赤坂の雑居ビルの一角にある桃源郷のような「昼スナックひきだし」。今日は紫乃ママママのお店に、NECネッツエスアイ代表取締役社長の牛島祐之さんがご来店。入社時は「会社を3年で辞めよう」と思って趣味のハンググライダーに打ち込んだ結果、逆に営業成績が上がったとか。そんな牛島さんの人生を変えた大嫌いな上司の言葉とは? ここでしか聞けない今だから話せる社長の「裏・私の履歴書」。聞いてって! もっと表示
どーも!株式会社UNDEFINEDのけんじです。明日リリースさせていただくNYAGOを着想から振り返ってみました。 NYAGOのきっかけきっかけは僕がSNSで感じた課題によるものです。 それはちょっと連絡したいな、してみたいなーと思った人に連絡しづらいということでした。 実体験僕の場合、連絡したい人は、Instagramでは繋がっているけど実際には話したことがない同じ高校の可愛い先輩だったり、元カノだったり、最近連絡をとっていない友達だったり、いろいろです。 例えば同じ高校の可愛い先輩でいうと、いっつもインスタでキラキラしててたまにストーリーとかで声が聞こえるとドキッとするわけです。うわー絡んでみたいな、ご飯いきたいなとか思ってもなんか踏み出せないんです、話題がないし。憧れで終わってる感じでした。でもすごい連絡したいんですよ(笑)これなんとかならないのかなと思いました。 次は元カノです。高
ヴェルク株式会社 代表取締役の田向祐介さんにお話を伺いました。 boardは請求書作成・見積書発行等ができる中小企業・ベンチャー向けクラウド型の業務システムです。単なる書類作成支援だけでなく、経営管理の観点で周辺業務を効率化できることを目指しています。 ヴェルク社はboardで1,100社の導入企業を持ちながらも、受託開発や他サービスの開発にも力を入れている会社です。営業が一人もいないのに、それだけの導入実績をどう築き上げてきたのかを知りたくてお話を伺ってきました。 課題解決のために生まれたboard ――本日はよろしくお願いします。まず、boardをなぜ始めたのか教えていただけないでしょうか。 経営の観点では、受託開発と自社サービスを両立していこうと考えました。ヴェルクでは、人数を増やして規模で稼ぐよりも、「10人で10倍の利益を稼ぐ方法を考える」という労働集約型ではない考えを大事にして
2017年12月20日に生まれて初めてプレスリリースを出し、いくつかのメディアから取材記事も公開していただいた。 PR TIMES プレスリリースTechCrunchTHE BRIDGEこのMediumエッセイは上記で伝えきれなかった自分の思想を、ポツポツと、とりとめもなくまとめたものになる。また性懲りもなく長いため、お時間のある際に読んでいただければ嬉しい。 Make Something People Want僕は「人が欲しがるプロダクトを創ること」に人生をかけたい、と思っている。 僕は毎日新しいプロダクトとの出会いを求めて、とにかくいろんなものを手にとって触る習慣がある。リアルプロダクト、アプリ、Web、IoT、コモディティ、証券など、なんでも。 毎日、必ず、新しいものを触る。そして手に取ったプロダクトを通じて、作り手のビューを想像する。「このプロダクトは、誰の、何を解決するものなのだ
HQ Trivia launched in October of 2017, and in the weeks that followed, proceeded to hit record breaking numbers week after week. For ~72 hours, this record what quite the achievement for the live trivia app. To put in perspective what 880,000+ players actually means, BuzzFeed’s Exploding Watermelon had 807,000 concurrent viewers watching at its peak — and that’s BuzzFeed, on top of Facebook’s algo
今や1日に300万人以上が利用するAirbnbですが、リリース初期は1000人程度の規模でした。初期プロダクトの仮説検証とグロースにcraigslistを利用していた事はかなり有名です。 Airbnb: The Growth Story You Didn’t Know 他にもUberやEtsy, indeed等がcraigslistの一部カテゴリの代替として機能し、成長しました。彼らは単にcraigslistを切り出しただけではなく、そこで行われていた取引の問題を整理し、体系化された文化を作る事で安心かつ使いやすいプラットフォームとなり、ユーザーを引き込みました。 本当に強いニーズがあり、方法が確立されていない課題には、多くのユーザーが独自の方法で課題解決をする”カオスな文化”が生まれます。 “カオスな文化”はソーシャル上に見え隠れしていて、これを見つけ、体系化する事で、0→1、1→10の
©2017 ALCON ENTERTAINMENT, LLC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.IMAGE COURTESY OF FRAMESTORE 語り手:リチャード・フーバー(Framestore 社モントリオール オフィス、VFX スーパーバイザー) Framestore(モントリオール)でビジュアル エフェクト スーパーバイザーを務めるリチャード・フーバーは、1982 年のオリジナル版『ブレードランナー』(リドリー・スコット監督)の制作現場に偶然居合わせて以来、この作品に多かれ少なかれ、関係を持ち続けてきました。2017 年の続編『ブレードランナー 2049』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)の最も複雑なシーケンスの一部を担当することになったのは、自然ななりゆきのようにも思えます。 ここではリチャードが、詳しい
先日、「記事を読みました!」と旧知の町田龍馬さんから連絡がありました。「現在開発中のビジネスモデルに関して、一度ご意見をいただきたい」とのことで、さっそく本業(編集業)の合間、平日のランチタイムを利用して会いました。実に4年半ぶりの再会です。 町田さんのビジネスは、いわゆる「民泊(空き部屋に有料で旅行者を宿泊させる)」の代行業務です。彼の経営する「Zens株式会社(ゼンス)」は2013年9月の創業。米サンフランシスコまで行ってAirbnb共同創業者にプレゼンをして、その後も日本に招き接待するなど、町田さんの行動力はハンパないです。今や社員とスタッフを合わせ49名の大所帯で、2015年12月には『Airbnb空室物件活用術』という本も出してます。「しばらく会わないうちに、立派になったなぁ」と、1987年生まれの町田さんを目の前に、親戚のオジサンになった気分でした(笑)。 相談内容は何だったか
シリコンバレーのサムライ・ウルフが、イノベーションについてつぶやきます。(時々吠えることもあります。) 去る5月25日、アメリカで最も歴史ある大学、ハーバード大学で卒業式が行われた。異例だったのは、招待された講演者の年齢が、卒業する学生と10歳ほどしか離れていないことだった。講演者の名前は、マーク・ザッカーバーグ(33歳)。世界中で19億人が使うフェースブックの創業者でありCEOである。現在のフェースブックの企業価値は40兆円以上あり、トヨタ自動車の企業価値の3倍近い。そんな若き起業家が、これから大学を巣立ちアメリカを引っ張っていくであろう約2000人の若きエリートたちを前に発した言葉は衝撃的だった。 それは、「大人」たちの価値観から決別し、自分たちの世代--「ミレニアム世代」--の目的意識を醸成すべきだ、という宣言だった。大学は先輩の培ってきた価値観を継承していくかび臭いイメージがある。
渡米から3年、米国で会社を始めて2年が過ぎました。ひとつの区切りとして、米国で会社をはじめた経緯から、Uberの初期投資家でありLAUNCHの創業者であるJason Calacanis(ジェイソン・カラカニス)氏から投資を受けるまでをまとめました。 自分の失敗や経験が、少しでもこれから米国で挑戦する人の参考になれば嬉しいです。少し長いですが、お付き合いください。 サンフランシスコへシリコンバレー、サンフランシスコと言えば、スタートアップの業界で働いている人であれば、誰もが関心のある土地だと思います。 僕もそのうちの1人でした。学生時代から、Facebook、Twitter、Airbnbなど、世界中で愛されるプロダクトが生まれるこの土地に、そしてそれを作る起業家に、心から憧れていました。 Blogger、Twitter、Mediumの3社の創業者であるEv Williams。Twitterと
25〜26日の2日間、スタートアップへの投資・育成事業を行うインキュベイトファンドが開催する起業家と投資家が合同合宿「Incubate Camp 10th」が 、千葉県内のホテルで開催された。 Incubate Camp の参加対象となるのは、シードラウンドでの調達を求めているスタートアップに加え、すでにサービスをリリース済で、追加の資金調達やサポートを希望するスタートアップだ。2日間にわたって、280のエントリから選ばれたスタートアップ18社をインキュベイトファンドの代表パートナー4名、14名のゲストベンチャーキャピタリストがメンタリング。2日目には、審査員9名を交えたプレゼンテーションが実施された。 入賞の是非とは別に、参加スタートアップはゲストベンチャーキャピタリストから投資を受けられる可能性があるほか、スポンサー各社からはウェブサービスの無料利用権など特典が進呈される。審査員らから
保険の歴史は長い。生命保険は、中世ヨーロッパの都市で組織された同業者組合である「ギルド」で始まったとも言われている。長い年月かけて人々を支えてきた仕組みにも、テクノロジーによる変化がもたらされようとしている。 保険とテクノロジーを融合した領域は、「InsTech(インステック)」と呼ばれ、さまざまなサービスが登場してきている。保険といってもさまざまだが、中でも人の健康に関わる保険については、ヘルスケアなど成長著しいテクノロジー領域と相性がいい。 最近、始まった取り組みも、ヘルスケアと保険を組み合わせたものだ。 保険加入者に健康管理アプリを提供 SBI生命保険株式会社と株式会社FiNCは、6月27日に健康管理や生活改善のための「FiNCアプリ」の提供を、SBI生命の保険加入者全員に拡大することを発表した。 これまで2社は、終身医療保険『も。』の加入者に限定してFiNCアプリを提供していた。し
イーロン・マスクが、ロサンゼルスの地下にトンネルを掘るという新しいプロジェクトや、テスラとSpaceXの最新状況、火星で未来を築く動機などについて、TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソンとの対談を通して語ります。 Chris Anderson: Elon, hey, welcome back to TED. It's great to have you here. Elon Musk: Thanks for having me. CA: So, in the next half hour or so, we're going to spend some time exploring your vision for what an exciting future might look like, which I guess makes the first question a lit
CASHに対する反応が面白いので、どんどんまとめていきます。 佐藤裕介さん(フリークアウト)の投稿。 ジャンクが送られてきたり、実際なにも返済アクションを起こさない人の貸し倒れがマーケコストなので、20 億, 30 億 (20 万人貸し倒れぐらい?) かかっても、コンシューマアプリのプロモ戦争がその桁であることを考えると勝ち筋ありますね。 — Y (@usksato) 2017年6月28日 ユーザーの目線に立った上で「ルールが時代の変化についていけていない可能性」について考えが及ばない人は、そもそもスタートアップに向いていないし、この考えと法令遵守は背反しないと思いますけどね。 — Y (@usksato) 2017年6月28日 回線あたり 2 万円が上限で雪だるま式にならないサービスよりも、銀行系カードローンとリボ払いが喫緊感あるけどね。 — Y (@usksato) 2017年6月28
※2018年1月10日追記 未だにこの記事を参考にしてくださる方が多いのだけれども、CASHは2017年8月24日に再開したときから「即時買い取りサービス」にピボットというか振り切ったかたちで運営しており、キャンセル手数料も0円になったので、もはや質屋アプリじゃない。本記事の解説はあくまでもファーストリリース時点の話だということを念頭にお読みいただきたい。 ———————————- 昨日、BANKという会社から「CASH」というサービスがリリースされた。 (ちなみにBANKの社長は、かのSTORES.jpをつくりスタートトゥデイに会社を売却した光本さん) 質屋というビジネスを分かってない人にとっては、CASHはどうやら「らくちん買い取りサービス」だと思ってしまうようで、まぁ最近のメルカリとかの延長でそういうのできたんだ〜っつって使ってみる人もいるんだろう。 でも違うんだ、このサービスは恐ろ
本稿は6月6日〜7日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobe 取材の一部。 7日午前、IVS では恒例となっているスタートアップ・ピッチコンペティション「LaunchPad」が実施され、VRソーシャルルームアプリ「cluster.」を開発するクラスターが優勝を獲得した。 LaunchPad の審査員を務めたのは、 ディー・エヌ・エー 顧問 川田尚吾氏 楽天 執行役員 北川拓也氏 Skyland Ventures 代表パートナー 木下慶彦氏 gumi 代表取締役社長 國光宏尚氏 セプテーニ・ホールディングス 代表取締役 佐藤光紀氏 KLab 代表取締役社長 CEO 真田哲弥氏 スマートニュース 代表取締役会長共同 CEO 鈴木健氏 グリー 代表取締役会長兼社長 田中良和氏 投資家 / The Ryokan Tokyo 代表取締
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