口蹄疫の被害を理解するために 養豚とはどんな仕事なのかを識ろう。 梅山豚の塚原牧場代表・塚原 昇社長との一問一答から見えてくるのは、大きな設備投資、膨大な運転資金、でも収益はなかなか上がらない大変な仕事だと言うこと。 2010年5月20日 from 口蹄疫を考える 今回の口蹄疫発生・伝播を巡って、いろんなところで取りざたされているけれども、本当に腹立たしいと思うのは政治的な駆け引きの道具にも使われているようだということだ。 しかし、この先だれが政権を取ったとしても、口蹄疫の罹患国であるということは国際貿易の中で非常にマイナスになることであることを忘れてはならない。政治や経済やもろもろのことをおいてでも、とにかく早く収束させなければ国益を大きく損ねる話なのである。威勢よく「日本が誇る和牛を輸出しましょう!」などと言っていた人たちもいるが、それができなくなりますよ。 昨日、僕のブログを読んでく