デジタルカメラを使っていると、「いらない写真を削除していたら、ついうっかり必要な写真まで削除してしまった」といった事態に出くわすことがあるかと思われますが、ベストショットであればあるほど削除した時のダメージは計り知れないものであるはず。 そしてそんな事態に直面してもなんとかなるかもしれない、強力なファイル復元ソフトが付属したSDHCメモリカードをソニーが発表しました。ソニーは今年1月にSDメモリカード事業に電撃参入しましたが、このようなところで他社との差別化を図るようです。 詳細は以下から。 フルハイビジョン動画(AVCHD)データ復旧対応モデルなどSD/SDHCメモリーカード | プレスリリース | ソニー ソニーのプレスリリースによると、同社は11月10日からデータ復旧ソフトウェア「Memory Card File Rescue(メモリーカードファイルレスキュー)Ver.3.0」が付属
デジタル一眼レフカメラの普及が進むにつれ、RAW現像や写真修整のノウハウが一般の写真愛好家にも拡がり、さらにデジタル写真関連のアプリケーションソフトウェアも機能、画質、価格のそれぞれにおいて充実してきた。 6年ほど前にカラーマネジメントの仕組みやカラーマッチング出力のやり方、キャリブレータの使い方やICCプロファイルのカスタム編集などの特集記事をパソコン誌で書いたことがあった。当時はまだそれらの概念が広く知られる前で、読者アンケートでも良く理解できたと喜びの反応をもらった一方で、全くその必要性が判らないという人も多かったようだ。 ところが昨今は、やや高価であっても、カラーキャリブレーション対応の広色域ディスプレイに興味を持つ人が多くなってきている。それだけパソコンで写真を扱うことに対する知識も広がってきているのだろう。 2008年秋、ソニーが同社のノートPCであるVAIO type Aにフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く