 全国部落調査』そのものを印刷した出版物が3冊販売されるという事件が発生した。 唐津市の職員が当該出品を発見、佐賀県が「メルカリ」社に対して取引中止を要請し、社が出品を取り下げた。しかし、その間、すでに3冊落札されていた。 出品者は高校生 人は反省・県へ 出品者は佐賀県内の高校生3年生(出品当時)であった。 出品者は今年3月22日、ネットニュースで自分の販売行為が記事で掲載され、社会的に大きな問題になっていることに驚き、佐賀県

    メルカリでの「部落地名総鑑」出品事件が問うもの - 部落差別は、今 ~TUBAME-JIROのブログ~
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ ときめくときを。
  • 天皇陵見下ろす地から移転した被差別部落  令和への代替わりに、歴史から考えてほしいこと | 47NEWS

    Published 2019/07/09 16:15 (JST) Updated 2019/07/30 16:52 (JST) インターネット上には、部落差別をあおる書き込みが後を絶たない。5月には、今回の参院選で日維新の会から比例代表候補として出馬する予定だったフリーアナウンサー長谷川豊氏が、講演会で部落差別発言をしていたことが明るみに出た。そんな中、お祝いムードに包まれた平成から令和への代替わりを機に、部落差別と天皇制との関係を歴史の視点から考えてほしいと訴えている人がいる。 辻正教さん(70)。曽祖父と祖父は、明治時代の天皇陵拡張工事に伴い、生まれ育った場所から別の造成地に村ごと移転した。その村は奈良県橿原市の畝傍山中腹の被差別部落「洞村」(ほらむら、通称ほうらむら)だった。江戸時代末期に初代神武天皇のものとされる墓が山の麓に定められ、見下ろすのは「不敬」だとの声が上がったあとの

    天皇陵見下ろす地から移転した被差別部落  令和への代替わりに、歴史から考えてほしいこと | 47NEWS
  • ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? 歴史研究者・上杉聰さんインタビュー - 弁護士ドットコムニュース

    ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? 歴史研究者・上杉聰さんインタビュー - 弁護士ドットコムニュース
  • 部落・在日コリアン…差別がよみがえった 20年取材した記者の驚き

    戦後も続いた部落差別 地名リスト掲載、原告「差別の恐怖感」 北九州で差別の体験談を取材 私が部落差別の問題をはじめて取材したのは1994年のことです。当時、もうすぐ21世紀という現代日社会に、江戸時代の身分制度が由来の一つともいわれる昔からの差別が残っていることに衝撃を受けました。それから20年以上たった今、ネットの登場により、かえって問題が深刻になっている側面すらあります。「差別はいけない」という共通理解が成り立たなくなっているのではないか。そんな疑問から、あらためて現代の差別問題について向き合ってみました。 いじめや差別がやめられなくなる 人はなぜ差別やいじめをするのでしょうか。『「いじめ」や「差別」をなくすためにできること』(ちくま新書)などの著書がある精神科医の香山リカ・立教大教授は、「差別やいじめは被害者に原因があるのではなく、加害者に原因がある。被害者ではなく加害者の問題なの

    部落・在日コリアン…差別がよみがえった 20年取材した記者の驚き
  • 被差別部落出身の弁護士が自伝「痛み知れば人は変わる」:朝日新聞デジタル

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    被差別部落出身の弁護士が自伝「痛み知れば人は変わる」:朝日新聞デジタル
  • 責任ある対応を要請〜部落差別発言で維新の会に:最新情報|部落解放同盟中央本部

    組坂委員長と西島書記長、吉岡書記次長は5月21日、東京・衆議院議員第一議員会館で、日維新の会の馬場伸幸・幹事長に面会。同党の松井一郎・代表宛の抗議文「長谷川豊・参議院比例区候補者の部落差別発言に対する抗議について」を提出し、党としての早急な対応を求めた。 問題の発言は、今夏の参院選比例区の同党公認の長谷川豊・候補(元フジテレビアナウンサー)が今年2月に都内で講演し、「穢多・非人」を人間以下の存在で犯罪集団だとしたもの。インターネット上に流れ、多方面から批判されたが、ひらきなおっていた。 江戸時代の身分制度に言及し、長谷川候補は「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」と語り、「一族野盗郎党となって、十何人で、取り囲んで暴行」「相手はプロなんだから、犯罪の」などとして、その暴行からと子どもを守る侍が刀を振るとき、刀が届かないのが三尺だとして「女は三尺下

  • 大椿ゆうこインタビュー 第1回「差別問題との出会い」

    反差別の原点は部落差別の体験 —プロフィールに「好きな言葉」として、水平社宣言(注1)の「人の世に熱あれ、人間じんかんに光あれ」を挙げられています。この言葉を選んだのはなぜですか? 子どもの頃、身内で部落差別を体験しました。いとこのお姉ちゃんが被差別部落出身の男性と駆け落ちをして結婚したんです。その駆け落ちの前後に居合わせてたんですよね。私は12歳、小学6年生でした。 当時は毎年、年末年始には親戚の家に集まって過ごしていました。12月30日、20代だったいとこのお姉ちゃんが、私ともう1人のいとこを「喫茶店に行かない?」と誘いました。そして3人でお姉ちゃんの車に乗って出かけたんです。 喫茶店に着くとお姉ちゃんは「2人はここに座って」と私たちを別の席に座らせ、パフェか何かを頼んでくれました。そして彼女は私たちとは違う席に座り、後から来た男の人と話をしてたんです。 しばらくして店を出る時、お姉ち

    大椿ゆうこインタビュー 第1回「差別問題との出会い」
  • 被差別部落への差別発言はなぜ起こるのか~長谷川豊氏の差別発言をめぐって~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1】無知と偏見、間違った教育からくる差別認識 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、部落解放同盟が長谷川氏の所属する日維新の会の馬場幹事長に抗議文を手渡した。 5月22日付の毎日新聞記事によるとその詳細は以下の通り。 抗議文によると、長谷川氏は今年2月、東京都内で講演し、江戸時代の被差別民について、身分を示す差別的な呼称で取り上げ「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」と指摘。被差別民が集団で女性や子どもに暴行しようとした時、侍は刀で守ったという話をした。(中略)長谷川氏は22日、公式ホームページに「私自身の『潜在意識にある予断と偏見』『人権意識の欠如』『差別問題解決へ向けた自覚の欠如』に起因する、とんでもない発言」と認め、「謝罪するとともに、完全撤回させてください」と陳謝するコメントを掲載した。(後略

    被差別部落への差別発言はなぜ起こるのか~長谷川豊氏の差別発言をめぐって~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 長谷川豊氏が差別発言 元フジTVアナ、維新は処分検討:朝日新聞デジタル

    今夏の参院選(比例区)に日維新の会公認で立候補予定の元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏(43)が、講演会で被差別部落をめぐって差別発言をしたとして、部落解放同盟中央部は21日、維新に抗議文を提出した。長谷川氏は朝日新聞の取材に「差別的な内容で誤り。発言を撤回したい」と述べ、謝罪した。 発言があったのは、今年2月に東京都内であった政治やメディアをテーマにした講演会。長谷川氏は近世で被差別階層とされた人たちに触れた話のなかで、「士農工商の下に、人間以下の存在がいる」などの言葉を使った上で、「当然、乱暴なども働く」「プロなんだから、犯罪の」と述べた。 これを受けて、中央部の組坂繁之・中央執行委員長が維新の馬場伸幸幹事長に面会。「思い込みや偏見にもとづいて誤った部落差別意識を拡散したのであればその責任は重大」「発言は『部落は怖い』『犯罪集団』などの差別意識を助長する行為」と抗議する文書を手渡

    長谷川豊氏が差別発言 元フジTVアナ、維新は処分検討:朝日新聞デジタル
  • 維新の参院選候補・長谷川豊が「プロ、犯罪の」と部落差別発言! 丸山穂高、長谷川を公認する維新の反人権体質 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    維新の参院選候補・長谷川豊が「プロ、犯罪の」と部落差別発言! 丸山穂高、長谷川を公認する維新の反人権体質 丸山穂高議員による「戦争しないとどうしようもない」発言が飛び出した日維新の会に、またも「暴言」問題が浮上した。今夏におこなわれる予定の参院選で維新から公認を受けている候補者である元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏が、講演会で差別発言をおこなっていたのだ。 問題となっている発言は、5月15日にYouTubeに投稿された動画におさめられている。会場の様子から、今年2月24日に東京・下北沢にある世田谷区の公共施設でおこなわれた講演会の模様の一部であると見られるが、そこで長谷川氏はとんでもないことを公言していた。 動画では、長谷川氏は「日にある消された歴史、日にある空白の歴史の話からしなくてはなりません」と話しはじめ、初っ端からWGIP陰謀論を展開。 そのなかで、長谷川氏は「女は三歩下

    維新の参院選候補・長谷川豊が「プロ、犯罪の」と部落差別発言! 丸山穂高、長谷川を公認する維新の反人権体質 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「エタ・ヒニンは十何人で暴行する犯罪のプロ」維新の長谷川豊参院選候補の発言が再び話題に→謝罪し撤回 | Buzzap!

    もはや炎上芸人と化した維新の会の参議院候補、長谷川豊の部落差別発言が再び炎上しています。詳細は以下から。 ◆長谷川豊の暴言と炎上が止まらない 「女が完全にとち狂って能に支配され切って完全にクルクルパーにならないと子供産もうなんて思わない」発言が先日炎上したばかりの維新の会の参院選候補、長谷川豊の発言が再び大きく炎上しています。 この発言は2019年5月15日にYouTubeにアップされたばかりの講演会の動画。「女は3歩下がって歩け!」という言葉の「真意」を説明する下りで部落差別発言を行っています。 当該部分のみの切り取りはアンフェアなため、前後の文脈も併せて書き起こします。 日には江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下にエタ・ヒニン、人間以下の存在がいると。でも人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。当然、乱暴などもはたらきます。一族、夜盗郎党となって十何人で取

    「エタ・ヒニンは十何人で暴行する犯罪のプロ」維新の長谷川豊参院選候補の発言が再び話題に→謝罪し撤回 | Buzzap!
  • ネットがさらす被差別部落 議論避けた社会、深めた差別:朝日新聞デジタル

    「みる・きく・はなす」はいま 通わぬ言葉 東海地方の20代女性が両親に結婚相手を紹介したのは、昨年末のことだ。家族のお祝いムードは、父親のネット検索で一変した。 「○○は部落」 相手の住所が被差別部落の地区だとされていた。「娘がつらい目に遭うかもしれない」と父親に結婚を反対されたと、女性は住んでいる自治体に相談した。娘を差別に巻き込みたくないという「親心」が父親を差別する側に変え、かえって女性を苦しめることになった。 全国各地の地名を被差別部落だとする「リスト」がネット上にさらされるようになったのは十数年前。1970年代にも、被差別部落の地名をまとめた「部落地名総鑑」を企業が採用時の身元調査に使っていたとわかり、社会問題になった。法務省が回収して廃棄。あれだけ社会がなくそうと動いた情報が、ネットで別の形で姿を現している。 公開したひとり、神奈川県に…

    ネットがさらす被差別部落 議論避けた社会、深めた差別:朝日新聞デジタル
  • (通わぬ言葉:3)「部落情報」、差別の種ネットに:朝日新聞デジタル

    ■「みる・きく・はなす」はいま 東海地方の20代女性が両親に結婚相手を紹介したのは、昨年末のことだ。家族のお祝いムードは、父親のネット検索で一変した。 「○○は部落」 相手の住所が被差別部落の地区だとされていた。「娘がつらい目に遭うかもしれない」と父親に結婚を反対されたと、女性は住んでいる…

    (通わぬ言葉:3)「部落情報」、差別の種ネットに:朝日新聞デジタル
  • 昭和の終わり、平成の終わり - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • 部落差別に抵抗した人々 その歴史が刻まれた京都のまちを行く - Yahoo!ニュース

    トンネルを抜けて、東京からの新幹線が京都駅へと減速していく。鴨川を渡ると、車窓から金網に囲まれた空き地と、古い団地が見える。京都は今、観光客であふれ、京都駅周辺はホテル建設ラッシュに沸く。観光地へ急ぐ人たちは通り過ぎてしまうが、京都には部落差別に抵抗した人たちの歴史も刻まれている。部落差別は、地名を明記して地区の現状や未来を語ることさえ、抑圧してきた。再開発の波にさらされ立ち退きが迫る京都駅前のまちで、出身地を隠すことを強いられてきた人たちに、まちへの思いを聞いた。(京都新聞社・岡晃明/Yahoo!ニュース 特集編集部)

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