7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。
選挙ドットコムでは、いろいろな視点から関心を持つきっかけを持ってもらおうと、様々な第一線で活躍されている方に「選挙」についてインタビューを行っています。 今回は、SNSなどでも鋭い視点から切り込んでいるブロガーのやまもといちろうさんにインタビューをさせていただきました。聞き手は選挙ドットコムCCOで選挙プランナーの松田馨が務めます。(全4回掲載) 第1回は議席予想や世論調査について。今週末10日に投開票の参議院選挙でも、様々な調査と情勢報道が行われています。その裏側に迫ります。 各社の情勢報道についてはこちら>> 【序盤情勢の平均は「改憲4党で3分の2」。各新聞社 議席予想 】 松田:やまもとさんが以前に書かれていたブログ 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ を読んで感銘を受けまして、お会いできて光栄です。 やまもと:いえいえ恐縮です。むしろ今まで貴殿とお会いしたことが
1973年沖縄生まれの大阪育ち。NHK学園卒。 1992年より民間で不登校支援にかかわる。1993年に大阪の「不登校・ひきこもり」青年の支援機関「淡路プラッツ」勤務。1999年、沖縄で精神障がい者が通う授産施設に勤務。その後、大阪へ戻り「淡路プラッツ」塾長として4年勤務した後、2005年に沖縄で「ひきこもり」青年の相談を開始。2010年にNPO法人沖縄青少年自立援助センター(http://www.churayui.org/)を設立し不登校やひきこもりの問題を抱えた青年や親の相談活動を実施している。 「ひきこもり」という言葉をお聞きになったことはあるだろうか?そしてこの言葉からネガティブなイメージを連想される方もいるのではないだろうか。 「ひきこもり」が大きく社会に認知されるきっかけとして、2000年の「新潟少女監禁事件」や「佐賀バスジャック事件」があり、マスコミでは事件を起こした青年が「ひ
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