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技術とコの業界に関するt-murachiのブックマーク (15)

  • 退屈な技術を選ぶことについて

    この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://panelbear.com/blog/boring-tech/ 注:この記事で書かれている考え方は、過去に何度も取り上げられています。長年にわたって私の視点に大きな影響を与えてきた記事の一つに、McKinley氏の「Choose Boring Technology(退屈な技術を選ぶ)」というものがあります。以下では、私自身の経験からこのトピックを探り、最近のプロジェクトKubernetesを使うことになった経緯を紹介します。 長年にわたり、私は多くのエンジニアが会社の成功や失敗の多くを技術的な選択が原因であると主張する傾向があるところを見てきました。私にももちろんそういう時もあります。それはしばしば正当化されますが、大多数のスタートアップ企業にとって、プログラミング言語、フレームワーク、あるいはデータベースの選択はそれほど重要

    退屈な技術を選ぶことについて
    t-murachi
    t-murachi 2020/12/13
    これ、わいが主に退屈だと感じる理由とはかけ離れてるんだよね。ASP.NET (forms) や IE 対応が退屈だと感じたのは、多分周辺の関係各位の惰性に付き合わされているという感覚が強かったからだと思う。
  • 【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ

    システム開発の世界において「技術的負債Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開

    【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ
    t-murachi
    t-murachi 2020/06/24
    技術的負債とクソコードはちゃうでえ、というお話(´・ω・`) クソコードを債権として価値を見出す技術者はおらんっちゅーこっちゃね(´・ω・`)
  • 経験年数に応じて一般的に求められるスキルが身についてないままソフトウェアエンジニアとして生きている(いた)ことのつらみ|ぱん

    ※以下、ソフトウェアエンジニアエンジニアと省略して書いていることがあります。 プログラミングを仕事にしてから9年だ。いちおう9年ということになる。知り合ったばかりの人に「プログラミング歴何年ですか?」「プログラマーエンジニアになってから何年ですか?」と聞かれたらこう答えざるを得ない。そしてそう答えると、「え、9年…!ベテランですね…!」と言われる。企業の採用担当(エンジニアの詳しいスキルを測ることがあまり得意ではないと思われる人が多い)からもおそらくそういう目で見られているのだろう。「豊富なスキルをお持ちの方とお見受けいたします。弊社のテックリード/リードエンジニアポジションはいかがですか」みたいな全くマッチしていないスカウトメールが時々来る(だいたいベンチャーで、色んな人に送っているんだろうとは思うけど)。ほんとうにつらい。なぜならわたしのスキルは、周囲にいる他のエンジニアと比較する

    経験年数に応じて一般的に求められるスキルが身についてないままソフトウェアエンジニアとして生きている(いた)ことのつらみ|ぱん
    t-murachi
    t-murachi 2020/06/08
    フリーランスとして仕事探してると大抵の現場は募集要項に特定の言語やフレームワーク毎の経験を要求してくる (それでも具体的に年数を書いてくるところは減ってきたかなぁ)。
  • 情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません

    情報処理技術者試験の資格を取っても実質的に得るものはありません。「実質的に」というのは、技術者としてのスキル向上に貢献するということであり、「報奨金が貰える」とか「履歴書に書ける」などの技術と無関係なものを含まないということです。 なぜ、情報処理技術者試験が役に立たないのかと言えば、出題内容が表面的な知識問題に極端に偏っており、質的な理解を問うていないからです。たとえば、オブジェクト指向の三要素に「カプセル化」「継承」「ポリモルフィズム」がありますが、これらを御題目のように唱えていても何の意味もありません。しかし、情報処理技術者試験ではこれらの用語さえ覚えておけば、しっかり点になります。 オブジェクト指向におけるカプセル化を説明したものはどれか。 同じ性質をもつ複数のオブジェクトを抽象化して,整理すること 基底クラスの性質を派生クラスに受け継がせることクラス間に共通する性質を抽出し,基底

    情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません
    t-murachi
    t-murachi 2020/05/26
    午後試験もあるので… つか平成22年当時の問題を指して「UMLなど別に技術者として知っておくべき知識でもありません」とか言われましても… ソフトウェア設計の共通言語を目指した標準記法なんですが…(´・ω・`)
  • 「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary

    なぜ動くか? ここ最近、技術者と名乗る人々と会話して思うのが、「なぜ動くか」ということを知りたいという興味が失われているということです。 問題 例えば、下記の書籍を紹介します。 「ネットワークはなぜつながるか」というで、あらゆる技術者に読んでほしいと思っています。目次は以下のようになっています。 ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基的な

    「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary
    t-murachi
    t-murachi 2020/03/21
    Web開発の仕事の募集で技術要件として HTTP や DOM や UNIX ソケットなんかの仕様や動作原理を把握していることを挙げているクライアントとか見たことないんですよね(´・ω・`) さもありなんとしか(´・ω・`)
  • 知らない技術は怖い - Mitsuyuki.Shiiba

    AよりB、CよりD 今後の方向性を決める判断の中で「Aという技術ではなくBを採用する方がが良さそうです」とか「既存システムのCは良くないからやめてDを使うようにしましょう」とか。最近、何人か全然別の人からそういう話を聞く機会があった。 AよりBが良さそう? 「僕はAの方が良いと思うんですけど、Bの方が良さそうだと思う理由を知りたいです」って聞くと「Aはこういう部分に問題があると思います」って言われて話が噛み合わなくて、しばらく話をして気づいた。 この人、Aを触らずに想像だけで喋ってるんだ。ってことに。なので、実際に動かして見せてあげると「あぁ、それならAの方が良いですね」ってなった。 「興味があるだけなんですけど、僕も知らない技術だったので少しドキュメントを読んで実際に触ってみて機能を確認してからAの方が良いなと思ったのですが、どうして触らずに想像だけでAは問題があるって断言したんですか?

    知らない技術は怖い - Mitsuyuki.Shiiba
    t-murachi
    t-murachi 2019/07/19
    知らない技術とか機会があればギュンギュン飛び込みたいマンなんですが(´・ω・`)
  • オプティムが19年間で利用してきた技術、振り返り - OPTiM TECH BLOG

    OPTiM TECH BLOG 編集長の川瀬です。 昨年12月にブログを開始し約4ヶ月が経過しました。当初目標として週1回の更新を掲げたのですが、メンバーの奮闘もあり目標のペースを継続できています。 いろいろな方にSNSで言及いただくなど反響もあり、大変ありがたく思っております。今後も「OPTiM TECH BLOG」をよろしくお願いいたします。 昨日「どこの企業のテックブログがすごいとかありますか?」って聞かれたので、 OPTiM TECH BLOG https://t.co/IuObhtWlWO を紹介しておいた。— V (@voluntas) 2019年3月27日 私がオプティムにジョインして15年程度経過し、これまで多くのプロダクト・サービスに関わって来ました。そこで今回はオプティムのこれまでの代表的なプロダクト・サービスの紹介とそこで利用している技術を、触り程度ですが紹介してい

    オプティムが19年間で利用してきた技術、振り返り - OPTiM TECH BLOG
    t-murachi
    t-murachi 2019/04/23
    まさに会社の経歴書。おんなじ事だけやってても事業は続かない、を地で行ってて、凄いなあ、と素直に感心する。Windows奮闘時代は懐かしみしかないです(汗)
  • なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論

    国際基督教大学における、グローバル情報学という学部1年生向けの講義で、ゲスト講師をした際の講義資料です。

    なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
  • 先進的プログラマが微妙技術を勧めるという吐き気を催す邪悪 - フロイドの狂気日記

    はてブで時折ホッテントリする技術系スライドなりトピックがある。 僕はいつも職業柄それを見るが「何だこの技術」というのも少なくない。 ディファクトスタンダードになっている技術の紹介なら参考になる。だがほんとに聞いたこともない技術でアプリを作りましたみたいなことが度々散見される。 2-3年前からAngular 2.X以降を勉強している人は今でも幸いであるが、もしBackborn.jsをpushする記事に目を止めて、一生懸命勉強していたとしたら今は別のスキルを勉強していることだろう。 2-3年前は勢力を2分する勢いだったgulpやgrantも今や先端技術とは言えない。今はwebpackがそれらに取って代わったらしい。 このようにたった2年で使っている技術が微妙になることはよくある やはり4-5年前はLaravelPhalconというPHPフレームワークが話題になったが、Phalconの方はもは

    先進的プログラマが微妙技術を勧めるという吐き気を催す邪悪 - フロイドの狂気日記
    t-murachi
    t-murachi 2018/09/23
    永遠に技術の選定に参画できないレベルでそれでもこの業界にしがみつき続けなければならない人々がいるのは、理解はするけど、配慮はできないかな…(´・ω・`) 採用側が特定の技術で縛って募集かける問題でもある。
  • 入社2年目の若手エンジニアがものすごく優秀だったので上司が『彼を課長待遇に』と提案するも即座に却下されてしまうという日本企業の“常識的”マネージメントについての話

    極端流形式仕様 初代𝕍𝕚𝕖𝕟𝕟𝕒𝕋𝕒𝕝𝕜𝕖𝕣 @tomooda 入社2年目の若手が、普通は専門エンジニア10人以上が専任で何年かかけてつくるものをほぼ一人で半年ぐらいで作ったのを上司が驚いて「彼を今すぐ課長待遇に」といっても即座に却下されるのが日の「常識的」なマネージメント層なんですよ。初心者と同じ扱いを続けるのが日技術系企業なんですよ。 2018-06-30 10:16:59 極端流形式仕様 初代𝕍𝕚𝕖𝕟𝕟𝕒𝕋𝕒𝕝𝕜𝕖𝕣 @tomooda そいつが実際に課長になったのは20年以上経ってから。年収は1,000万なんて到底届かない水準。つきあい長いオレから見ても、オレが雇う側なら2,000万までなら即答で出すぐらいの専門技術者がその待遇。へー、その会社、よく技術系を名乗れるねー、と思いながら聞いてたよ。 2018-06-30 10:20:

    入社2年目の若手エンジニアがものすごく優秀だったので上司が『彼を課長待遇に』と提案するも即座に却下されてしまうという日本企業の“常識的”マネージメントについての話
    t-murachi
    t-murachi 2018/07/02
    ところで「専門エンジニア10人以上が専任で何年かかけてつくるものをほぼ一人で半年ぐらいで作った」ことを手放しに評価しちゃう人はエンジニアリングの視点が欠けているのではないかと思うわけですが…('A`)=3
  • 技術なきマネジメントの衰退とその対策 - メソッド屋のブログ

    今回は、マイクロソフトにいて自分が感じているIT業界の大きなスタイルの変化の兆候とその対策について書いてみた。今回もいつも通り、単に自分の意見をシェアしているだけであって、他の人にどうこうしろと言いたいわけではない。ただ、日IT業界が米国に追いつき、追い越すための議論のきっかけになるといいなと思っている。自分も楽しみながらも、もがいていることと、そこで見えた光について書いてみたい。 世界は「技術力」の重視に向かっている 私のキャリアは、某大手SIerを12年勤めた後、ITコンサルティング企業に3年在籍して、主に超上流を実践した。その後独立し、ビジネスモデリングから、アジャイルや、DevOpsの導入支援、マネジメント、開発などを実施していた。 私がマイクロソフトを受けてみようと思ったのは、友人からの推薦の要素が大きかったのだが、その背景では、海外で勤務したいという希望があったのと、「技術

    技術なきマネジメントの衰退とその対策 - メソッド屋のブログ
    t-murachi
    t-murachi 2017/06/19
    Mob Programmingなぁ… 分かった気になるだけで身につかない人がモリモリ湧いて出てくるだけな気もするが…(´・ω・`)
  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

    カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ
    t-murachi
    t-murachi 2016/11/30
    似たようなことは医療系にも見られる気がするが…(´・ω・`)
  • 日本でエンジニアの成功事例が少ない理由 - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    エンジニアが金持ちになって次の世代を作る未来 http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20091211/1260534895 日は資源の無い国。ソフトウェアで勝てなければ何で勝てというのか。 そう、今のままでは我々の仕事はみな中国へ行く。需要の縮んだマーケットとして日は世界中の企業から見放されていく。 新しく世界に売れる仕事を作っていかなきゃいけない。Googleを追いかけるのではなく、Googleを飛び越える何かを。 新しい何かを作らなきゃいけないと思うし、そういう努力は惜しむつもりは無い。俺もあきらめてはいない。 だが、しかし結構難しいんじゃないかとおもう。 天地の利が揃わなければ勝負には勝てない。 エンジニアが活躍して日の産業そのものを引っ張っていくには環境がいまのところまだ整っていない。 要はこの3つだとおもう。 ・歴史 ・マーケット ・規制 エンジニア

    日本でエンジニアの成功事例が少ない理由 - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
    t-murachi
    t-murachi 2009/12/13
    これはよい分析。
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
    t-murachi
    t-murachi 2008/05/29
    他者に仕事で認められるための手段として、商社では通じる「10年泥のように」が、コの業界でも通じると思っている点に、西垣氏の技術に対する理解のなさを感じる。だから業界そのものが社会に信用されねーんだよ(怒)
  • 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年5月28日,同機構が主催したイベントIPAX2008で学生と経営者との公開対談を開催した。経営者はCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏,コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏に元NEC代表取締役社長で現IPA理事長 西垣浩司氏が加わった。学生代表は慶應義塾大学,九州大学,千葉工業大学,東京情報大学,東京工科専門学校から各校2名が登壇し,うち4名は女性。司会はインプレスR&D 編集局長 田口潤氏が務めた。 「IT産業は技術革新が起き続けているのに,学生に人気がないと言われる。当に人気がないのか。IT産業は学生からどう見られているのか。率直な意見を聞きたい」(田口氏)。公開対談は昨年に引き続いて2回目となる。 IT企業のイメージは 最初に投げかけられた「やりがいのある仕事とは」という問いに対しては,学生からは以下のような回答が出てきた。

    「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro
    t-murachi
    t-murachi 2008/05/29
    @ITの記事よりこっちの方がよくまとまってるなぁ。西垣氏はさっさと IPA を降りるべきだと思うよ。Googleへ行った未踏出身に起業して欲しいというのは同感だけど、それをあの場で言うのは「他人任せ」とも取られるわけで
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