「pixivコミック・ノベル」チームのエンジニアの pawa です。 pixivコミックはWebやアプリで漫画を試し読みできるサービスです。私が一番好きな pixivコミック作品は「温泉卓球☆コンパニオンズ!」です。 2017年7月4日、pixivコミック(Web版)の作品ページにタグ機能が追加されました。 これらのタグは、作品説明文から自動的に抽出されたもので、コンピュータに計算させた「作品のキーワードとして妥当な順番」に並んでいます。 今回は、このタグ機能が生まれるまでの物語をご紹介します。 問題提起 pixivコミックに携わる者として、以前から、次の2点を問題だと感じていました。 特定のジャンル(たとえばスポーツ)の漫画を探すのが難しい 「あわせて読みたい」作品がなぜ「あわせて読みたい」のか分かりにくい 私は、社会人になってから、大好きなスポーツが共通する人とスポーツをすることの果て
第40回コンピュータビジョン勉強会@関東「AR/VRを支える技術」発表資料。 ディープラーニングによるDR (Diminished Reality)の実現について検討しています。 Speaker Deck版: https://speakerdeck.com/shinya7y/ddr-deep-diminished-reality
鈴木裕氏: ただ、そうね……僕は全盛期に世界のトップシェアを取っていた日本が、こんなふうに海外に負けてしまったことが、やっぱり悔しいんですよ。だって、セガが全盛期の頃、僕たちは圧倒的な世界一のゲーム大国だったんです。(中略)ちゃんと新しい武器を製造しないとダメです。だって、良い武器があったら、色々なツールを工夫したりして、少人数でも勝てるんですよ。 そんな鈴木裕氏がインタビュー中、非常に強い興味を持って語っていたのがAI技術だった。そして先にズバリ言ってしまうと、この記事は、日本のゲーム産業が21世紀に世界市場で存在感を失い、今や新興国の国々までもが背後に迫ってきたシビアな状況に、実は「AI技術の軽視」という問題が一つあるのでは――という視点から強く光を当てるものだ。例えば、しばしば日本のゲーム業界の「敗因」として、グラフィックの人材不足や大規模マネジメントの失敗などの問題が挙げられる。だ
本学会の個人会員(正会員,学生会員)はAI書庫の学会誌全記事の無料閲覧が 可能になりました(2019-1-28) AI書庫には人工知能学会の会誌に掲載された記事を登録しており,各記事をPDFで お読みいただけるようになっております.従来は学会誌発行2年経過後までは,会員・ 非会員を問わず閲覧有料の記事がございました.この度,個人会員(正会員,学生 会員)の皆さまは全記事を無料で閲覧いただけるようになりましたので,ぜひご活 用ください. 会員情報の設定方法: AI書庫でユーザの新規登録(ページ最上部)の際に,「人工知能学会」を選択して 登録していただくことで,会誌記事の無料閲覧が可能になります.登録の際に入力 するメールアドレスは,本会会員情報管理システムに登録されたメールアドレスを お使いいただく必要がございます.本会登録のメールアドレスは会員情報管理シス テムにログインしてご確認ください
週末でRaspberryPi3のAlexa(Amazon Echo)化をやってみました。こんな感じです。 Amazon Voice Service(AVS)という、Amazon Echoのソフトウェアと同等のものが使用できるサービスが公開されています。そのサンプルクライアントがオープンソースで公開されており、それをRaspberry Pi 3にインストールしました。音楽を再生できないなど実機との差異は多少ありますが、Skillのインストールもでき、概ねEchoと同様に動くようです(よくわかってない)。 インストールは、ここの手順に従って進めるだけで数時間でできます。僕は、ProductID = Webで入力したDevice Type ID というのがわかりづらくてちょっとハマり2度インストール作業を行ったので、それがなければインストール自体は1時間くらいでできたと思います。日本語の記事もい
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ- TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫 EVERY SUNDAY / 23:00〜23:30 JFN系列全国38局ネットで送る『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』。パーソナリティーは、スタジオジブリ作品のプロデューサーとしてメガヒット作品を生み出し続けている鈴木敏夫プロデューサー! スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫が、 各界から多彩なゲストを招き、縦横無尽にトークをくり広げる番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」。 鈴木の隠れ家「れんが屋」で収録される話は、ジャンルを問わない本音トークに。映画談義からさりげない人生論まで・・・鈴木敏夫の今此処(イマ・ココ)を愉しむスタイルを、こっそり覗いてみませんか。
会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。 主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。 私自身も一回事業立ち上げ、売却した経験を持つ。 さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。 そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。 「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。 願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。 そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。 前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。 1
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