北海道・STVラジオの『藤井孝太郎のログイン!よる☆PA』という番組の12月10日の放送で、そうした珍しい信号機の話題が取り上げられ、さらに番組ハッシュタグ『#よるぱ』には、リスナーから関東では見たこともない『薄型信号機』の写真が寄せられ、ちょっとした盛り上がりを見せていました。 番組にも情報提供を行った、信号機オタクのぜろえもんさんにこの薄型信号機について解説してもらったところ、これは『着雪対策信号機』の『フラット型』と呼ばれるものなのだそう。『着雪対策信号機』には他にも、『カプセル型』と呼ばれるものもあるそうです。 最近全国ではLED信号機が普及しつつあります。低コストで、反射の影響をうけにくいとして注目されていますが、一方積雪の多い地域では、熱を発しないため着雪に弱いという理由から、導入が遅れていたそうです。 そこで登場したのが、『着雪対策信号機』。 ハッシュタグで話題になっていた『
【関連:海上自衛隊、海軍時代からの最高機密200種中48種の情報を公開】 災害などが起こると、海上自衛隊は国内外へと派遣され、また、日本の海の安全を護るため、日々訓練を重ねている。 これらの活動記録を、海上自衛隊写真員は発足当初から撮り続けてきた。 新人物往来社から発売された「海上自衛隊写真員が撮らえた任務と訓練の歴史」では、福島第一原発事故における給水支援作戦「オペレーション・アクア」をはじめ、ソマリア沖海賊対処行動、南極観測支援活動、日米共同訓練、災害派遣など、海上自衛隊写真員=自衛官にしか撮ることのできない世界が、撮影者の「証言」(写真員が執筆)と共に収録されている。 今回、本書を紹介するにあたり、新人物往来社から貴重な一冊をお借りしたのだが、収録されている写真はまさに「凛とした」という言葉がふさわしく、いずれも気高く美しい。 寸分の乱れもなく陣形を組んだ艦隊は空から、朝日を背に着陸
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