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ブックマーク / html5experts.jp (12)

  • 「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える

    Progressive Web Appsというワードが世に出て約2年半が経ちました。2015年10月に開催されたChrome Dev SummitにてFlipkartの事例をもってお披露目となったそのコンセプトは、2018年現在までに徐々に成功事例を増やしながらWeb界隈の注目を集め、ついに先日(忘れもしない2018年3月30日!)iOS 11.3からiOSデバイスでも一部の機能が利用できるようになるまで成長しました。これは、まるで進学する我が子を見ているかのような、新年度にふさわしい晴れやかなニュースですし、いい機会なので PWAとは何かを改めて振り返ってみようと思います。 Webに足りなかったもの 私はWebが大好きです。リンクを1つクリックしたら(インストールなど煩わしい手続きなしで)すぐに新しいコンテンツを読めるのは最高の体験だなと常日頃感じています。ただし、今までのWebアプリの

    「改めまして、Progressive Web Appsと申します」── Web UXの新たな基準を考える
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    t2wave 2018/04/21
  • VR、AR、MR……各領域のプロフェッショナルが語るxR技術の最先端──Webの未来を語ろう 2018

    連載: Webの未来を語ろう 2018 (2)こんにちは、dotstudioのちゃんとくです。HTML5Experts.jpでは、昨年に引き続き新春企画として「Webの未来を語ろう 2018」を開催することになりました! ブラウザ編に続く第2弾の今回は、2017年初頭のHoloLens発売に始まり、ARKit/ARCoreとスマートフォン対応の拡充、各地にVR Zone誕生と話題を集め、一挙にホットトピック入りしたxR技術の現在と未来について。各領域のプロフェッショナルを招き、編集長の白石氏をMCに、さまざまな立場から意見交換を行っていただきました。 広がるxR領域の現状と課題、そして未来への期待について、なかなか聞けない学会話や開発事情など、たっぷりとお楽しみください! ゲスト紹介 諸星 一行氏(いっこう氏) Mercari, Inc. R4D 株式会社メルカリの研究開発組織”R4D”で

    VR、AR、MR……各領域のプロフェッショナルが語るxR技術の最先端──Webの未来を語ろう 2018
  • AMPの気になること全部、Googleの山口さんに聞いてきました!

    連載: HTML5 Conference 2017特集 (15)こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に、様々なお話を伺おうというものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、Googleの山口能迪(やまぐち・よしふみ)さんです。 山口さんのセッションは「AMPで加速するモバイルウェブアプリケーション」でした。 スライド資料はこちらで公開されています。 https://docs.google.com/presentation/d/1ZYyHFRMZnD6bfi6fl9yh9G_TIs3roSxvp-Goa1JZv_c/htmlpresent AMPとは何か?

    AMPの気になること全部、Googleの山口さんに聞いてきました!
    t2wave
    t2wave 2018/01/10
    "AMPをiframeで開くというのが一つのパターンですが、更にもう一歩進んだアプローチとしては、外部のAMPページを読み込んで、Shadow DOMに突っ込んじゃうっていうパターン"
  • WebGLの現状と未来を、Grimoire.jsを生んだスーパークリエータに聞いてきた!

    WebGLの現状と未来を、Grimoire.jsを生んだスーパークリエータに聞いてきた! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回お話を伺ったのは、東京理科大学4年の石井翔さんです。 石井さんのセッション「WebGLの今とこれから ~今のWeb開発で使うからこそ知っておきたい周辺技術~」に関するスライド資料は、こちらで公開されています。 スライド資料 (注: 重いのとモバイルから見えないのはご容赦ください by 石井翔さん) 白石: 日は取材をお受けいた

    WebGLの現状と未来を、Grimoire.jsを生んだスーパークリエータに聞いてきた!
  • Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回は、「Nintendo SwitchとWeb」という講演をされていた任天堂さんに、Switch開発におけるWeb技術の活用方法や、開発秘話を伺ってきました。任天堂のお二人は京都から、リモートでの取材に応じていただきました。 Nintendo SwitchではWeb技術が大活躍! 白石 簡単に自己紹介をお願いで

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた
    t2wave
    t2wave 2017/11/06
    “デザイナーはコンポーネントに分割することで、「見た目」「体験」を共通化できるものと考えます。だから、見た目が異なる場合は違うコンポーネントになる”
  • プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来

    Web技術でアプリ開発2016特集・第5弾は、プログレッシブウェブアプリ (Progressive Web Apps)をご紹介させていただきます。 はじめに プログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)という言葉が初めて登場したのは2015年8月のAlex Russellによる記事Progressive Web Apps: Escaping Tabs Without Losing Our Soulです。当時オフラインやプッシュ通知など、モバイルウェブを飛躍的に進化させる画期的な機能が次々と追加されていた状況において、このムーブメントを呼称するための言葉が求められていました。Google社内でいくつもの候補が挙げられましたが、Service Workerの発案者としてAlex Russellが推したのが、この「プログレッシブウェブアプリ」でした。 また、当初Goog

    プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来
  • 「マストドンを支える技術」をソーシャルウェブから探る(後編) 〜Mastodon Tech Night#1潜入レポート〜

    えーじ OpenIDについては先ほど説明したので、次はやはりOAuthですね。 サービスをまたいで情報のやり取りを行いたいというニーズに答えるためには、外部サービスのAPI呼び出しを安全に行える必要があります。また、ユーザーが自分に関する情報をどのサービスに、どこまで公開するかと言ったアクセス権を設定したいというニーズも出てきます。 そこで登場したのがOAuthです。OAuthは、Twitterクライアントを作りたいという人たちの間で急速に普及しましたね。 OAuthはもう一般的なので、今はもうそんなことも意識せずに、みなさん利用していますね。「Facebookでログイン」「Twitterでログイン」と言った機能を持つサイトは、みんなOAuthを利用しています。 白石 そうですね。最初期の頃、TwitterAPIってBasic認証だったので、みんながTwitterのパスワードを外部のサー

    「マストドンを支える技術」をソーシャルウェブから探る(後編) 〜Mastodon Tech Night#1潜入レポート〜
  • カメラを使ってみよう ーWebRTC入門2016

    こんにちは! がねこまさしです。2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズですが、内容がすっかり古くなってしまいました。そこで2016年6月の最新情報に基づき、内容をアップデートして改めてお届けしたいと思います。 WebRTCとは? WebRTCとは”Web Real-Time Communication”の略で、Webブラウザ上でビデオ/オーディオの通信や、データ通信を行うための規格です。HTML5で新しく策定されたもので、複数の技術の連携で成り立っています。 ちなみに策定には複数の団体が絡んでいています。 API → W3C ビデオ/オーディオのコーデック → IETF APIの策定作業はWebRTC 1.0に向けて大詰めに入っています。またより詳細な低レベルのAPIを定義しているORTCも登場し、将来の統合に向けた動きも始まっています。 コーデックの選定では、ブラウ

    カメラを使ってみよう ーWebRTC入門2016
  • Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで

    Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで 古川陽介 Electronとは、デスクトップクライアントを作るためのフレームワークです。クロスプラットフォームで動作することをサポートしているため、Electronで作ったアプリケーションはMacWindowsLinuxの環境でも動作します。Atomと呼ばれる GitHub社製のエディタがあります。 ElectronはAtomを作る際にフレームワークとして作られました。以前はAtomShellと呼ばれていましたが、Electronとして名前を変更し、2016年にはversion 1.0がリリースされるまでに成長しました。 ElectronはJavaScript / HTML / CSSを使ってクライアントアプリケーションを作成します。中のアーキテクチャはChromiumとNode.jsで作られており、Web開

    Electronプログラミング入門 — インストールからミニブラウザ構築まで
  • Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 及川卓也さんや田中洋一郎さんをはじめ、著名なエンジニアが次々と入社していることで話題のIncrements。8月にはさらにCSSのコードフォーマッターであるStylefmtの作者・morishitterこと森下雅章さんを迎えるなど、さらに開発陣営を強化しています。 今回はさっそく森下さんにも加わっていただき、白石俊平編集長を聞き手に、CTOの髙橋侑久さん、フロントエンドエンジニアmizchiさん、デザイナーの東峰裕之さんに、「Qiita」の開発環境や開発スタイルなどについて聞いてみました。 特定領域でとんがってるスペシャリストが増えてきた 白石:まずは、自己紹介とQiitaの開発チームでの役割についてお聞かせください

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた
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    t2wave 2016/09/06
    CSSとJSの分担。リモートワーク方法。
  • Webの最先端では何が起こっているか、今Googleが取り組んでいることは?──Google I/O 2016セッションレポート【後編】

    Webの最先端では何が起こっているか、今Googleが取り組んでいることは?──Google I/O 2016セッションレポート【後編】 河合良哉 Google I/O 2016のセッション「What’s new for the web?」についてのレポート後編です。(前編はこちら) 前編では、既に導入済みの機能、API、またこれから導入される機能が怒涛のごとく紹介してきました。後編では、Web Platformをより先に進めるためにGoogleが取り組んでいること、そしてWeb BluetoothやPhysical Webについて解説していきます。 Google loves the web ChromeチームWeb Platformをより先に進めるために、ここ1~2年取り組んでいるアプローチの紹介です。 まず、前提としてGoogleはWebが大好きです。Googleの同僚は皆、Webが大

    Webの最先端では何が起こっているか、今Googleが取り組んでいることは?──Google I/O 2016セッションレポート【後編】
  • 乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) おはようございます。編集長の白石です。 昨日(2015年4月30日)、isomorphic tokyo meetupに参加してきました。 というのも実は近々、HTML5 Experts.jpでは「Webアプリケーション・アーキテクチャ」に関する特集を行う予定なのですが、そこでキーワードとして挙げられていたのがisomorphic。 サーバサイドとクライアントサイドでコードの共有を促進するのが主な目的の一つ、というところまでは理解できたのですが、実際のところ、アーキテクチャはどう変わるのか? それを探りたいと思っていたところ、ちょうどよくイベントの開催がアナウンスされていたので、急遽取材させていただきました。 取材を快く受け入れてく

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた
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