昨今のグラフィックスの高度化に伴い、PCの要求スペックはますます上がり続けています。今回ご紹介する Render Streaming は、スペックの低いスマートデバイスなどの端末でハイエンドなグラフィックを閲覧するためのソリューションです。 共演:石 林(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 Project Manager)
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HTML5のVideoタグにWebカメラの映像と音声を合成させて、1枚のビデオファイルを生成する方法について試してみました。どうもです、デザイナーの秋葉です、久々の技術のことを書いてみます。 参考にさせていただいたのはこちら https://html5experts.jp/mganeko/12475/ Webカメラからの映像や音声をgetUserMediaというメソッドを使ってストリームデータを取得して、ブラウザだけで動画ファイルを生成してユーザーはダウンロードできるものです。 ここで考えたのは、オリジナルのVideoタグの動画に、カメラの自分の映像やしゃべった声をスーパーインポーズして一つの動画ファイルにするって、HTML5でできるのかな?と思って試したら、ちょっと手間がかかるけどChromeブラウザでできた。 デモをこちらに上げておきました、Chrome 56以降で試してください。 h
目的 サーバ監視で困った際に誰もがすぐにアドバイス出来る環境を作りたい スクリーン共有&音声通話を同時に出来る事が最低条件 WebRTCを利用して軽快な動作を実現したい PC/携帯両対応で動作を実現したい 2015/09/14 スマホアプリについて新しい記事を記載しました。 http://www.skyarch.net/blog/?p=4313 作成した物 共有するWindowを選択 両者でお互いに共有したいWindow(デスクトップ全体も可)をビデオの様に見れて、音声通話も行える 結果 社内規定で他社製のスクリーン共有ツール等がインストールすらできない状態でしたので WebRTCで上手くいかなければ、TeamViewer等を考えていたのですがWebRTCのサクサク感と良好な音声品質を体感すると他に移れないのではと感じました。 利用したライブラリ SkyWay – WebRTCを簡単&柔軟
WebRTCネタの続きです 間が空いてしまいましたが、引き続きWebRTC関連のエントリです。そして久々にLinux関連です。なお、前回同様調べながらの備忘録的エントリとなっています。間違っている部分もあるかもなので、専門家の方の指摘など頂けると嬉しいです。 STUNサーバも自分で用意したい 前回のエントリではうまくできなかったSTUNサーバ構築のリベンジです。今回のサーバはAWSのEC2です。(やっぱりさくらではうまく行かなかった…推測される理由は後述) WebRTCを使ったサービスや社内アプリを開発する場合(やる可能性は低いかもですが)、当然 GoogleのようなPublicなSTUNサーバを使うのは憚られますし(SkyWayも独自に提供してますね)、認証機構などもしっかりとしておきたいですよね。今回も自分なりに理解した部分を交えて書いていきます。 EC2インスタンスのセットアップ 標
1 概要 サーバ & AWS 初めましてな初心者がAWS上にSTUN/TURNサーバを構築することになりました。 ここでは、coTurnによるTURNサーバ構築をわかりやすい言葉で紹介します。 2 前提 2.1 TURNサーバって? TURNサーバ周辺の簡単な説明は【初心者向け】STUN/TURNサーバをざっくり解説してみたをお読みください。 2.2 coTurnって何者? coTurn: https://github.com/coturn/coturn 簡単にSTUN兼TURNサーバが構築できるOSS。 3 本題 coTurnを使ったTURNサーバ構築方法です。 TURNサーバにフォーカスして記述しますが、同時にSTUNサーバも構築されます。 3.1 EC2インスタンスの作成~設定 Amazon EC2 でubuntuのインスタンスを作成します。 (ubuntuだとcoTurnのインスト
WebRTCではP2P通信を始めるために手続きが必要 Offer SDP / Answer SDP を交換 この過程がシグナリング 手動で行うことも可能 手動でWebRTCの通信をつなげよう SDPを手で変更してみる 推奨されていないが、SDPを直接編集することで、通信の条件を変更できる 将来的には、SDPを触らずに、パラメータ指定で変えられるようになるはず デモページ https://mganeko.github.io/webrtcexpjp/basic2016/hand_signaling_modify.html 手順 Offer側 createOffer Offer SDP編集 setLocalDescription Offer SDPを送信(コピー) Answer側 Offer SDPを受信 (ペースト) setRemoteDescription createAnswer Answ
DataChannel API使ってみたよ 前回と前々回でメディア接続とSTUNサーバ構築までできたので、DataChannel APIも試してみました。 個人的には一番使いたかったAPIですね。うまく使えばWebSocketに変わる便利な仕組みになるかも。 なお、peer接続などは前回のエントリを参考にしてください。 WebRTCを仕組みから実装までやってみる DataChannel APIとは peerの接続を利用して、ファイルなどのデータを直接送受信できるAPIです。P2Pらしいことができますね。 DataChannelはRTCPeerConnectionクラスのインスタンスメソッドとして定義されていて、 var peer = new webkitRTCPeerConnection(setting); var dataChannel = peer.createDataChannel(
intro 「ORTC って WebRTC がちょっと便利になるくらいなんでしょ?」くらいに思っている人が結構いるようだったので、現時点で予想される ORTC のもつ可能性 と、現状の WebRTC の問題点、そして WebRTC がこれからどうなっていきそうかについて、自分の理解している範囲で書いてみます。 ORTC については、ほとんど実装が無く(と書いてる間に Edge に入っちゃったんですが)まだドラフトやそこにある Example、 ML での議論などの公開情報を元に書いてるだけなので、間違っているものや、将来変わるところも有ると思います。よって内容は一切保証しません。 また、何か自分の理解がおかしいところなど有った場合は、コメントなどで指摘頂けると幸いです。 低レベル API 化へ WebRTC は少なからず「ブラウザで P2P テレビ会議」をするというユースケースを中心として
WebRTCのシグナリング WebRTCでは、Peer-to-Peer通信を始める前に、お互いの情報を交換するためのシグナリングと呼ばれる処理があります。その過程で2種類の情報をやり取りします。 SDP: Peerの情報 ICE Candidate: 通信経路の情報 通常はこの2つは異なるイベントをトリガーにしてやり取りします。 SDPの送信: PeerConnection.createOffer() / PeerConnection.createAnswer() のコールバック (1回ずつ) ICE Candidateの送信: PeerConnection.onicecandidate() イベントハンドラ (複数回) そのため最低2往復、場合によっては4往復以上のやり取りがあります。 とこが、これを簡略化して1往復で済ませてしまう方法があるようです。 簡易シグナリングの仕組み 通常のシ
すいません、@GOROmanさんの偉業( http://www.moguravr.com/facerig-jikkyou/ で紹介されているこれ http://live.nicovideo.jp/watch/lv247739522 )を見て、ちょっとやってみたくなりました。 あと、たまたまFaceRigやLive2Dがセールで安くなっていたのもあります。 ここにサンプル画像を貼ろうかとも思いましたが、おっさんとアバターの落差がすごくてやめました。 https://twitter.com/ocaokgbu/status/684412424317841412 環境 主にFaceRigが環境を決めてます。Graphic Boardはここまでの性能は要らないかとおもいますがとりあえず自分の環境書いておきます。 OS : Windows 10 Home version 1511 (64bit) CP
こんにちは! 2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズのアップデートとしてお送りしているこの連載ですが、今回はもとの連載にはなかった内容を番外編としてお届けします。 httpsのハードル 前回は複数人、複数会議室で利用できるようにして、実用的なアプリを作る準備ができました。ところが実際に使おうとすると、Chromeのセキュリティポリシーと向き合わなくてはなりません。 「getUserMedia()やService Workerなどの強力なAPIは、セキュアな環境でなくては利用できない」というポリシーは今のWebの状況に合わせたものだと思います。では、その環境をどうやって用意すればよいのでしょうか? もちろん証明書を取得して、きちんとサーバーを立てるのがまっとうなやり方です。最近はLet’s Encryptなど無料で証明書を発行するサービスもあります(参考:“Let’s
WebRTCのICEについて WebRTC Meetup Tokyo #8 で講演したスライドです。 口頭説明含めて確認したい方は、以下からご覧になれます。 https://youtu.be/6v4rvLiUCvM?t=47m17s その他誤記指摘等は、twitterの@iwashi86まで。
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