最近、昔作ったTest Doubleの解説資料を参照・引用してくれる方がちらほら出ていて恐縮しているのですが、見直してみると結構わかりにくい資料なので今回文章としてまとめたいと思います。内容は世間一般的に言われているMock、Stub、Fake、Dummyといった言葉の定義になります。 Test Doubleとは Test Doubleとは、テスト実行時に、テスト対象が依存しているコンポーネントと置き換わるものです。「テスト代役」と訳されることもあります。世の中でMock、Stub、Fake、Dummyなどと呼ばれているものの総称に位置づけられます。 簡単な例を以下に示します。このコードでは、テストメソッド「テストコード()」がメソッド「テスト対象()」をテストしています。また「テスト対象()」は、中でメソッド「外部メソッド()」を実行しています。なお「外部メソッド」はテスト対象でないとし
README.md このgistは TDD Advent Calender 2012, 12/10 のエントリとして書かれたような気がします。昨日、12/9のエントリは @setoazusa さんの JUnitテストの実行環境をバージョンアップする時の落とし穴 #tddadventjp – ふぃーるどのーつ@はてな だったそうです。 そう、だれがJSTに従うと言った? さて、私はいま社内読書会として 計算機プログラムの構造と解釈、通称SICP ってやつを読んでいて、ちょうど2章がもう少しで終わるかなーというところなんですが、その中ではデータ構造の操作だったりをする手続き(「関数」とは言わない)を作ったりして、それを「accumulatorを使うように直してみよう」みたいな感じで、 手続きの構造を変更 させられるわけで、もちろんそのときは、 手続きの入出力が変わらない ようにしなければならな
『xUTP Magazine』、略して『ぺけま』は、xUTP読書会の有志による xUnitester の xUnitester による、xUnitester とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 巻頭言 xUnitester Hotlinks: 第一回 和田卓人さん (予告) xUTP Topics: 第一回 xUnit Test Patterns の世界観 mockitoでサクサクTest Double生活(上) TDD Boot Camp Tokyo for C++ レポート 編集後記 次号予告 次号は2011年11月末頃を予定しています。 掲載予定記事 xUnitester Hotlinks: 第一回 和田卓人さん xUTP Topics: 第二回 テストコードの不吉な匂い mockitoでサクサクTest Double生活(下) テスト駆動開発入門ネクストステップ TDD Boo
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm @t_wada デフォルトで成功には違和感を覚えますね。。。故にIDEのJUnit自動生成ではスケルトンコードで失敗するようになっているんでしょうけど。一番怖いのがリファクタリング時にもし何かassertを消してしまった場合にも成功するというのが。 2011-05-22 16:05:24 Takuto Wada @t_wada @kyon_mm リファクタリングで assertion を消すことがあるかは疑問ですが、デフォルト成功というところには予想以上に多くの初心者が足を取られているようですね。 2011-05-22 16:11:01
Chaining Assertion ver 1.2.0.0 - CodePlex for MSTestをやめて、NUnitとMBUnitとxUnit.NETにも対応しました。MSTestに限定していたのは、単純に他のを入れて試すの面倒くせー、というだけの話であり、そういう態度はいけないよね、と思ったので全部入れました。NUnitはDocumentだけは読んでかなり参考にしてたのですが、他のは全くはぢめて。MSTest以外はみんな野心的に開発進んでるんですね。比べると機能面では一番見劣りするMSTest。 というわけで、対応させるために各種フレームワークを入れる&多少触ったので、それらの紹介/感想などを書きたいと思います。C#上というか.NET上、ですね。の前に、更新事項が幾つかあるのでそれを。まず、CollectionAssertに等値比較するラムダ式を受けるオーバーロードを追加しました
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