researchに関するsymbioticwormのブックマーク (357)

  • (ネット点描)選挙ツイート、分析すると 自動投稿が広める「反日」:朝日新聞デジタル

    2014年12月の総選挙で、選挙に関するツイートの約8割が「複製」されたものだったことを、ドイツの研究者がつきとめた。黒衣は「bot(ボット)」という自動投稿プログラム。ツイッターで同じような内容を作成し投稿できる。似た内容のツイートが大量に出回ることで、実際の発言者は少なくても多くの人が話題にし…

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  • 地雷本を回避するには?(文献の探し方 Tips)(寺沢拓敬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    卒論を書くゼミ生に先行研究を探させていて、その関係で文献指導をする機会がありました。学生は、初めはなかなか「斬新」な――要するに、入門書としてはお薦めしないクセの強い文献――を選んできます。これは初学者なので無理もないことですが、私が驚いたのは、自分自身が「なぜそれが斬新な選書なのか」を説明するのにけっこう頭をひねったことです。 なお、そのが「斬新」であることは前提です。私以外にも多くの研究者が直感的に「クセが強い」と感じるだと思ってください。研究者はみな無意識的にその手のを避けられるけれど、そう言えばなぜ避けるべきなのかは、いまいち言語化されていない。なんとなく「これは地雷だろう・・・」とわかる文献です。 当然ながら、「地雷かそうじゃないか」という感覚は多くの文献を読んでいく中で徐々に身についていくものなので、初学者がその違いがわからなくても無理はありません。 しかし、どうやった

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  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
  • Stick Insects Are Easy Bird Food, and That Might Help Them Reproduce (Published 2018)

  • 【量子物理】量子チェシャ猫を見つけた | Nature Communications | Nature Portfolio

    最近予測された「量子チェシャ」が初めて実験的に実証されたことを報告する論文が、今週掲載される。 量子チェシャとは、粒子(例えば、光子や中性子)とその物性の1つ(例えば、偏極や磁気モーメント)が分離する現象のことだ。 チェシャの場合には、その特性の1つである「笑い」が、肉体から離脱するが、量子力学でも、例えば光子の体とその特性である偏極が分離するのではないかと考えられているのだ。 今回、長谷川祐司(はせがわ・ゆうじ)たちは、中性子の特性を調べる方法である中性子干渉法を用いて、量子チェシャを実証した。つまり、中性子が干渉計の1つのアームを通過する時に磁気モーメントがもう1つのアームに沿って移動し、中性子とその磁気モーメントが分離したことを明らかにしたのだ。 また、この現象の観測には、このシステムを有意に撹乱しない程度の、中性子の特性の「弱測定」が必須であることも確認された。従来の測定

    【量子物理】量子チェシャ猫を見つけた | Nature Communications | Nature Portfolio
  • Bad news becomes hysteria in crowds, new research shows

    symbioticworm
    symbioticworm 2018/06/11
    “The original neutral information had virtually no effect on reducing people's increasingly negative outlook.”
  • 自閉症の科学8 自閉症の神経科学的研究の現状(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    現役を退いてすでに5年を超えたが、分野を問わず論文を読んでいて実感するのが、自閉症スペクトラム(ASD)についての研究の進展だ。私が門外漢であるためより興味を惹かれることもあるが、最新のテクノロジーが集められて研究が進んでいる領域であることは間違いない。ただ、実際の治療に携わる医師や心理士、教育者は、なかなか最新の研究をフォローするだけの余裕がないと思う。そんな人たちにわかりやすく最近の研究を紹介したのが今日紹介する総説だ。もちろん、一般の研究者にとっても、あるいはASDの子供を持つ家族の方にとっても、神経科学から浮き上がってくるASDの輪郭を掴むには良い総説だと思い紹介することにした(Muhle et al, The emerging clinical neuroscience of autism spectrum disorder (新しく現れてきた自閉症スペクトラムの臨床神経科学)

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  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
  • 人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究

    英ロンドンで開催の企画展で展示されたさまざまなステージの脳のモデル(2012年3月27日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【5月24日 AFP】人間の脳は体に不釣り合いなほど大きい。大脳皮質(灰白質)が豊富なことである程度の知能の優位性が得られる一方、人体のエネルギーの5分の1を消費する大型の脳を維持するには多大な労力が必要になる。 大半の生物は小型の脳で、もしくは脳を持たないで繁栄している一方、人間は脳の容積を増やすために体の発育をある程度犠牲にすることを選択した。この異質な点に科学者らは長年、頭を悩ませてきた。 これがどのようにして、なぜ起きたかをついに解明したとする研究結果が23日、発表された。 人間の脳は主に、生きていく上で不可欠な物と住居を得るための革新的な解決策を見つけ出し、その知識と知恵を子孫に伝えることを人間に余儀なくさせた環境ストレスに応じて拡大したと、

    人間の脳の大型化、生活環境と文化がカギ? 英研究
  • 「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表

    By khaosproductions タコやイカなど多くの足(触腕)を持つ頭足類の動物の起源は「宇宙からやって来た」とする説を、複数の科学者による多国籍グループが発表しました。 Cause of Cambrian Explosion - Terrestrial or Cosmic? - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0079610718300798 International group of scientists suggest that octopuses might actually be aliens ? BGR http://bgr.com/2018/05/17/octopus-aliens-cephalopods-research-study この説は、「いかにして地球の生物は

    「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表
  • Adolf Hitler really is dead, according to science

  • 「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功 - BBCニュース

    記憶の移植は長らく、典型的なSF(サイエンス・フィクション)のテーマだったが、最近の研究によってそれが現実味を帯びつつある。 米大学の研究者らはこのほど、海に住む軟体動物のジャンボアメフラシの個体から別の個体に、遺伝子のRNA(リボ核酸)を使い、記憶を移植することに成功した。 研究者らはまず、ジャンボアメフラシに刺激に対する防御反応を起こす訓練を行った。その個体から取り出したRNAを訓練を受けていない別の個体に移植すると、刺激に対して訓練された個体と同様の反応を示したという。

    「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功 - BBCニュース
  • Asperger's children:アスペルガーとナチの関係(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ハンス・アスペルガーアスペルガー症候群という名称は、一般の方にもかなりポピュラーになっているのではないでしょうか。何か一つのことにこだわりがあって優秀なのだが、社会性がなくコミュニケーションのとりにくい人がいると、「彼(男性が多い)はアスペルガーとちがう?」などと門外漢でも簡単に診断を下しているのをしばしば耳にします。 このアスペルガーという名前は、ウィーン大学小児病院で自閉症概念の成立に力を尽くしたHans Aspergerのことで、症候群に名前が付いているだけではなく、フィラデルフィアのカナー医師とともに、自閉症概念の成立にも大きな貢献があった医師だとされています。彼の業績は、長い間カナー博士の業績に隠れて忘れられていたのですが、1944年に彼が発表した学位論文を読んだ英国の精神科医Lorna Wingにより再発見され、アスペルガー症候群という名前とともに世界的に有名になります。 もち

    Asperger's children:アスペルガーとナチの関係(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 科学史の定説をくつがえす-アラビア語写本の山をかきわけて- | 広島大学

    中世ラテン世界の宇宙観、すなわち当時の自然科学に関する認識を知る手がかりとして『天球について』というがあります。このは、長い間自然科学を学ぶ学生の教科書として親しまれてきました。三村先生は、膨大なアラビア語の文献を調査して、このの真の著者を発見しました。 Mimura, Taro. The Arabic Original of (ps.) Māshā’allāh’s Liber de orbe: its date and authorship. The British Journal for the History of Science. 2015, vol.48, no.2, p.321-352. 中世ラテン世界にアリストテレス自然学とそれに基づく宇宙観を伝えた最初期のラテン語作品として、中東地域を支配したアッバース朝(750-1258)の宮廷占星術師マーシャーアッラーフ(800年

  • 京都大:経済研究所の岡田章教授を不正受給で懲戒処分 | 毎日新聞

    京都大は24日、京都大経済研究所の岡田章教授(64)が単身赴任手当や旅費など計約290万円を不正受給したとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。岡田教授は、学内の調査に不正を認めているという。 岡田教授は経済制度が専門で、2014年6月~15年5月に日経済学会長を務めた。同年10月、一橋大大学院から転任し16年4月~12月…

    京都大:経済研究所の岡田章教授を不正受給で懲戒処分 | 毎日新聞
  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
  • Graphene 'a game-changer' in making building with concrete greener

    Unlike previous attempts to use nanotechnology in concrete, which have focused on modifying the existing components of cement, the new technique allows a layer of graphene to be suspended in water. The method produces a high yield of concrete without defects, which can be used in conjunction with modern manufacturing techniques and could be scaled up, the researchers believe, at a relatively low c

    Graphene 'a game-changer' in making building with concrete greener
  • 731部隊将校の学位取り消しを 人体実験疑い論文で京大に : 京都新聞

    人体実験の疑いを説明する「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」の西山事務局長ら(京都市左京区・京都大) ペストを投与した人体実験の疑いがある論文を執筆した旧関東軍731部隊の将校に京都大が医学博士号を授与したとして、池内了名古屋大名誉教授らが「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」を設立、2日に京大で記者会見し、検証の必要性や学位の取り消しをアピールした。 旧満州で細菌兵器を研究し、捕虜らに人体実験をしたとされる旧731部隊には、部隊長の石井四郎中将を始め京大医学部出身者が所属していた。京大は約20人の731部隊関係者に学位を授与しているという。731部隊の問題で、大学に対し学位撤回を求める運動は全国で初。 問題になっている論文は、京大医学部出身の平澤正欣軍医少佐(1945年戦死)による「イヌノミのペスト媒介能力に就(つい)て」。 検証を求める会事

  • 子育てが「盾」に、子連れクマ狩猟禁止の現地ルールに適応 研究

    ヒグマの親子(2015年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DPA / UWE ZUCCHI 【3月29日 AFP】スカンディナビア地域に生息するヒグマの雌は、子育てにより長い時間を費やすことで猟銃の弾丸から自分の身を守るすべを身に付けているとの研究結果が発表された。これは、子連れの母グマの狩猟が当該地域の法律で禁止されているのに適応した結果だという。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の研究は、スカンディナビア地域のヒグマの繁殖戦略と生存に関するデータを22年間にわたり調査した国際研究チームの成果だ。 論文の共同執筆者で、ノルウェー生命科学大学(NMBU)のヨン・スウェンソン(Jon Swenson)教授は「人間は今や、ヒグマが生きていく中での進化力の一つとなっている」と説明する。 スウェーデンでは

    子育てが「盾」に、子連れクマ狩猟禁止の現地ルールに適応 研究
  • 科研費バッシングに応えて/無料電子書籍『架橋するフェミニズム』刊行しました!

    研究(JSPS科研費基盤(B)「ジェンダー平等社会の実現に資する研究と運動の架橋とネットワーキング」JP26283013平成26-29年度 研究代表者 大阪大学牟田和恵)のまとめとして、無料で読める電子書籍(e-pub)『架橋するフェミニズム―歴史・性・暴力』を刊行しました。サイトトップページバナーから、ダウンロードできます。 書では、どの章においても「慰安婦」問題や性と暴力の問題、それにとりくむ女性たちの運動について論じています。ジェンダー平等の実現と性暴力の根絶へ向って、今後の世代や運動に架橋しつながっていく一歩となることを、執筆者一同、心から願っています。どうぞお読みください! 私たちのこの科研プロジェクトについて、3月初旬から、ツイッターをはじめとしたSNS上で、「科研費の不正使用」「悪用」「無駄遣い」「反日研究」「NPOとの結託」などといった、不当な攻撃を受けています。研究