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富野とbwに関するtano13のブックマーク (29)

  • 富野作品と僕 - のらくろぶろぐ

    『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』を初めて見たのは確か小学生4年生の頃だったと思う。 その前にプレイステーションのゲームの方を先にやっていて、その後レンタルショップで『機動戦士ガンダムF91』と一緒にビデオを借りたと記憶している。 この作品、多くの人もそうらしいのだが、初見ではなかなか全てを理解し難い代物ではあると思う。 かくいう僕も、先にゲームの方をクリアしていて大まかなストーリーは理解していたつもりだったのだが、 実際見てももう一度あらすじをなぞる作業に終始した程度で特にどうといった感想も浮かばず、 「やっぱオチがあっけないなぁ」くらいにしか思わなかったのだ。 ただその後ネットで数々のガンダム関連、主に富野由悠季作品の関連サイトなり掲示板の書き込みなりで『逆シャア』について書かれた批評もしくは解説に触れていったことで見直す機会というのは何度もあった。 「(富野作品の中でも)『逆襲のシャア

    富野作品と僕 - のらくろぶろぐ
    tano13
    tano13 2010/02/24
    ダンバインは最初、世界紹介を優先しちゃったからなぁ。富野世界の観光気分なら楽しめるとは思いますが
  • 『富野監督の絶望の深さと混沌 - 昨日の風はどんなのだっけ?』へのコメント

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    『富野監督の絶望の深さと混沌 - 昨日の風はどんなのだっけ?』へのコメント
    tano13
    tano13 2009/09/29
    id:toronei さん「軌道修正は、メインスポンサー倒産前の話です。」その通りです。倒産しそうだったからさせまいとしてテコ入れがあった。でも倒産したということです
  • 富野監督の絶望の深さと混沌 - 昨日の風はどんなのだっけ?

    富野由悠季、絶望の日々 - 死んだ目でダブルピース これをきちんと語れる富野監督はやっぱり凄いんだけど、当に不安定です。この語られている時期のインタビューとか小説とかは、当に読んだことない人は読んだ方が良い。特に別冊宝島で、切通理作さんがやってるインタビューは必見です。 OHP+ | ガンダムエース 2009年9月号 富野さんと安彦さん、そして富野さんと星山さんとか、そういうコンビの妙もあった。 ただガンダム以降に、ガンダム以外のヒットが富野監督にあれば、こんな不安定がなかったのも事実で、改めて『ダンバイン』で、富野監督が途中で引き返すという決断をしたのが、悔やまれると思う。あの作品は富野監督が自分に自信を持って、軌道修正せずに初期の路線で突っ走るべきだった。「東京上空」に至るまでの最初のワンクールの完成度は素晴らしい。このアニメがすごい!―絶対保存版 (別冊宝島 (293)) by

    富野監督の絶望の深さと混沌 - 昨日の風はどんなのだっけ?
    tano13
    tano13 2009/09/28
    あの軌道修正はメインスポンサーの倒産とかの事情もあった。あと地上編のほうが当時は視聴率高かった。富野さんが冷戦という現代を真っ向からとりあげようとしたことにワクワクしないわけがない
  • 富野由悠季 小説『ガーゼィの翼』を読了しました 囚人022の避難所

    富野由悠季御大将の小説『ガーゼィの翼』を読了しました。世評との違いにはいささか戸惑っているのですが、私には、ごく普通に面白い冒険ファンタジーでありました。 何しろ「ビョーキ三部作」のひとつなどと言われていて、いったい最後にはどんな「ぎゃー」という展開が待ち構えているのかと、戦々恐々としながら最終巻を読み進めましたけど…。 あえて言えば、ちゃんと落ち着くべきところに落ち着いた、そのまっとうな結末が、むしろ「富野由悠季の小説」では考えられない“意外な展開”で、そのことのほうに私は「ぎゃー」と驚かされましたよ。(笑) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語〈4〉 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈5

    tano13
    tano13 2009/03/03
    ガーゼィには驚きが無いんだよなー。現状を淡々と受け入れていく主人公や他のキャラが生命力が無いというか。ファンタジーの先駆者がもう一度作ったとき、それはありふれたファンタジー作品になってしまった
  • 小説『ガーゼィの翼』 ただ今4巻。ここまで、とても面白いですよー 囚人022の避難所

    ブログの更新をずっとサボっちゃっておりますが、『ガーゼィの翼』を読みふけっちゃっております。『映像の原則』を読み終わってからにしようかと思っていたんですけど、ちょっとだけ目を通してみるつもりが、面白くて面白くて。 富野由悠季御大将がな時期の作品ということで、「ビョーキ三部作」のひとつなどとも聞かされていて、相当ひどいものを思い浮かべていたのですが、いやいやどうしてどうして。 ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語〈4〉 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈5〉バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) 今、4巻の途中まで来てますけど、これはとても面白い小説だと思いますよ。あまりアニメ向きの

    tano13
    tano13 2009/02/27
    楽しく読めるとはさすがです
  • キングゲイナーからリーンの翼(アニメ)へ - 玖足手帖-アニメブログ-

    大きな物語と小さな物語の接点、って言うのはリーンの翼でも課題を引き継いでる。 最近、リーンは見てないんでざっと言いますが。 年上のゲインが少年のゲイナーを気づかせた、って言うのが、年下のエイサップが爺のサコミズ王を気づかせた。 それは何を気づかせたのかと言うと、迫水真次郎が青年だったときの乙女達との思い出。 つまり、大人たちも昔は少年だったと言う事を思い出させる。同時に、今の少年たちもそれを知って両親たちも元々は愛し合う男女だったと言う事を追体験して、生まれたことを喜ぶ、とまでは行かないにしても親父たちを殴って許す。 そんで、特攻隊員とかアメリカ軍部や基地周辺の不良や在日朝鮮人やハーフって言う、穢れを押し付けられたモノどもの怨念の昇華とか。そこら辺もキンゲからリーンに受け継がれてたりするよなー。 ポストゼロ年代的には母性に頼らないエゴイスティックな聖人王が、人の道を取り戻す物語だろうか?

    キングゲイナーからリーンの翼(アニメ)へ - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 富野小説搾り出し(仮題)を読む その2

    富野小説搾り出し(仮題) 『富野小説』即ち『血と精液100%!』 昨日に続いて、上原マリ男さんのブログの記事を読みながら紹介します。昨日も言いましたが、富野小説を『血と精液100%!』というのは妙に頷くものですね。確かにアニメ作品と比べて、富野の小説はセックスや殺戮といった生くさい要素が必ずといえるほど入っています。何故かそれらの描写入れるのかというと、もちろん作者個人の好みもあるのですが、実は趣味以外、別の意図もあるのです。それについてまた別の記事で。 リーンの翼のサントラがいつまでたっても発売されないのでブチ切れる その3 この記事は『リーンの翼』を、「完成度」の面で足をひっぱた諸要素について検討する力作で、ハッキリ言って僕には口を挟む能力なんてまったくないのですが、そのなかのいくつかの点については、上原さんの記事を読んだ以前から思ったことなので、少し自分の意見を書きます。 まずは長さ

    富野小説搾り出し(仮題)を読む その2
  • 富野小説搾り出し(仮題)を読む その1

    富野小説搾り出し(仮題) 『富野小説』即ち『血と精液100%!』 私のブログの右には、一つのリンクがあります。それが、上原マリ男という方のブログです。去年このブログ開設以来、ちょくちょく遊びに来てくださって、その際、私が書いた富野記事に色んなありがたいご意見を残ってくださった人です。その意見は、どれも単刀直入で、問題の核心に迫ってるもので、僕がその内容を読むたびに、その鋭さに感服せずにいられません。 そんな富野由悠季監督のファンでもある上原さんが、去年の6月に、ブログを建てられた。ブログのテーマは一般な富野サイトと違って、「小説」に絞っていた。これはなかなか感心するものである。富野小説を語るサイトは元々少ない上に、実は富野由悠季とその作品を読み解くには、富野小説は決して欠けることができない重要なパーツであるから、富野小説を専攻しようとするあたりは、上原さんの気迫と野心がうかがえます。上で見

    富野小説搾り出し(仮題)を読む その1
  • 月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー

    目差しの彼方へ ――富野由悠季のさらなる挑戦―― 劇場版『機動戦士Zガンダム―星を継ぐ者―』のシリーズ第2弾『恋人たち』が今月末に公開。また新作『リーンの翼』の制作も発表されるなど、この秋は富野由悠季総監督の周辺が何かと騒がしい。日々チャレンジを欠かさない富野総監督の次の一手とは果たして!? その手がかりはこの2作にある!! 劇場版『Z』の当の凄さ ――好評を得た劇場版『Zガンダム』第2作『恋人たち』がいよいよ公開ですが、現在はどのような心境ですか? 富野 僕は相当気に入っているにですが、一部の人たちから酷評を受けているので、もしかしたら観なくていいのかもしれません(笑)。 ――どのような意見があるのですか? 富野 『Z』を観た何人かの人の感想を見せていただいているけれど、言っているのは「映画が面白いか、面白くないか」だけで、どこにも「ここまでよくぞまとめた」といった評価論がないので、こ

    月刊アニメージュ2005年11月富野由悠季総監督インタビュー
    tano13
    tano13 2008/12/27
    富野作品は富野の純血だけでもダメだったりするからなぁ。今後も富野さんは混血で行くんでないかな
  • オーラバトラー戦記「作者のことば」集

    関連記事 ■リーンの翼「作者のことば」集 ■リーンの翼一巻あとがき 相変わらずのカドカワノベルズ版のもの。 単行のレイアウトは謎すぎるので、自分なりに修正。 ●作者のことば 『リーンの翼』の続編でもなければ、TV版『聖戦士ダンバイン』の続編でもない、 バイストン・ウェル・ワールドのひとつの物語である。 そうえらそうに構えたかったのだが、どうもシャリッとしない。 小生は、常々、小説には適当な長さというものがあって、 それは守った方が良いと考えているが、シャリッと行かせられない己れの非才を嘆集する。 が、やるならば、パッと華を咲かせたいと念じつつかかった。 しかし、エエイッ! 間合いが長すぎる! (「オーラバトラー戦記1 アの国の恋」より) ●作者のことば 民話や伝説は、自然への畏敬の心が書かせたものである。 それは、生きていく上の教典にもなった。 しかし、僕のようなエセ都市型生活者が想像す

    オーラバトラー戦記「作者のことば」集
  • リーンの翼一巻あとがき

    関連記事 ■リーンの翼「作者のことば」集 角川ノベルズの第3巻もあとがきがありますが、 出版や連載の事情ばかり語っているため、文字起こしつもりはない。 あとがき 小説というものを書いて、あとがきで何かを書き加えるのは、作家行為としてはいけないことだ、とつねづね思っている。 しかし、世の中というものは、そういった縦型思考のオジンの言うことに関係なく、なにが作家よ、ショーセツでメシっているんだったら、ゼニ出す人に面白がらせなくっては、メシえないよ、って雰囲気になってしまっている。 そうすると、あとがきでこの買って貰おうか、なんて魂胆を起こすショーセツカも出てくるわけで、がんばるかということにもなる……。 ライナー・ノート的で言えば、初め予定していたストーリー展開の部分まで一冊にするつもりで、このの出版を待って貰っていたのだけれども、それでやったら、三百ページを越えてしまった。 画的(え

    リーンの翼一巻あとがき
  • 富野由悠季のオーラちから

    富野監督が一番すごいなところは、その視野の広さ。 一つのものを見て、その表面にとらわれず、その内層を見つめる。 だから新しいものは受け入れるし、一見関係ないものでもリンクさせる。 だから富野由悠季という人が好き。 フィギュア王 NO.102 富野由悠季のオーラちからVOL.1 富野由悠季監督インタビュー〈前編〉 フィギュア界に危機感を抱いています。 今回の『リーンの翼』をつくるにあたって、メカニックのデザインに関しては大変問題がありました。オーラバトラーに関しては手描きでは動かすことが出来ないので、CGワークに踏み込みましたが、二次元の図面上だけで見ていると形状が分からないのです。こうして図面を几帳面に追いかけて立体に起こしていただけると、手描きにしなくてよかったと確認できます。いわゆるモビルスーツ系のものとっは根的に違うメカニックなんだということも分かって、安心もしました。 『リーンの

    富野由悠季のオーラちから
  • ファウ・ファウ物語(リストリー)上下巻 - 玖足手帖-アニメブログ-

    この間、下巻だけ読んだのだが、アマゾンで投げ売られてたから買った 送料が体の三百倍した 何だか変な小説ですが好きだなあ 下巻のみの感想は http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20060121/1137855721 割と被ってるかもしれんが、今回も勢いで書いたので・・・。2年前よりも文章が長くどくなってる・・・。 えーと あらすじとしては、バイストン・ウェル(日名、上石神井とか井戸端とか)という海と大地の間にあるファンタジー世界からファウ・ファウという名前の妖精の生まれたての幼女が東京に来て、元気でかわいい騒動を巻き起こすと言う、ありがちな童話です 崖の上のポニョみたいな構造ですな 花から生まれた女の子を女児が見つけて面倒を見るのはおジャ魔女どれみ#みたい (文によると竹取物語もバイストン・ウェルから来たものの話らしい。ひゃー) が、 そこは富野小説ですよ

    ファウ・ファウ物語(リストリー)上下巻 - 玖足手帖-アニメブログ-
    tano13
    tano13 2008/08/11
    一番好きな作品。ホテルカリフォルニアはbwの世界を示唆してるのかなと。あるいはbwという多元世界から見れば地上界こそ捕われ人の場であるということか
  • 独占富野インタビューTaipei Game Show台湾版ガンダムエース2008年4月号(大富野教信者の会スレより) - 玖足手帖-アニメブログ-

    http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1206247720/ 台湾在住の大富野教信者、kaito2198さんが翻訳してくださいました。 そして、富野監督の新作の予定はないということらしい。 763 :通常の名無しさんの3倍:2008/04/04(金) 02:05:48 ID:??? Q:台湾に対する印象は? A:デジタルフォーラムのスタッフにしか接触しなかったので、真面目で忙しい人たちだなとしか言えません。 Q:日常生活はどう過ごしますか? A:基的には仕事しか知らない人なので、普段も仕事のことを考えてます。 Q:学生時代の勉強はアニメ制作に役に立ったんですか? A:あまり役に立っていません。大学時代は実際制作のコース、つまり技術論に属してる範囲のコースはほとんどなかったので、 その部分は圧倒的に足りなかった。 それでも、監督というのは、技術論だけ

    独占富野インタビューTaipei Game Show台湾版ガンダムエース2008年4月号(大富野教信者の会スレより) - 玖足手帖-アニメブログ-
    tano13
    tano13 2008/04/07
    富野さんは一人ではもう作らんだろうな。一人作業よりスタッフワークが好きなんだろう。リーンが遺作になるか・・・?
  • 千年の風に吹かれて : アニメギガ、福山潤さん出演 その3

    ブログのメインコンテンツは∀(ターンエー)ガンダム【相互】 ∀ガンダム中華街 Concept―01 G_Robotism かえるあたま ゑにぐま 囚人022の避難所 続・井の頭戦闘日誌 空と雲と群青と ブログの方。 【お気に入り】 ∀画集質問祭り2002ログ ∀ガンダム撮影会。 ∀ガンダム小説劇場 「∀ガンダム」通信 autohige CC.ch Dog Rose EP0044 GUNDAM.D.W. 5.2 GUNDAMWAR / Home Gセル魂 HARD SEVEN HEAVENLY BLUE LAIKA Qualia retsujin's place TAKK MODELING RECORDS 井の頭ミリシャ 釜木さんのおやじページ ガンダムアニメ解析コレクション 首吊りディアナ様の日記 劇場版∀ガンダム資料館-Re シャア専用ニュース 新怪速 仮装世界行き セヲハヤミweb 多

  • ひびのたわごと 国産ファンタジー=スペオペ説

    月初めに手に入れた月刊ログアウト1995年1月号に収録されている富野インタビューを、ようやくのことにテキスト起こし。 今回は文章量が多いというわけでもないのに、手間かかったわぁ。 特集富野由悠季 あの日全国に一大旋風をまきおこした不朽の名作アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季氏の新作ファンタジー・アドベンチャー『ガーゼィの翼』が誌ログアウトにて登場!そこで新作『ガーゼィの翼』を執筆するにあたっての氏の心境と、その胸のうちに秘められた熱い意気込みを聞いてみたぞ!! ―まず、『ガーゼィの翼』の時代背景は、どの辺りを歴史を参考にされましたか。 富野 あんまり言いたくはないんだけど(笑)。ぼくとしては調べてほしいんですね。あえてヒントを出すならば、ローマ帝国が東西に分裂した時代、当は3つに分かれたんですけど、そのころのヨーロッパをひろく参考にさせてもらっています。  この説明はま

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • アニメギガ 福山潤 - へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

    福山潤ゲスト回。 当人も言っていたがTVでこれだけ喋っている姿を観るのは初めてなので 結構新鮮だった。緊張しているというわりには軽快な喋りも好印象。 作品紹介は、近年の代表作であるコードギアスから入って、 初レギュラーとなったターンエーでの富野監督の演技指導話、 そこでの後悔をリベンジする機会に恵まれ燃えたというリーンの翼、 そして転機となった岩窟王の話という流れ。 そういえばあまり意識していなかったんだけど、 福山潤も富野由悠季に見出され鍛えられた声優だったんだっけか。 ターンエーとその後の作品の演技を比べると格段の差があって、 一日数時間の特訓を重ねたというエピソードとともに成長の確かさを感じた。 生アフレコはリーンの翼とxxxHOLiCを連続で。 まるで逆方向にハイテンションな二作品を連続で演じる様子は凄まじかった。 表情がちゃんと四月一日のデフォルメ顔とリンクしているのが見事。 あ

    アニメギガ 福山潤 - へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~
  • “鋼弾之父(ガンダムの父)”富野由悠季氏

    1月24日〜28日 開催 会場:台北世界貿易中心 入場料:大人200台湾ドル(約700円) 子供100台湾ドル(約350円) 「Taipei Game Show 2008」では今年より世界各地から著名人を呼び講演を行なうという「デジタルコンテンツフォーラム」を開催している。日からは「機動戦士ガンダム」などの監督として知られる富野由悠季氏が招かれ、講演を行なった。台湾はここ数年ゲームに限らず、アニメ作品やデジタルコンテンツのクリエイター育成に政府主導の形で力を入れている。 「Taipei Game Show 2008」では国際動漫(アニメ・漫画)作品館としてコーナーを作り、韓国中国などアジア各国から作品を募集し、コンテストを行なった。富野氏は日動漫大師(日のアニメ・漫画の大家)であり“鋼弾之父(ガンダムの父)”として登壇し、「多様な文化の融合が漫画やアニメの新しい時代を

    tano13
    tano13 2008/01/26
    これは感動した。違法コピーについての言及も興味深い
  • ひびのたわごと 富野ゼリフの作り方

    以前「『富野ゼリフ』はなぜ生まれるのか」という記事を書いた。 これは劇場版∀のパンフレットにおいて、 河口プロデューサーが独特な富野の台詞回しについて、 「セリフを尺に合わせているから」と分析しているというものだった。 先日、たまたまある資料をみていたところ、 この富野セリフに関して、富野自身が語っている部分を発見した。 それは「リーンの翼」4巻のライナーノート。 DVD「リーンの翼」のライナーでは、 「富野由悠季総監督による『リーンの翼』演出術」という富野のインタビューを、 計3回にわたって掲載しており、4巻には第2回が収録されている。 そのインタビューにおいて富野は、 シナリオ論に質問が及んだときにこういう回答をしている。 ―富野作品には、名セリフと呼ばれるものが多数でてきますが、そこにこだわりはないのですか? 富野 そういう意味では僕のような人間が、こんなことを言うと驚かれるかもし