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歴史とアメリカに関するtano13のブックマーク (8)

  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

  • 貪欲国家?アメリカの真実 | ウォールストリート日記

    経済危機が発生して以来、世界中で(またこのブログのコメントでも)、アメリカやウォールストリートに対する批判が繰り広げられています。そのような批判を見るにつけ、アメリカが何故「貪欲」で、このような状況にまい進したのかといった根的な部分について考えることが、事の質や今後を見定めるのに役立つのではと感じます。 そうした話を考える際に、もっとも印象に残っているが、ライフログにも挙げている『超・格差社会アメリカの真実』(小林由美、日経BP社)です。 著者は「はじめに」の中で、日では『アメリカでは』という前提で議論が展開されることが多く、それだけアメリカは日にとって重要な国なのだろうが、『そこで語られているアメリカ像が一面的である事が多い』と述べていますが、これには同感です。 長銀、スタンフォードMBAを経て、ウォールストリートで株式アナリストとして活躍の後、西海岸のコンサルティング企業でシ

    貪欲国家?アメリカの真実 | ウォールストリート日記
    tano13
    tano13 2009/06/20
    これは面白かった。どん欲であればこそエネルギッシュに新しいことに挑戦できるということか
  • 大統領就任演説を読んで - 内田樹の研究室

    20日、バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に就任した。 その就任演説を読む。 そのまま英語の教科書に使えそうな立派な演説である。 アメリカという国が「もともとある」共同体ではなく、国民ひとりひとりが自分の持ち分の汗と血を流して創り上げたものだという考えが全体に伏流している。 その建国にかかわった人々への言葉が印象的である。 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life. 私たちのために、彼らはわずかばかりの身の回りのものを鞄につめて大洋を渡り、新しい生活を求めてきました。 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of th

    tano13
    tano13 2009/01/22
    であるから日本は着物を着替えるようにその時の成功例を受け入れることが出来る。アメリカのすごいところは中華思想でなく、神の国を模倣し、それを現実にするために常に変わり続けることが出来る所だと思う
  • A Change Is Gonna Come - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    僕は河のほとりの小さなテントで生まれた それからずっと僕は、その河のように流れてきた それは長い長い道のりだった でも、僕は知っている 世の中はいつか変わる そう、きっと変わる 辛い人生だったけど、死にはしないさ なぜなら、あの空の向こうに何があるのかまだ知らないから 長い、長い道のりさ でも、僕にはわかる 世の中はいつか変わる ああ、きっと変わるんだ 映画を見に行ったり、ダウンタウンに遊びに行くと いつも誰かが僕に言う 黒人はここに来るなと それがずっと、ずっと続いてきた でも、僕は信じる 世の中は変わる そう、きっと変わるんだ

    A Change Is Gonna Come - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア

    2009年01月04日11:53 大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 日比谷公園の派遣を切られた人たちのテント村が、ベルリンの壁を崩した<汎ヨーロッパ・ピクニック>みたいだという年越し派遣村はピクニックであるという記事が多くのはてブを集めてるみたいですが、普通に考えて比較するなら大恐慌時のボーナス・アーミーでしょう。 リンク先のWikipediaでは、第一次世界大戦の復員軍人たちがデモ行進をしたことが強調されてますが、そんなのは元気の良かった最初のうちだけで、帰る家もないのでワシントンD.C.の空き地に勝手にテントを張って住み着いただけなんですね。ボーナス支給の望みも断たれて、やって来てから1ヶ月以上も経っていますから元気もなくなって、帰る処のある人たちはすでに帰って数も減ってましたし。 そこにダグラス・マッカーサー指揮するパットン戦車隊が突っ込んで、幼児が犠牲になったり悲惨なこ

    大恐慌のボーナス・アーミーと日比谷公園派遣村 : 少年犯罪データベースドア
  • asahi.com(朝日新聞社):ブッシュ大統領「戦争の心構えなかった。誤情報が痛恨」 - 国際

    ブッシュ大統領「戦争の心構えなかった。誤情報が痛恨」2008年12月3日2時59分印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=小村田義之】ブッシュ米大統領は1日放映されたABCニュースのインタビューで、来年1月で8年間に及ぶ自らの在任期間を振り返り、「大統領の職にあった中で、最大の痛恨事はイラクの情報の誤りだった」と述べた。イラク戦争開戦の大義とされた大量破壊兵器が見つからなかったことを、今さらながら悔やんだ。 ブッシュ政権が03年3月、イラク開戦に踏み切った根拠は、旧フセイン政権が大量破壊兵器を隠しているという「情報」だった。その後の調査報告などで否定されたが、政権末期となった今、明け透けな反省の弁を口にした。 「大統領として最も準備できていなかったことは」。そんな問いに、ブッシュ氏は「私は戦争に対する心構えができていなかった。戦争を予期していなかった」と回答。イラク戦争について「多くの人

    tano13
    tano13 2008/12/03
    まあせいぜい言い訳に満ちた回顧録を残して後世にあざ笑われなさいな
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » ウィリアム・バックリーと保守主義運動:なぜアメリカの保守主義は蹉跌したのか

    アメリカの保守主義は大きな転換点にあります。1950年代に始まった保守主義運動は1981年のレーガン政権の誕生で大きな成功を収めました。以降、アメリカは急速に保守主義路線を走ってきました。保守主義の思想を支えてきたのは、ラッセル・カークなどのアメリカの思想家とヨーロッパから亡命してきたハイエクやみーゼス、さらに自由主義者でマネタリストのフリードマンなど錚々とした経済学者などです。保守主義運動については拙著の『アメリカ保守主義革命』を参照してください。そして保守主義思想と政治と結びつける役割を果たしたのがウィリアム・F・バックリーJrでした。しかし、現在のアメリカの保守主義は理念を失い、迷走しているように見えます。2008年2月にバックリーは逝去しました。晩年の彼はブッシュ政権などの保守主義に批判的な立場を取っていました。彼の死は、アメリカの保守主義の蹉跌を意味するものかもしれません。大統領

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