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philosophyに関するtaketsのブックマーク (61)

  • 『〈現在〉という謎』をめぐる議論

  • http://tanemura.la.coocan.jp/re3_index/4T/te_ten.html

    takets
    takets 2020/02/23
    天/天下思想/天道思想
  • 役に立たない機械 - Wikipedia

    自分で自分のスイッチを切る「役に立たない機械」 役に立たない機械(やくにたたないきかい、useless machine)とは、何らかの機能だけがあって直接の用途がない装置のことである。エンジニア的な「ハック」(そぎ落とすこと)の面白さや知的なユーモアの極致として、哲学的な主張がこめられているともいえる。何の機能もなかったり、そもそも正常に動作しない場合は、項の意味での「役に立たない機械」とはみなされない。 「役に立たない機械」として最も有名なのはマーヴィン・ミンスキーのアイディアに影響を受けた装置だろう。ミンスキーの機械は、スイッチを入れると機械自身がそのスイッチをオフにするという、ただ一つの機能しか持たない。もっと凝った仕掛けがあったり、単なるノベルティ的なおもちゃのようなものであっても、根底にあるのはこのシンプルな「役に立たない機械」の思想である場合がある。 コロンビア大学教授のリデ

    役に立たない機械 - Wikipedia
  • 「我々は宇宙人だ」と信じるブラジルの宗教団体、写真21点

    未来都市を思わせるブラジルの首都ブラジリアから約1時間。衛星都市プラナルティナの一角に、ブラジルの宗教共同体の拠点「バーレ・ド・アマニェセール」がある。ポルトガル語で「夜明けの谷」という意味だ。 この場所はちょっとしたテーマパークのように見える。実物がある場所を訪れなくても、世界の驚異の建造物のレプリカを見られるのだ。湖の岸辺にある複合施設に立ち並ぶのは、ピラミッド、宇宙船のような寺院、六芒星形の祈祷所、そして楕円形の彫刻群だ。(参考記事:「ギャラリー:荘厳で華麗 世界の聖地を彩る38の宗教建築」)

    「我々は宇宙人だ」と信じるブラジルの宗教団体、写真21点
  • なぜ私は私なのか - Wikipedia

    「なぜ私は私なのか」(なぜわたしはわたしなのか、英:Why am I me ?)は哲学の一分野である形而上学、または心の哲学の領域で議論される問題のひとつ。この問題は様々な形で定式化されるが、最も一般的には次のような形で表される問題である。 世界中に今現在、沢山の人がいる、また今までに数多くの人が生まれてきて、これからも多数の人が生まれてきて死んでいくだろう。しかしそれにも拘らず「なぜ私は他の誰かではなく、この人物なのか?」(Why am I me, rather than someone else?) この問いには色々な名称がある。たとえば「私の問題(わたくしのもんだい)」、これは日の哲学者永井均が使用する山括弧付きの〈私〉という表記法を使って「〈私〉の問題(やまかっこわたくしやまかっことじの-)」と表記されることもある。またオーストラリアの哲学者デイヴィッド・チャーマーズが提出した「

    なぜ私は私なのか - Wikipedia
  • ハイデガーを読む | 概念を孕むこと。

    ここではハイデガーについて書いた文章を掲載します。内容の主軸はハイデガーの後期の「存在」の哲学を徹底的に明確に図式化するものです。 はじめに—後期ハイデガー哲学の徹底的明確化 ここでは難解と言われる後期ハイデガーを、あるいは一般にハイデガーの「存在」の哲学を、極限まで形式化した「最小構成」を論ずる文章を中心に、ハイデガーに関わる文章を掲載している。 全ての中核になっているのは、『存在と時間』を中心とする、前期ハイデガーの思考の道行きをたどることで、『哲学への寄与』あたりから始まるとされる後期ハイデガーの立場への移行の必然性、および、その立場の構成要素の意義と連関と正当化根拠を徹底的に明確にするという企図である。 おそらく、後期ハイデガーの理解ということに関しては、これ以上明確に書くことは不可能であるという水準で書けており、後期ハイデガーの思考の正当性と意義の評価は、ここで提出された読解図式

    ハイデガーを読む | 概念を孕むこと。
  • はあちゅうとヨッピーとナチスドイツと経験主義~ハンナ・アーレントは何を語ったのか~ - メロンダウト

    はあちゅうのこと。 岸氏の言動は擁護のしようがない。セクハラで終わる話ですがそこから派生したはあちゅうの過去の失言と童貞いじり、ヨッピーのはあちゅう擁護は「無自覚の悪人」に関する議論に見えるのですこし書いていきます。 無自覚の悪人、凡人に関する議論。考えること。そこに人間の条件がある。また大きな話にしてすいません。 ハンナ・アーレント(哲学者)がアイヒマン(大量虐殺を実効的に管理していた旧ナチスドイツの役人)を悪人ではないと言って非難された構造が今回の騒動にはあるように見える。 アーレントがアイヒマンを凡人とし非難を受けた経緯 大量虐殺を繰り返したアイヒマンという人物がいた。ナチスドイツに仕えていたアイヒマンは大量虐殺を繰り返した後、処刑された。アイヒマンは処刑が決まった裁判で「自分は上の命令を実行しただけだ」と釈明した。そのアイヒマンの裁判を聞いたアーレントはアイヒマンは悪人ではなく凡人

    はあちゅうとヨッピーとナチスドイツと経験主義~ハンナ・アーレントは何を語ったのか~ - メロンダウト
  • 「と」の字問題 - 恐山あれこれ日記

    「一度訊いてみたかったんだが、君はハイデガーをどう思う?」 「お世話になった」 「あはははは。なるほどね」 「一方に『存在と時間』があり、他方に『正法眼蔵』「有時」の巻があるんだから、何か言いたくなる気持ちはわかるがな」 「どんな風に読んだ?」 「最初は高校生の時。『存在と時間』をクラスメートが読んでいて、流し目で『知っているか?』と訊かれ、つい見栄を張って『知ってる』と言ってしまい、読む羽目になった」 「じゃ、『眼蔵』を初めて読んだのと同じころなのか?」 「そう。1年くらいの差しかない。でも、印象は強烈だったな。両方とも、まるで、皆目わからない。しかし、自分にとって決定的に大事なことが書いてあることだけ、わかる。無理した後遺症は大きかった。これをきっかけにおっかなびっくり他の哲学書にも手を出し始めたのだが、最初の一冊のダメージはケタが違ったよ。」 「その後は?」 「大学に入ってから1度、

    「と」の字問題 - 恐山あれこれ日記
  • 「自由意志」は存在する(ただし、ほんの0.2秒間だけ):研究結果

  • キエティスム - Wikipedia

    「静寂主義」とも訳されるキエティスム(仏: Quiétisme, 英: Quietism クワイエティズム)は、様々な意味と定義を持つ用語である。 キエティスムは、16世紀、17世紀にフランス、イタリア、スペインで広まったキリスト教哲学である。しかし、それ以前からすでに元になる考え方は存在した。キエティストとして知られる神秘家たちは、多かれ少なかれ完成に不可欠な状態として、知性ある静寂と内面的な受動性を重視する。そしてそれらは公的にはローマ・カトリック教会によって、アビラのテレサや十字架のヨハネなど一部を除いて多くは「異端」として排斥されてきた。 キエティスムは、ショーペンハウアーによれば、苦悩から救いに導く無私無欲の主義のことである。 キエティスムは、イギリスのクエーカー教徒たちが、熱狂的な儀式の始まりの開始の後、また、1660年に君主制の復活に際して迫害を受けた結果、さらには、19世紀

  • 愚行権 - Wikipedia

    愚行権(ぐこうけん、英語: the right to do what is wrong/the right of(to) stupidity)とは、たとえ他の人から「愚かでつむじ曲りの過ちだ」と評価・判断される行為であっても、個人の領域に関する限り誰にも邪魔されない自由のことである。 概要[編集] ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』(1859年)の中で展開された、功利主義と個人の自由に関する論考のなかで提示された概念であり、自由を構成する原則としての「他者危害排除の原則(英語: to prevent harm to others)」、すなわち他の人から見て賢明であるとか正しいからといって、何かを強制することは正当ではありえない、の原則から導出される一つの帰結としての自由として提示されたものである。 生命や身体など自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限りで、たとえその決

  • MKウルトラ計画 - Wikipedia

    CIA部(バージニア州マクレーン) シドニー・ゴッドリーブ博士が書いた1953年6月9日付の書簡 MKウルトラ計画(MK-ULTRA[1]、MKウルトラ作戦とも)とは、中央情報局 (CIA) 科学技術部がタビストック人間関係研究所と極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム[注 1]。 米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる[2][3]。 1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、アメリカ連邦議会において初公開された[4]。 概要[編集] MKウルトラの前身は、統合諜報対象局(Joint Intelligence Objectives Agency、1945年設立)によるペーパークリップ作戦である。この作戦は、かつてナチ政権に関与した科学者を募集す

    MKウルトラ計画 - Wikipedia
  • 四端説 - Wikipedia

    四端説(したんせつ)は、性善説を唱えた戦国時代中国の儒家孟子の道徳学説。四端とは、惻隠(そくいん)、羞悪(しゅうお)または廉恥(れんち)、辞譲(じじょう)、是非(ぜひ)の4つの感情の総称である[1]。 概要[編集] 『孟子』公孫丑章句上篇によれば、孟子は、公孫丑上篇に記されている性善説の立場に立って人の性が善であることを説き、続けて仁・義・礼・智の徳(四徳)を誰もが持っている4つの心に根拠付けた。 その説くところによれば、人間には誰でも「四端(したん)」の心が存在する。「四端」とは「四つの端緒、きざし」という意味で、それは、 「惻隠」(他者を見ていたたまれなく思う心) 「羞悪」(不正や悪を憎む心)または「廉恥」(恥を知る心) 「辞譲」(譲ってへりくだる心) 「是非」(正しいこととまちがっていることを判断する能力) の4つの道徳感情である。この四端を努力して拡充することによって、それぞれが仁

  • 若者の恋愛離れは本当か!? 理系の童貞大学生に恋愛事情を聞いてみた

  • レヴィナスの時間論 - 内田樹の研究室

    『福音と世界』という冊子に標記のような文を寄せた。あまりふつうの人の眼には止まらないような媒体なので、ここに再録しておく。 レヴィナスの時間論 最初は「レヴィナスの終末論」というお題を頂いた。原稿を引き受けたのは昨年の12月である。そのときには「あのこと」を書こうというアイディアがあったのだと思う(そうでなければ引き受けない)。だが、10ヶ月経って、いざ締め切り間際になってみると、そのとき何を書く気で引き受けたのかが思い出せない。とりあえず、レヴィナスの時間の観念についてなら少し書けそうな気がするので、それを書こうと思う。それはユダヤ教の終末論的思考にどこかで通底しているはずである。 エマニュエル・レヴィナス(1906-95)の戦後すぐの著作に『時間と他者』がある。短い講演録だが、正直言うと、ほとんど意味不明のテクストである。 終戦直後に「ホロコースト・サヴァイヴァー」としてのレヴィナスの

  • プラトン「魂はイデア界からきている」 : なんJチャレンジ|2ch

  • 恐山あれこれ日記: 女王の、「ありのまま」の、絶望的孤独

    女王の、「ありのまま」の、絶望的孤独 何分にも流行に疎いので、「ありのままで~~」とか「アナ雪」とかいう声があちこちから頻繁に聞こえていた頃は雑音同然だったものが、記録的興行成績をあげ、今もそれを更新し続けているアニメーション映画の主題歌とタイトルであると、最近ようやく知りました。 さらについ先日、主題歌の全体を聞く機会があり、興味を持ってストーリーの粗筋を読んでみたら、これがまた、時々「自己啓発」系や「人生訓」系の書物に出てくる、「ありのままでよい」という類の安直な主張を考え直す上で、格好の材料だと思いました。 まず第一に重要なのは、「ありのままである」ことは欲望であって価値ではない、ということです。それは基的に、「ありのまま」であろうとする人ではない他者に承認されたり共有されたりすることではありません。つまり「ありのままであるべき」とは、原理的に言えないのです。 なぜなら、もし他者

    恐山あれこれ日記: 女王の、「ありのまま」の、絶望的孤独
  • 「ツァラトゥストラかく語りき」の中の「ラクダ」「獅子」「幼子」とは?

    幸い(?)私も哲学オンチなので、哲学色はヌキにしてお話させてくださいな。 ■精神の三段の変化とは 1)ラクダ段階:神にひざまずき、重い荷を背負いたいと願う、服従と勤勉の精神 俺は傲慢だ、知ったかぶりだ、俺はバカだ。 そうであることの重荷に耐えられるほど、俺は嬉しい。 どうか俺の背中に一番重い荷物を乗せてくれ神様。 俺はどんな辛さにも耐えるから。 2)獅子段階:新しい創造を目指す権利を得る、自由意志発揮の破壊精神 神とやらが俺に押し付けていた「義務」はもうどうだっていい。 だって俺はこんなに強いもん。 俺はきゅうくつな修行から逃れて、そして何者にも縛られない自由を手に入れるぞ。 俺はもっとすごいことがしたいんだ。邪魔するやつは容赦しない。 3)幼子段階:新しい創造ができる力を得る (敬虔であったラクダ時代を忘れ、暴虐だった獅子時代も忘れ、 すべてを真っ白な新しい気持ちで受け入れ、遊びながら、

    「ツァラトゥストラかく語りき」の中の「ラクダ」「獅子」「幼子」とは?
  • ブレーンワールド - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ブレーンワールド" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年11月) ブレーンワールド(膜宇宙、braneworld)またはブレーン宇宙論(brane cosmology)とは、『我々の認識している4次元時空(3次元空間+時間)の宇宙は、さらに高次元の時空(バルク(bulk))に埋め込まれた膜(ブレーン(brane))のような時空なのではないか』と考える宇宙モデルである[1]。低エネルギーでは(我々自身を含む)標準模型の素粒子の相互作用が4次元世界面(ブレーン)上に閉じ込められ、重力だけが余剰次元(5次元目以降の次元)方向

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