Googleが提供するARCoreを使うことでARアプリを簡単に開発することができます。 年々アップデートが加えられ、使える機能も多くなって、より便利に使うことができるようになりました。 そんなARアプリ開発に便利な、ARフレームワーク「ARCore」について詳しく紹介していきます。 AR CoreはGoogleがAndroid端末向けに提供しているARプラットフォームです。 赤外線奥行きセンサーのような特殊なデバイスを必要とせずに、スマホ内蔵のカメラやモーションセンサーだけでARコンテンツを構築することができます。 AR CoreはGoogleが以前に展開していた『Tango』という高度なARプラットフォームで蓄積したノウハウを活用しつつ、より簡易な形で利用できるのが特徴です。 AR Coreで何ができる? ARCoreはリリース直後は 1.モーショントラッキング 2.水平面の検出(認識
2019年9月30日 13時9分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Google検索に動物をAR表示する機能が実装され、話題になっている スマホなどで動物の名前を検索し、等身大の動物を3D表示できるというもの SNSでは「再現度が高い」と好評で、様々な動物の写真が投稿されている 「これまじでリアル。ちょっと怖いくらい」「動物飼えないマンション、アパート住まいの人に朗報」――。グーグルのAR(拡張現実)検索機能が、SNS上で盛り上がっている。 動物の名前をスマートフォンで検索すると、現実にその動物が表示され、写真を撮るなどして楽しめる。 鳴き声も聞ける米グーグルが19年5月の開発者向けイベントで発表した、動物をAR表示する機能が9月下旬までに、日本語にも対応した。ARに対応するジャンルは今後増えるとみられる。 ARに対応したスマートフォンで、イヌ、ネコ、ライ
Googleの「Pixel」または「Pixel 2」スマートフォンを所有しているユーザーは以前から、「スター・ウォーズ」のキャラクターなどの3Dオブジェクトを実世界に投影する、Googleの拡張現実(AR)ステッカーを試せるようになっている。同社は今回、はるかに多くの「Android」端末でそのAR機能を使えるようにする新しい手段を提供した。 ARステッカーの機能がこのほど、同社のAndroid版「Motion Stills」アプリに組み込まれた。このアプリは、普通の動画や「ライブフォト」を、さまざまなエフェクトを施したさまざまなショートビデオに変換することができる。例えば、手ぶれのある動画を補正したり、複数のクリップを連結して長い映像にしたり、動画の1要素を追いかける「モーションテキスト」を追加したり、残りを静止させたままで動画の一部を隔離するシネマグラフに変換したりすることができる。
KDDI研究所は17日、遠隔作業支援用のソフトウエアを開発したことを発表した。Androidを搭載したカメラ付きスマートグラスに、AR(拡張現実)画像を重ねてリアルタイムに表示する機能を備えている。 運用のイメージとしては、まず現場作業員がスマートグラスのカメラで撮影した映像を遠隔地にいる作業責任者に送る。作業責任者はその映像を確認し、作業箇所、手順、注意点などを加え、指示映像として現場作業員側に送信する。現場作業員は、スマートグラスを通じて作業指示が入ったAR画像を見ながら作業できるというシステムとなる。これにより、よりスムーズで的確な遠隔地からの作業支援が可能だ。 ハードウェアはVuzix社のM100スマートグラスに対応。同社が提供している遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」のオプション機能として、12月1日より提供される。価格は個別対応。同社は提供に先立ち、18日から
米GoogleのNiantic Labsは11月15日(現地時間)、AR(拡張現実)機能を採用したAndroid向け無料オンラインゲーム「Ingress」をGoogle Playでβ公開した。Ingressのページから参加を申し込める。 Google Playの説明によると、欧州の科学者らが“Niantic Project”で発掘した謎のエネルギーによって人類が危機に瀕しており、プレーヤーはオンラインで互いに協力しながらこのエネルギーと戦うというストーリー。MMORPG(多人数同時参加型RPGゲーム)の一種で、NianticはMMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)と定義する。Android端末のカメラで現実世界を表示すると、現実世界に潜む謎のエネルギーが見えるので、これと戦う。同じ場所にいるプレーヤー同士は位置情報で互いを認識できるので、協力して目標を攻撃できる。
画像認識タイプのARを実現する ARToolKit ARToolKitは、マーカーやマーカーレスといった画像認識(ビジョンベース)タイプのARを実現するためのライブラリです。 ARとは ARとは、デジタルツールを通して、現実には存在しない世界をあたかも存在するかのように見せることができる革新的技術であり、 その画期的な近未来技術の誕生以来、広告、販促、観光をはじめとした多くの事業で活用され続けており、特に近年、モバイルデバイスの進化とともに、めざましい発展とその効果を発揮しています。 ARToolKitとは AR開発ライブラリ「ARToolKit」は、その長年の実績と強固な信頼から、世界中で最も支持されているAR開発ツールです。 ARToolKitは、1999年に高度技術の研究用に世界初のAR技術として誕生以来、常に進化を続け、世界のAR業界を牽引してきました。 その堅実なバックグラウンド
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