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bookとlifeに関するtano13のブックマーク (10)

  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
    tano13
    tano13 2010/02/10
    10代では難しいだろうが、これって酒や女に言い換えてもなりたつよね。何に対しても耽溺するのはダメ。けど耽溺するものもない冷めた人生なんて楽しくない。
  • 新米パパのための3冊

    敬慕する切込隊長殿にジュニアが誕生したとのこと。おめでとうございます! わたしのblogから、とーちゃん一年生にお役に立ちそうなエントリをピックアップしてみる。刹那的な人生感覚から、生きることに貪欲になったのは、嫁さんと子どものおかげ。「親になって一人前」というセンシティブな言葉があるけれど、すくなくともわたしにとっては真だった。親をやらせてもらっているおかげで、わたしは「まとも」に生きていられるのだから。 まずは、夜泣き対策。[入門編]と[応用編]がある。個人差があるので必ず、とは言えない。けれど、泣き続ける子どもに殺意を抱かないために、こういう対策がありますよと伝えたい。 世の中は便利になったもので、ズバリまんまのこういうがある「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」。とりあえずいま泣いている赤ちゃんを静める方法(お包み+シーッ)は有効だった。「抱っこして限界まで歩き続ける」とか、

    新米パパのための3冊
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
  • 毒親といふもの、 (と自己責任論)

    ・中学校2年まで、母親に近親相姦(軽度)されていた。俺はノンケな男。 ・母親は虐待されて育った ・父は育児不参加、家は母親の独裁政治。 ・小5から高1入学まで、周りに日人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。 日の高校に入った。 ・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界の解釈がおかしいということだったんだろう。 ・母親はメンヘラなんだとわかった。 ・母親によって作られた人格は母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。 母親を信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。 ・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。 ・母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。

    毒親といふもの、 (と自己責任論)
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

    tano13
    tano13 2009/01/10
    今年は本を読むをテーマにするかな
  • 小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ

    コンビニをふらふらしてましたら、なんとなく目に入っちゃったのが、とある雑誌のこんなコピー。 息をするのも疲れるけど、 この街の ネオンの下を選んだ。 ここが私たちの 当の目的地ではないけれど ……おいおい、これなんて「ぬかるみの女」? 小悪魔agehaという雑誌です。 小悪魔 ageha (アゲハ) 2008年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: インフォレスト発売日: 2008/10/01メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 93回この商品を含むブログ (6件) を見る生きている乳酸菌と死菌 小悪魔ageha - Wikipedia 前にも見たことがあったけど……う〜ん、こんなぬかるみなノリだったっけ?と思いつつ、 ぱらっとめくってみると……特集記事は「私たちが今、生きている街'08」。 これがまたすごかった。 札幌・仙台・新潟・千葉・銀座・六木・歌舞伎町・静岡・名古屋・祇園

    小悪魔agehaという雑誌に度肝を抜かれた - せんまい 〜あるいは寸止めクネクネ
  •  夢の残骸 ― 「火車」 宮部みゆき ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    悪い夢を見た。最悪な夢を。 宮部みゆきの「火車」をようやく読んだ。「火車」とは、火が燃えている車。生前に悪事をした亡者を運ぶ車のこと。 上司から貰った数十冊のの中で、このは最も手を出すのに躊躇っただった。怖かったからだ。平気で読める自信が無かった。このは、カードローン破産を題材にした小説だと知っていたから読みたくても、読むのが怖いだった。 私はキャッシング機能のあるクレジットカードを持っていない。ここ数年のうち、三度ほど作ろうとしたことがある。仕事関係の付き合いで、ネットで買物をする際にカードでしか買えないサイトなども多くあるから、試しに作ってみようとした。予想通り、審査に落ちた。銀行のカードにローン機能をつけようして、申し訳無さそうに銀行からお断りの電話がかかってきたこともある。最近はキャッシング機能の無いクレジットカードなら審査無しで取得出来ることを知り、ようやく取得すること

     夢の残骸 ― 「火車」 宮部みゆき ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」
  • 書評「母が重くてたまらないー墓守娘の嘆きー」:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    GW中に読んだ中で、一番衝撃的だった。私個人は、一番あっけにとられて、愕然としただった。 男性の団塊ジュニアたちの苦しみについては、ネット上では、よく表現されている。けれども、団塊ジュニアの女性たちの苦しみについてネット上で語られることが少ないような気がするけど、それは、私の気のせいだろうか? 団塊ジュニアの女性たちの多くをカウンセリングしている信田さよ子女史による母が重くてたまらないー墓守娘の嘆きー。 私にとっては、あまりに衝撃的な内容なので、以下、目次だけでも、全文抜粋引用。 1、母が重くてたまらないー様々な事例からー �@ママのための中学受験 ゴールインしたのは私ではない どこまでもついてくる �A母と娘の「運命共同体」 アルコール依存症の父 孤独願望 男になりたい スミレから妖怪へ   母のお墓を �B息子を見上げ、娘を見下ろす母   変わらない母

  • ダメ人間のための、やりたくないことをがんばらずにやるコツ : ロケスタ社長日記

    前回のエントリである 「新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法」 のコメント欄にレスをしたら 文字が多すぎるとはじかれたのでエントリで書いてみます。 以下、コメント欄から引用 やる気、意思、気合、どれでも同じことだと思うです。 できない人は 「できないでいること」を改善するために 気合等でなく、 「何かをすること、あるいはしないこと」で改善しようとしても、 その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 つまり、「夜早く寝る」ができないということです。 まあ、ダメ人間の典型といえばそれまでですが。 (中略) 仕組み化しても、その仕組みをやりたくないというので困ってます。 >その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 ああ、ちょっとわかるなあ。控えめにいっても僕はかなりダメな人間で、やらなければいけないことをやれない子なのです。 とい

  •  破滅の物語の終焉 ―「毎日かあさん 4巻 出戻り編」 著・西原理恵子 ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    毎日新聞に連載されている西原家の日常を綴った「毎日かあさん」の1、2巻は、読み終えた後で妹に貸したので今手元に持っていない。 私の末の妹は結婚して子供が2人いる。上が男の子で下が女の子。あんたんちと一緒だから、読んでみたら? と言って手渡した。 妹は、高校を卒業し推薦で短大に入り卒業して地元に戻り堅実な職に就き、その職場で知り合った温厚な男性と結婚して2人の子供を生んだ。 私はこの妹とは仲が良いのだけれど、彼女に対して劣等感がある。女の幸せは結婚して家族を作るものだと言う価値観の中で育ったのに、それが出来ないどころかいつも何もかもが破綻するような選択をしてしまい周囲の人間に多大なる迷惑と心配をかけ続けてきた私は、堅実な「親の望む理想的な」人生を歩んでいるかのように見える妹を見ていると自己嫌悪に陥ることがある。 彼女は、そういう私に「お姉ちゃんは、(中退だけど)いい大学入ったり、よく読んで

     破滅の物語の終焉 ―「毎日かあさん 4巻 出戻り編」 著・西原理恵子 ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」
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