ng-japan で発表した Server Side Rendering の資料です。
みなさんこんにちは、サイバーエージェントでフロントエンドを中心に開発しています原(@herablog)です。 アメブロでは、2016年9月にフロントエンドをJavaベースのアプリから、node.js・Reactベースのアプリへとシステムの移行をおこないました。本記事では、その移行へといたる経緯やゴール、システム設計、その結果についてお伝えします。 リリース直後に気づいているツワモノな方もいらっしゃいました。 アメブロのSP版がReactのSSRでフルリニューアルしたのを観測した — hr (@hrloca) 2016年9月1日 システム移行へといたる経緯 2004年から始まり、日本国内で最大規模のブログサービスとなったアメブロは、システムの肥大化や多数の関係者が存在したことによるモジュール・導線の急増などの理由により、ページ表示スピードが遅くなり、ページビュー数にも明らかに影響を与えるよう
autoscale: true theme: Plain Jane,5 複雑なJavaScriptアプリケーションを考えながら作る話 自己紹介 Name : azu Twitter : @azu_re Website: Web scratch, JSer.info #jsprimerを書いています JavaScript入門書に興味ある人はウォッチ :star: :warning: 注意 :warning: 作成するアプリケーションによって必要な構造は異なります 今回の話はある程度の規模で複雑性を持つクライアントサイド ライブラリ抜きで数万LOC >= 長期的にメンテンナンスや変更が発生するアプリケーション サーバサイドレンダリングはしないクライアントアプリケーション 3行でOK 複雑なJavaScriptアプリケーションを作るにあたりドメインモデルをどう実装するか悩んだ 色々と試行錯誤した
Web サイトっぽい SPA に立ち向かう 大分前の話ですが、Node学園 20時限目 今回もdots!!!!! - connpass で Client Side of なんちゃらfresh.tv としてお話した内容のうち、Web サイトっぽい SPA に関してだけこだわりを再抽出して書き留めます。 本件は、ページ全体のスクロールや頻繁なナビゲーションを伴わず、1画面におさまるレスポンシブな Web アプリを作っている場合はあんまり関係がありません。画面内の局所的な状態更新は、コンポーネントの責務分割やら何やらの設計なので実は別の話です。 総じて、Web サイトっぽいくせに大人の事情で Web ブラウザのネイティブなナビゲーションを積極的に破壊しにいくときの心構えです。 URL が変わっても最低限レンダリングできるまで画面更新を遅延させる 画面遷移に必要なのは、 URL が更新されても次の
The npm blog has been discontinued. Updates from the npm team are now published on the GitHub Blog and the GitHub Changelog. Earlier today, July 6, 2016, the npm registry experienced a read outage for 0.5% of all package tarballs for all network regions. Not all packages and versions were affected, but the ones that were affected were completely unavailable during the outage for any region of our
ChakraCore is a fully capable JavaScript virtual machine that has the exact same set of capabilities and characteristics that are supported by Chakra, with two key differences. First, it does not expose Chakra’s private bindings to the browser or the Universal Windows Platform, both of which constrain it to a very specific use case scenario. Second, instead of exposing the COM based diagnostic API
これは、元はReactの公式ブログへ投稿されたものです。 個人的な見解になりますが、ReactはJavaScriptを使用した大規模で高速なWebアプリケーションを開発する、 最も優れた方法であると考えています。 これは、FacebookとInstagramにおいて、我々にとって良い結果をもたらしてくれています。 Reactの優れた点の1つに、アプリケーションの構築を、どのように考えさせるかという事が挙げられます。 このページでは、Reactを使用した検索可能な商品データのテーブルを構築する過程を通して、学んでいきます。 まずは、モック作りから ステップ1: UIをコンポーネント階層に分割 ステップ2: Reactの静的版の構築 ステップ3: UIステートの必要最小限構成 ステップ4: ステートを使用するべき場所の特定 ステップ5: 別(逆)データフローの追加 最後に まずは、モック作りか
React is a different way to write JavaScript apps. When it was introduced at JSConf US in May, the audience was shocked by some of its design principles. One sarcastic tweet from an audience member ended up describing React’s philosophy quite accurately: https://twitter.com/cowboy/status/339858717451362304 We’re trying to push the limits of what’s possible on the web with React. My talk will start
こんにちは。グッドパッチのフロントエンドエンジニア/グロースデザイナーの右寺です。 今回は、9/8(火)にイベント&コミュニティスペース dots.で行われたイベント「React.js meetup #2」のレポートをお届けします! React.jsとは? React.jsはFacebook謹製のJavaScriptライブラリです。一昨年のリリースから急激に人気が上昇しています。 その特徴は、同じJavaScriptライブラリであるAngularJSがMVCフレームワークとして全般的な機能を提供するのに対し、React.jsではMVCのViewにあたる部分をComponentとして提供することに特化している、と言えます。 現在、React.jsはFacebook社内だけではなくYahoo!やTwitter、Airbnbなどでも採用されているようです。 主催のお二人 今回のイベントは、昨年末
facebook/flux 2.1.0からFlux UtilsというStoreなどの実装が含まれるようになりました。 今回Flux Utilsを使って、指定したアカウントのはてなブックマークを検索するウェブアプリを書いてみました。 azu/hatebu-mydata-search azu.github.io/hatebu-mydata-search/ mydataのAPIがCORS対応してないのでJSONProxyを挟んでます。(なのでブックマークデータが多いアカウント名は避けたほうが…) これを作ってみてFlux Utilsについて思ったことを書いていきます。 Flux Utilsの紹介ページに、Flux Utilsの解説が書かれています。 簡単にまとめると以下の4つのクラスがFlux Utilsとして提供されています。 Store ベースとなるクラス ReduceStore Store
先日、Facebookがデータ駆動型のReactアプリケーションの開発を行うためのJavaScriptフレームワーク「Relay」のTechnical Preview版を公開しました。さっそくですが、自分の理解を深めるためにRelayのチュートリアルを和訳しました。せっかくなのでブログにもアップしておきます。誤訳などもあるかと思いますが、Google翻訳よりはマシだと参考にしていただければと思います。原文もつけておいたので、翻訳がおかしなところもなんとなくニュアンスを掴んでいただければと思います。 Relayチュートリアルに行く前に、Relayの基礎知識RelayRelayは、「データ駆動型のReactアプリケーションを開発するためのJavaScriptのフレームワーク」です。RelayはReact同様、Facebook�が開発を進めています。Relayを使うと、サーバから取得したデータを
Reactがもっと広まって欲しいと思っている今日このごろ。React EuropeでJoseph Savona氏の講演でRelayについての「モヤっと」がいっきにかなり解消された気がするので、要点を本編を翻訳しながら自分なりにまとめておきます。 私の理解が誤っている可能性は十二分にありえるので、ご指摘いただければ幸いです。 はじめに ReactとFluxって組み合わせと共によく目にするのが↓の図。 矢印は一方向にしか進まないのが特徴で、わかりやすいってのがいろんなところで書かれているんですけど、 結局データをサーバからとってくるところってどうなってるの?ってのが疑問として残ります。つまり、図で表現すると↓の部分の仕組みがどうなっているかってところです。 その部分を、Instagramのようなサービスを例に説明しています。 クライアントはどのようにしてサーバからデータを取得すべきか まず、I
There are several aspects to consider when releasing a product or service into the market. With so much competition in all sectors, it might be hard for your product to stand out if you don't start by marketing it properly. Marketing, as well as how a user reacts to your product, is something that you should think of from the inception of your product to its launch. The Time to Market plays a sign
乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) おはようございます。編集長の白石です。 昨日(2015年4月30日)、isomorphic tokyo meetupに参加してきました。 というのも実は近々、HTML5 Experts.jpでは「Webアプリケーション・アーキテクチャ」に関する特集を行う予定なのですが、そこでキーワードとして挙げられていたのがisomorphic。 サーバサイドとクライアントサイドでコードの共有を促進するのが主な目的の一つ、というところまでは理解できたのですが、実際のところ、アーキテクチャはどう変わるのか? それを探りたいと思っていたところ、ちょうどよくイベントの開催がアナウンスされていたので、急遽取材させていただきました。 取材を快く受け入れてく
開発が大好きな@geta6です。 React meetupのことを完全に見逃していて悔しかったので、外部公開の社内勉強会でReactとFluxについての発表をしました。 経緯 現在ピクシブではReactでFluxな感じの構成で新サービスを開発中です。これまで社のプロダクトとしてReactを採用したことは無く、この新サービスが初の採用となる予定です。社内の空気感は「FluxもReactもよく聞くし何となくわかってるけど、詳しくは知らない」という感じでした。 そこで、自分の理解度の確認と、一緒に開発しているチームの人や社内外の開発現場の皆さんに大体の感覚を掴んでもらえるよう「ReactとFluxって一体全体なんじゃらほい」というテーマで、ざっくりと大枠を捉える発表をしました。 資料 speakerdeck.com ReactとFluxのこと // Speaker Deck スライドには入ってい
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