先週末から、SonicGardenのプログラマである @maedana が、住居をアイルランドのダブリンに引っ越しました。一方で、SonicGardenの仕事は続けてもらうことになっています。少し面白いワークスタイルなので紹介します。 View Larger Map 彼は特にアイルランドに縁もゆかりもあるわけではないですが、英語を身につけたいというモチベーションがあり、英語圏で彼の年齢で長期滞在が出来るところは限られており、結果としてアイルランドに決めたようです。(ただダブリンはRubyにゆかりのある松江市と姉妹都市らしいというのを後から知りました。縁ですね。) 当社(SonicGarden)では、以前からどこでも仕事が出来るためのノマドなワークスタイルを目指していました。その為に、仕事は当然ノートPCですし、システムはすべてクラウドに置き、厳密な勤怠管理をするのではなく自主性を重んじるな
当社は、2011年5月25日開催の取締役会において、代表取締役及びその他の人事異動について下記のとおり内定いたしましたのでお知らせいたします。なお、このうち、取締役の異動については、2011年6月25日開催予定の当社第13回定時株主総会で選任され、株主総会後の取締役会の決議において正式決定される予定です。 記 1.代表者の異動 (1)異動の理由 当社代表取締役社長兼CEOの南場智子は、2011年6月25日開催予定の当社第13回定時株主総会終結の時をもって代表取締役の任期満了を迎えるにあたり、今後は、病気療養中の家族の看病を優先するため、引き続いて代表取締役の責務を果たすことが困難であることから、代表取締役の職を辞することとなりました。 当社では、2009年4月より執行役員制度を導入し、経営幹部の育成と迅速かつ的確な意思決定を機動的に実施する体制の構築を図り、同氏に過度に依存しない経営
Hacker Newsのフォーラムに2010.8.10に作られたスレッド Ask HN: I'm an 18 year old programmer; How do I get a job? プログラミング歴は長い。けど大学出てない(当然コンピュータサイエンスの学位なし)、実務経験ゼロ、地方都市(ペンシルバニア州の田舎)のIT系の仕事が少ない所に住む18才エンジニアがどうやったら仕事探せる?と質問立てたスレッド。 アドバイスがためになった スタートアップの求人ばかり載ってるところとか ないものねだり 自分のようなビザが必要な人向けのアドバイス 2010.8.13追記 ポストしてる人の情報追加 見落としてたポスト追加 以下斜め読んだ内容 スレッド主 Craig Weber 投稿内容 今18歳 13歳から親父の仕事手伝ってた。 親父は電気技師 組み込み型の電気回路の設計とプログラミングしてた
大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleやAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは
トレードオフとパレート改善 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、自分と周囲を不幸にし、格差と貧困を生み出し、日本を衰退させてきた。 信ずる者は救われる
概要 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを見過ごしてしまっているだけだ。 苦労は必要ない。努力は報われると限らない。希望は創造性にある。 - 萌え理論Blog 苦労を努力に変換するのがよい 努力はベクトルで、力と方向を持つ 自己の労働から他者の欲望の視点へ 努力に価値を認めるのが精神論、価値ある努力を
毎週金曜日は夜にTGIFというのをやっている。ビール片手に一週間お疲れ様でした!と乾杯して、主に取締役が今の会社のレポートなどをする。酒が入ってがやがやした雰囲気の中で、結構重要な発表や議論をやっている。 そのTGIFで、昨日は退社のお知らせと、新しい人の入社のお知らせをした。2001年に会社を作ってから一度も人が辞めたことはないまま来ていたはてなは、6年目の去年にして初めて人が辞めるのを経験した。会社を作って初めて、ある程度まとまった人数の人が出たり入ったりするのを経験した。社員が去るのはいつまで経ってもつらい部分は残るだろうけど、それでも最近はようやく、こういうことはいつも起こるものなのだ、という心構えが自分の中にも社員の中にもできてきて、それは健全なことだと思う。 経営者が社員は辞めないという前提で社員に接するのも問題があるし、社員がこの仕事が自分にとってベストな仕事かという思考を停
「新聞」とテレビを見なくなって10年で、私が「失ったもの」、「得たもの」。(けんじろう と コラ…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 58冊+α ~ オススメしたい本 COMPLETE(事務局だより…) 58冊+α ~ オススメしたい本 COMPLETE(事務局だより…) Twitterを使っているとブログが書けなくなるのか(『ビジネス2.0』の…) 【ミッション】あの人にオススメしたい、この1冊 ~ 番長と遊ぼう!=『GOOD to GREAT ビジョナリー カンパニー2 飛躍の法則』 なのですが・・・(1/2)(破壊的イノベーション…) 【140文字】 Twitter つぶやきなのに 書き直し…お粗末(中村昭典の、気まま
メモ。 志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。 優れた人を雇いたがるのはよいことなのだろうか。それは極論すれば、優れていないひとはどうでもいい、ということなのではないか? そのような企業で働きたいと思うだろうか? そのような企業で働きたいと思う人ばかりの社会で生きていたいと思えるだろうか? ふつうの人が9時から6時まで(または10時から7時まで)、ふつうにプログラムを書いていればふつうに生活ができる、という世界の実現は困難なのだろうか。 今のソフトウェアエンジニアリングはふつうの人に辛すぎる。ここで言う「ふつうのひと」とは、たとえば「基本的に自分で本を買わない」「就業時間以外はプログラム
「ライフ・バランスはゼロサムゲームではない」 先週参加した、パク・ジョアンさんのワークショップはとても楽しい経験でした。いろいろ学びましたが、まず皆さんとシェアするとしたらこのメッセージです。 ■ゼロサムゲーム ゼロサムゲームというのは、参加者の得点と失点の合計が常にゼロになるようなゲームです。限りある資源を取り合うようなゲーム(分配交渉)は、誰かが多く取れば、その分誰かが少なくしか貰えないので、ゼロサムゲームになりますね。 ■プラスサムにもマイナスサムにもなる ライフ・バランスというと、自分の24時間という限りある資源を分配するわけですから、ゼロサムゲームのような印象を持っていませんか。 Aを増やすためにBを減らせば済むのであれば、 実はそれほど大きな問題ではありません。 「バランスを欠く」とは具体的にどういうことなのか、 参加者のお一人が例を挙げておられました。 仕事が忙しい時期が続い
フリーエンジニアになると、どんな生活が待っているのか。そもそもフリーエンジニアで食えるだろうか。@IT自分戦略研究所で以前「実録:私がフリーエンジニアになるまで」を執筆した筆者が、フリーエンジニアになった以後を振り返り、その疑問に答えよう。 フリーエンジニアになって3年以上たちました。その間にさまざまな出来事がありました。今回は、フリーエンジニアになった後、私なりに気がついた点を述べさせていただきます。フリーを目指すエンジニアだけでなく、将来のことを考えているエンジニアのお役に立てれば幸いです。なお、フリーエンジニアになるまでの経緯については、「実録:私がフリーエンジニアになるまで」をご覧いただければと思います。 フリーになって フリーになる前は、フリーといえば緊張の毎日でその日その日をしのいでいく……、というイメージでした。フリーになった当初こそ、少しバタバタしていたのですが、その後は常
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普通のやつらの上を行け ---Beating the Averages--- 著者:Paul Graham Copyright 2001 by Paul Graham これは、Paul Graham: Beating the Averages を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2001 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/avg.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> 文中、Eric Raymondの "Ho
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 最近復刊や改訂版のネタが続いてますが、これだけは言わせてください。 なんと!デールカーネギーの人を動かすと道は開けるのオーディオCDの日本語版が登場です。 ●人を動かす オーディオCD版 カーネギーの二大名著『人を動かす』『道は開ける』をオーディオCD化。通勤電車や車の中で気分一新にお役立て下さい。 本文は「です、ます」調に改めて聞きやすくし、プロのアナウンサーが朗読。『人を動かす』はCD8枚をケースに収めてあり、総朗読時間は9時間。 「人間関係の神様」といわれるカーネギーの『人を動かす』は世界中で読まれ続けているロングセラー。「人を動かす三原則」「人に好かれる六原則」など、なるほどと納得できる座右の書。ビジネス界のリーダ
これから10回シリーズで「利益を生み出す人の心のマネジメント手法と営業心理学」の講義をしていく児玉です。ここに展開するお話はすべて私の体験談によるものです。私の経歴にもありますが、電電公社を民営化してNTTコミュニケーションズになるまでの約20年間の、硬直化しきった組織との戦いから学んだ事柄を述べてゆきます。 また、金融業界のSE統括部長として、業界大編成時代を乗り切った“泥沼経験”も多数出てきます。実学の集まりですが、皆さんのご経験と照らし合わせて気楽に読み進んでください。 前置きはさておき、まずは世の中の構造を見てみましょう。おやおや、2人の人が言い争っていますよ。こんな構造は日本ではよく見られるのではないでしょうか。 なぜ、このようなことが日本でよく起きるのでしょうか? 答えは簡単です。技術者は論理の世界から一歩も出たくないからです。また、自分の分からない“不条理の世界”へ出るのが
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