タグ

opinionとprivacyに関するt-wadaのブックマーク (3)

  • ベネッセが埋めた名簿屋のミッシング・ピース - 雑種路線でいこう

    数百万件規模の個人情報漏洩であれば、過去にも10年前のYahoo! BB事件を筆頭に諸々あったけれども、それが実際に名簿屋で売買され、漏洩元の競合他社からDMが届くなど、露骨なデータ活用まで確認された事案としては史上最大規模ではないか。我が家にもジャストシステムからDMが届いたし、子持ちの知り合いには軒並み届いているようだ。データを販売した名簿屋が堂々と宣伝しているのも新時代の到来を感じさせる。別会社までつくって大層な力の入れようだが、社名と代表者を変えても同じCMS、キャッチフレーズ、代表挨拶、住所では頭隠して尻隠さず、よほど大きなビジネスチャンスと期待したのだろうか。こうやっていくつもの会社をつくって個人データを転売されてしまうと、個別にオプトアウトしても意味がなくなってしまう。 弊社が提供する通信教育サービス等のお客様に関する情報 約760万件(最大可能性 約2070万件) ・郵便

    ベネッセが埋めた名簿屋のミッシング・ピース - 雑種路線でいこう
    t-wada
    t-wada 2014/07/10
    "地道にキャンペーンを通じて親子情報を蓄積したベネッセからの情報漏洩によって個人情報保護法や住民票の閲覧制限で生じた名簿屋の空白の10年が埋め合わせられたとすれば、それこそが今回の漏洩事案の真の深刻さ"
  • マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー

    こんにちは。今回はmalaさんのインタビューをお届けします。 malaさんはNHN Japanのエンジニアとして多くのウェブサービスの設計に関わるだけでなく、セキュリティやプライバシの観点から見たアーキテクチャについて、ブログでさまざまな情報や問題提起を発信されています。 特に昨年末に公開されたブログ記事「はてな使ったら負けかなと思っている2011」は、インターネットはどこへ行くかという私のもやっとした問題意識にピッタリとハマる素晴らしい文章でした。あの記事を読んで、これはぜひ一度お会いして、インターネットの現状やエンジニアの役割について、お話を聞いてみたい、と思ったのが今回の企画の発端です。未読の方は、まずそちらからどうぞ。 なお、インタビューは三月末に行われました。無職期間中に公開する予定で、ずいぶん時間がかかってしまいました。文中、私の所属する企業の話も出てきますが、例によってここは

    マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー
    t-wada
    t-wada 2012/05/08
    mala さんのインタビュー。結構分量があるけれど、面白いので一気に読んでしまった。
  • ユニクロのパスワード漏洩騒ぎとネットキャズム仮説:渡辺聡・情報化社会の航海図

    先週、ユニクロが展開しているネットキャンペーン、UNIQLO LUCKY LINEの利用者パスワードが漏れてしまってるのではないかとの騒ぎがあった。雰囲気としてはこちらのまとめ、「UNIQLO LUCKY LINEtwitterのユーザー名とパスワードをだだ漏れしてるかもしれない件について」にあるので時系列で問題が伝わり、拡散し、一応の決着を見るまでの雰囲気として見て頂ければ。 メディアで詳細な状況レポートとしてはこちらが良いだろうか。テクニカル事象の背景を含めて綺麗にまとまっている。 ユニクロことファーストリテイリングのプレスリリース「UNIQLO LUCKY LINEに関するお知らせ」はこちら。 これらの記事を端的に要約するとこんなところだろう。 ツイッター連動企画として始まったキャンペーン利用者が、画面生成に使う一時ファイルのユーザーデータリストを見つけて「これやばいのでは?」と懸

    ユニクロのパスワード漏洩騒ぎとネットキャズム仮説:渡辺聡・情報化社会の航海図
    t-wada
    t-wada 2010/05/30
    ユニクロの件の受け止め方のズレに関する何ともいえないモヤモヤをうまく表現していると思う | ユニクロのパスワード漏洩騒ぎとネットキャズム仮説
  • 1