TVアニメ大ヒット御礼!! 累計360万部突破! 最新10巻大好評発売中!! アニメ情報は下記もご覧ください! 公式サイト:https://isekaiojisan.com/ 公式twitter:@lsekai_Ojisan 17年間の昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界「グランバハマル」からの帰還者だった……。 現実→異世界→現実と渡り歩いたおじさんと、甥っ子たかふみによる、 メガヒット異世界コメディ!!
水玉螢之丞がファミコン通信および週刊ファミコン通信(ともにアスキー・当時)で、1990年代に10年弱にわたり連載していた「元祖水玉本舗」が単行本化。連載を前半後半にわけて収録した「その1」と「その2」が、本日2月22日に本の雑誌社より刊行された。 「元祖水玉本舗」は1990年代のゲームについて、水玉がそれぞれの特徴を作品とキャラ愛たっぷりに描いたイラストエッセイ。スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターン、NINTENDO64といった懐かしい家庭用ゲーム機で、「ファイナルファンタジー」「ストリートファイター」「ドラゴンクエスト」「サムライスピリッツ」シリーズなどをやりこんだ水玉の姿が垣間見える。また「その1」には桝田省治と広井王子、「その2」には吉田戦車、鈴木みそ、寺島令子による寄稿も収められた。
「職業に貴賎なし」とは言うけれど、いつの世にも花形とされる人気の職業があれば、嫌な顔をされる仕事もある。そして、移りゆく時代のなかで消え行く職業の存在も。──そういえば数年前にも、日本で最後の「三助」が引退したことが話題になっておりました*1。 書店に行けば、そういった「職業」の魅力を説いた本も数多い。でもその一方では、過去に存在していたことは知識として知っていても、実のところはよく知らない、知られていない職業も少なくないんじゃないだろうか。名前は知ってる、でも内容はよくわからん、という。 特にファンタジーな世界観のRPGなどを見ると、実在した職業を “ジョブ” として引用している作品は少なくない。騎士全般だとか、吟遊詩人だとか、錬金術師だとか、道化師だとか。しかし、ゲームの “お約束” としての役回りやステータス配分、スキルなどは知っていても、彼らの元となった「職業」については実のところ
先日、『ハイスコアガール』の6巻が発売されました。 ハイスコアガール(6) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2016/07/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (14件) を見る SNKプレイモアとの諸々のトラブルならびに和解を経ての、実に2年7ヶ月ぶりの新刊となります。万感の思いといった趣がありました。 それに合わせて、絶版状態になっていた既刊1〜5巻に関しても、『ハイスコアガール CONTINUE』と改題されて同時発売。各巻に新規描き下ろしエピソードが収録されている他、加筆修正も加えられているとのこと。 そして気になってしまうのが、どのような加筆修正が加えられているのかという点です。そんな訳で、些か下世話なのかもしれませんが調べてみることにしました。 既刊箇所ではありますが内容にも少なからず触れますので
漫画家・泉昌之が「世界樹の迷宮V」を舞台に「飯マンガ」に挑戦!?「世界樹四人飯」冒険者たちは、果たしてこの迷宮をたいらげることが出来るのか…。
2012年6月26日公開記事を、編集・修正して再掲載します。 王国に騎士にドラゴンに魔法。子どもから大人まで、多くの人に愛されるファンタジー小説。欧米ではフィクションのメジャーなジャンルとして、毎年多くの本が出版されています。 しかしここ最近、ある異変が起きているようです。それは、読者がストーリーのおもしろさや登場人物の描写よりも、魔法の「システム」がきちんと作られているかどうかで批評するようになったこと。 魔法がどういう仕組みで働き、そこにどんな原因と結果があるか、まるで物理学のような説明をファンタジーに求める必要があるのでしょうか? 以下に、米ファンタジー作家で『空の都の神々は』の作者であるN・K・ジェミシン氏が、「魔法」と「魔法を変えたもの」について書いたコラムをご紹介します。 これは愚痴であって、文句ではない。私は怒ったときは文句を言うが、今は不満で不機嫌なだけだ。ファンタジー作家
名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作などを電子化し、Kindle版としてリリースしている幻想迷宮書店。4月中旬には「魔人竜生誕」の配信も予定していますが、更なるラインナップが明らかとなりました。 Kindle版として登場する新たなタイトルは、コンピュータRPGの草分け的存在として知られいる『ウィザードリィ』を題材とした小説、「隣り合わせの灰と青春」です。ベニー松山氏が手がけた本作は、キャラクターレベルや呪文体系、転職といった『ウィザードリィ』の要素を、地に足のついた設定として積極的に取り入れて消化し、物語を彩る重要な要素としてまとめあげた点などで名を馳せました。 もちろんキャラクターの魅力や、恐ろしい迷宮をリアルに感じさせる描写力、そして意外な展開を見せるストーリーなど、その特徴を記せばキリがないほど。ベリアル(善)とアルハイム(悪)といった、異なる戒律を持つ人物たちの交わりなども実に
ナナのリテラシー 2巻が知らぬ間に出ていたので読んだ。 鈴木みその漫画は、丁寧な下調べと設計による密度の濃い漫画だと思う。 記号的に線を処理しながらも形状の情報を多く拾うタイプの絵なので、こういった説明漫画にとても向いている。 ファミ通などのアスキー系情報誌での活躍によって磨かれた芸風なのだろう。 1巻は、電子書籍について。出版社や作家の今後のあり方や食い方。 2巻は、ソーシャルゲームの台頭してきたゲーム業界に関して。 1巻では、鈴木みそ吉として、鈴木みそ本人のカリカチュアキャラが登場し、限界集落(ギリギリ)温泉をkindle出版する過程で得た知識などを元に、細かく数字や手続きを説明していく。 結果的に1千万以上の利益を叩きだすわけなのだが、鈴木みそクラスの有名かつ電子出版読者向けの作家が、1千万ぐらいでやったー!という話になってしまうということが漫画業界の夢と希望が少なめでドキドキする。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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入手困難となっていた幻の傑作ファンタジー、 『隣り合わせの灰と青春』が BCCKSで電子書籍となって復活! 1988年にJICC出版局(現・宝島社)から発行後、廃版となっていた伝説のノベライズ『隣り合わせの灰と青春』(ベニー松山著)がBCCKSで電子書籍となって復刊しました。表紙は高橋政輝氏による描き下ろしです。 ファン待望はもちろん、『ウィザードリィ』を知らない人でも引き込まれることうけあいの珠玉のファンタジー小説です。ぜひこの機会にお読みください。 発行は創土社が運営する『迷宮書店』から。 今後、『風よ。龍に届いているか』『不死王』も刊行予定です。 ————————————————————————————————————- <書籍情報> タイトル : 『隣り合わせの灰と青春』 著者 : ベニー松山 発行 : 創土社 BCCKS内書店 : http://bccks.
27年の歴史に,ついに終止符。「ゲーマガ」最終号は,「Beep」から「ゲーマガ」までを振り返る特集記事を掲載。付録は「なるほど逆転裁判!プラス」に,「メルルのアトリエ」「ソニコミ」「サクラ大戦」のスペシャルポスターなど 副編集長:TAITAI “大作RPGからギャルゲーまでフルカバー!”を謳うゲーム総合誌「ゲーマガ」は,2012年3月30日に発売される5月号をもって休刊となる。その歴史を辿ると,1984年に創刊された日本最初期のゲーム総合誌「Beep」にまで遡り,その後,「BEEP!メガドライブ」「セガサターンマガジン」「ドリームキャストマガジン」「ドリマガ」と,時代によって役割と名前を変えながら続いてきた本誌が,その長い歴史に,ついに幕を下ろしてしまうこととなった。 そんな「ゲーマガ」の最終号(5月号)は,最後にちなんだ「さよならゲーマガ」特集が32ページにわたって掲載されている。なかで
稲船敬二氏の書籍「矛盾があるからヒットは生まれる〜稲船流コンセプト仕事術〜」が5月25日に文藝春秋から発売 編集部:ONO (c)Keiji Inafune 2011 2011年5月25日,文藝春秋から書籍「矛盾があるからヒットは生まれる〜稲船流コンセプト仕事術〜」が発売される。価格は1200円(税込)。 本書は,ゲームクリエイターとして23年のキャリアを持ち,カプコン在籍時に「ロックマン」シリーズ,「鬼武者」シリーズ,「デッドライジング」シリーズなどをこの世に送り出してきた稲船敬二氏が,“ビジネス全般に通用する奥義”をまとめたものである。 リリースによれば,本書の印税はすべて,日本赤十字社を通じて,東日本大震災の被災者への義援金として寄付されるとのこと。 本書では,「物事の本質=コンセプトをしっかり守ればビジネスの世界で必ず通用する」という稲船氏の理念のもとに,具体的な事例や“稲船流”と
最近、アオイホノオでヴイヴイ言わせている島本和彦の、20年ほど前、パソコン雑誌ログインに連載されていた漫画である。 彼の代表作は何かと問われれば、仮面ボクサーや吼えろペンが上がることが多いと思う。 が、自分はこのワンダービットを押す。 ワンダービットは、ほぼ1話完結の世界観とキャラクターを共有する物語の短編集。いや「ショートショート」と言った方が自分にはしっくりくる。 センスオブワンダー。一発芸。思いつきの小ネタ。どういう言い方でもよいけど、作者の思想のコアが見て取れるように感じる。 熱血や、勢いで押し流す芸風に頼り過ぎない、独自の着想とオチ。 物語の始め方、終わらせ方、その間のドライブのさせ方。小手先技が小手先技で済まない作者の上手さが全体に滲んでいて、しかも実験的短編であるが故の、やりたい放題さと、でもきれいにオチをつけないと気がすまない職人気質のせめぎ合いがヘンな化学変化を起こしてい
ゲームの攻略本。ゲーム好きな人ならば、1冊くらいは購入した事があるはずである。まるで辞典のように分厚いゲーム攻略本もあり、昨今のゲームは、濃密な内容のものが多い事がわかる。なかには、ゲーム攻略本がないと完全攻略する事が難しいゲームソフトもあり、現代のゲームプレイヤーにとってゲーム攻略本は重要なアイテム(またはコレクターズアイテム)となっている。 ゲームプレイヤーの道しるべともいうべきゲーム攻略本だが、「読むと逆に迷う」と言われている恐ろしいゲーム攻略本がある。書かれている情報があまりにもゲーム内容と違っており、間違いだらけなのである。そのゲーム攻略本は……。 間違いだらけのゲーム攻略本は2001年に発売された『真・女神転生 ~公式パーフェクトガイド~』(発売元: 株式会社エンターブレイン)だ。このゲーム攻略本は2001年6月15日に発売されたもので、プレイステーション用ソフト『真・女神転生
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