IAEAは中立か。福島第一原発の処理水をめぐる東京新聞の報道が波紋を呼んでいます。国連で長く勤務してきた上智大の植木安弘教授に、国際関係機関や報道への受け止めを聞きました。
キー・ホイ・クァンが涙のスピーチ。「私の旅はボートで始まった。難民キャンプで1年過ごした」【アカデミー賞2023】
息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
出陣式での井上義行氏の発言。識者は「同性愛者や、様々な理由で子どものいない世帯を少子化のスケープゴートにしているとも受け取られかねない発言」などと批判する。
「スーパーで物を買ったこともあるが、基本的に家内がやっている」日銀・黒田総裁が答弁。物価高めぐる国会質問で
菅首相の退陣表明で自民党は窮地に立たされているのに、野党への期待感が高まらない。専門家は「『反自民』だけではない政策を」と訴える。
Withコロナ時代にどう生きるか。 様々なものごとの捉え方がパラダイムシフトする今、考える「座標軸」を得たいーー。 そんな社会のニーズをくみとり、京都大学がオンライン講座「立ち止まって、考える」を毎週土日、無料で開く。哲学、倫理学、人類学、文化心理学、認知神経科学、映画学...。社会人文系の学問の専門家が1時間、講義をする。 すぐに役立つ実学ではなく、あえて人文系なのには理由がある。京都大学人社未来形発信ユニット長である出口康夫文学研究科教授は「新型コロナにより今我々は考えもしなかった状況にいます。これまでの考え方の枠組みが通用しない局面もあります。新しい社会や考え方、生き方を描くための基本的な考え方、座標軸を共に学んでいければと思っています。ソリューションを見つけるためのベクトルを描くためには、まず座標軸を学べるように人文社会学のカリキュラムを組みました」と語る。
「メディアが取り上げて、『男女平等が当たり前だよね』と言い始めたのは、ここ10年くらいじゃないかな。それもインターネットメディアが増えたからじゃないかな」
「アサヒカメラ」9月号が、「この女性写真家がすごい」と題した特集を組んだ。92年の歴史のなかで、女性写真家を特集するのは初めての試みだ。
この看板は横型で、新潮文庫のPR用にパンダのマークと「Yonda?」というメッセージが書かれている。「Yonda?」のキャッチコピーの上に、「あのヘイト本、」という言葉が何者かによって書き加えられていた。24日午前10時までに、この看板の該当部分はブルーシートに覆われて見えなくなった。
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