子育てに関するtatsukoiのブックマーク (33)

  • 「謝罪」と「反省」 〜昨日のつづき。 - スズコ、考える。

    昨日のエントリが思った以上の反響を呼んでいてちょっとビックリしています。 ミスリードを引き起こしてしまった要素はやはりタイトルなんだろうなと。 そして内容のなかで「謝る」ことと「反省させる」ことを明確に線引きして書いていなかったことが敗因だったのではないかと考えています。 昨日、たくさん頂いているブックマークコメントやTwitter上で頂いた感想等を参考にしながら自分なりに色々と考え、その中で思い至ったことは「謝罪って何だろう」ということでした。 私が出会った男の子とお父さんのケースで考えると、あのとき男の子がすぐに謝れなかったのは、自分がぶつかってしまったことととても大きな声で謝るよう何度も促したお父さんの様子に驚いたことが大きな要素になっていたと思います。その状態から、自分がしたことを受け止めて謝る気持ちになるまでには時間がかかるだろうなと私は思いました。 そこで無理に何度も謝らせよう

    「謝罪」と「反省」 〜昨日のつづき。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/09/17
    ブコメであった、「ごめんね」「いいよ」を絶叫する子っての、うちの子によく見られ、なんか色々思うし伝えたいのだけど、うまく言葉にできない。
  • 子どもが謝るのは一番最後でいいっすよ - ←ズイショ→

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。 読んでたらそういえば今思い出した話があるのでします。もちろんこういう話題ってそれはそれはキレイなケースバイケースの神様がいるんやでってところあるのでまぁ参考程度に聞いてください。 去年だったかな、嫁と二人でピクニック行きまして、河原で飯ってたんすね。川だねーとか言って。川を見ながらだとパンうまいねーつって。パンってたんすけど。すいません、何せ一年くらい前の話なので、ほんとすいません何パンかは忘れちゃってほんと申し訳ない。そしたら僕らからちょっと離れてたところ、5mとかそれくらい離れた横のところでね、ボーイスカウトの少年たぶん小学校中学年から高学年くらいの小僧どもが川に向かって石投げて遊んでたんですね、いわゆる水切りですわ。こ、このガキども川原といえばパンだろうが!何をパンもわずに石なんか投げてるんだこの野郎!って俺そ

    子どもが謝るのは一番最後でいいっすよ - ←ズイショ→
  • 「精一杯頑張ればいいのよ」は意味不明だった - モビゾウ研究室

    娘:「ママ、ピアノの発表会、間違えたらどうしよう」 私:「間違えてもいいの。それまでの練習で、精一杯やれたらそれでいいの。」 娘:「ママ、公文の進級テスト不合格だったらどうしよう」 私:「普段、精一杯頑張ってればそれでいいの。結果じゃないのよ。」 これ、二年前ぐらいまで、我が家で普通に繰り広げられていた会話。当時の、私流育児の基。「結果じゃない。過程が大事。」「精一杯やれば、結果が伴わなくても構わない」そしてその結果、娘はやることなすこと、全部適当にやって、大失敗を繰り返すようになりました。 ピアノの発表会は間違えまくって惨憺たる結果でも、全然平気。「だって、練習、精一杯頑張ったもん」とケロッと言う始末。その他のことも、明らかに実力を出し切っていない結果を立て続けに出しては、「だって精一杯やったし」と言うようになりました。やることなすこと、ちっとも成功体験に結びつかず、良いことといえば失

    「精一杯頑張ればいいのよ」は意味不明だった - モビゾウ研究室
  • 絵本「3びきのくま」を通して。  大人になった私の目線と、小さい私の見ていたもの。 - スズコ、考える。

    夏休みのある日、実家を訪れたときに母の部屋の片隅の棚に、私が小さい頃好きだった絵が少し残って並んでいました。その中にあったのがこのロシアの文豪、トルストイの書いた「3びきのくま」です。 懐かしさで手に取りました。小さい頃このが大好きだったからです。 ものがたりの筋としての記憶は「くまのいえに女の子が迷い込んでスープを飲んだりしちゃう」という、その程度だったのですが、鮮明に覚えているのは木のテーブルの上に並んでいる3つのスープボウルや寝室に3台並ぶベッド。 和と畳に布団、で育った私。 スープ(だけ!)の事や木製のベッド、そこにしつらえられたカラフルなカバーや部屋の調度品、そして寒い地方を思わせる針葉樹の森の様子…そこに描かれている、別世界のような雰囲気に魅了されていたのだろうと思います。 ページをめくりながら改めてその重厚感のある絵、一枚ずつ額に入れて飾りたくなるような、深み

    絵本「3びきのくま」を通して。  大人になった私の目線と、小さい私の見ていたもの。 - スズコ、考える。
  • 話を聞いてない2歳児にありがちなこと - はなこのブログ。

    いきなりだがタイトルの間違いに気づいてしまった。 「話を聞いてない2歳児」という表現は間違っている。 これでは「頭痛が痛い」と同じように二重表現になってしまうからだ。 「話を聞いてない2歳児」 「外に出た途端うんこする0歳児」 「なにもしない夫」 この辺りは全て二重表現になってしまうので注意して使う必要があるだろう。 ためになる国語の授業はこれくらいにして題に移る。 やつら“2歳児”はとにかく人の話を聞かない。 右から入っては左から抜け、左から入っては右から抜け、鼻から入っては口から抜け、口から入っては尻から抜けるのだ。 やつらに「話を聞け」と言っても全くの無駄である。 「話をよく聞く2歳児」はありえない。 「痛くない頭痛」など存在しないのだから。 というわけで日は、私にとって一番身近な2歳児である娘とのささやかなエピソードをご紹介していこう思う。 話を聞いてない2歳児にありがちなこと

    話を聞いてない2歳児にありがちなこと - はなこのブログ。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/08/29
    心で笑って読んでたが、靴の写真で吹いた 「お、おうっ」ww
  • 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。

    ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな

    「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/08/18
    そう聞く子供の気持ちを汲み取る、は、考えたことなかったなー。
  • おたまじゃくしの餌をどうやって調べるか、という問題。 - スズコ、考える。

    待ち焦がれた金曜日の夜、と言っても夏休みなのであまり特別感はありませんが。 すっかり夏ですね。 同志の皆様のお宅にもカサカサして足でうっかり踏むと粉々になるアレとか、赤くて鋭利なハサミを2つ持つアレとか、角が1か2くらいあって黒光りするアレとかが散見される季節ではないかとお察し申し上げます。 アホ息子どもが家に持ち帰るアレの仲間のなかに、成長するとゲロゲロ鳴くアレがあります。 そうです、オタマジャクシです。 我が家のアホ息子たちももちろん持って帰りました。 ペットボトルの中にぎゅうぎゅうに詰め込んだおたま様10匹程度。 だってともちゃんちのお隣の溝にたくさんいたんだもん!とは次男の談。そうだよね、そこにおたまがいたら採るよね、そうだよね。 オタマジャクシを飼うのは構いませんが我が家の条件は自分でお世話すること。育て方も自分で調べること。 ガレージに転がっていた水槽に水を張って、そこにお

    おたまじゃくしの餌をどうやって調べるか、という問題。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/07/25
    長女はすでに調べたいことがあると、家族のPCで、Google検索する。けど、そうだね、そこの情報が全て正しい訳ではないってことは教えとかないとね。
  • 読書感想画の、忘れられない思い出。 - スズコ、考える。

    小学生のこどもたち3人がそれぞれどっさり夏休みの宿題を持って帰ってきた。 ドリル、プリント、書写、漢字の書き取りに読書感想文、読書感想画…。 読書感想画には、忘れられない記憶がある。 6年生の頃。 私が選んだのは東京大空襲で被災した少女を描いた高木敏子さんの「ガラスのうさぎ」 小さい頃から自宅にあって、何度か読んでいただった。 感想画として私が考えたのは、焼け残ったガラスのうさぎを手に焼け野原に立つ少女の図。 それは今から考えたら表紙や中の挿絵に酷似していたような気もするのだけど。 大空襲、焼け野原、立ち尽くす少女。 12歳の私はその絵を、黒だけで描きたいと思った。 水彩絵の具の黒だけを使って、水墨画のような濃淡でかきわけようと。 下書きをして、色を塗り始めて。 少女の背後、焼け野原の中に、私は瓦礫が燃えているところを描いていた。 そこを黒で塗るべきなのかで、筆を止めた。 担任の先生は

    読書感想画の、忘れられない思い出。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/07/19
    大人の意見は意見として伝えて、それでも子供がそうしたいのなら、それを尊重したい。納得がいかないのにそうするってのはさせてくないのだが、貫く意思はないけど納得してないって時が困る。(´・_・`)難しい。
  • 息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび

    先日、帰宅したばかりの私に息子がこんなことを言ってきた。 「あのね、今から先生が来るかも知れない」 時間は18時を過ぎているし、家庭訪問の予定もない。 一体、先生は私に何の用があるのかと思い、息子に尋ねた。 「それは僕がいじめられていたからだよ。○○菌とか言われていじめられていたからだよ」 息子は普段通りの口調でそう言った。 一瞬、頭が回らず、理解するのに間が生じた。 「ああ、そうなのか」と理解してから私は落ち着いて息子に話しかけた。 「なんですぐに私に言わなかったの?」 「まだそんなに大変じゃなかったんだよ。全く別のところから僕がそんな事をされてるってバレたからね」 どうやら、他の子達の間でトラブルが起きた際、息子の○○菌と言うのが一因になっており、それに先生が気づいたと言うことらしい。 これはすぐに先生の話を聞かねばいけないと思った。 家から学校が近いこともあったので「いつ来るかわから

    息子が○○菌扱いのいじめを受けていました - バンビのあくび
  • どうして僕はかわいそうなの?という長男の素直な疑問と私の気持ち - 子供が4人いますので

    2014-06-24 どうして僕はかわいそうなの?という長男の素直な疑問と私の気持ち 子だくさんの日常 雑記 うちは年長の長男、年少の双子女児、1歳の保育園末っ子がいます。 上3人は通常14時までの幼稚園に通っていますが、私は平日9時~17時働いていますので、14時以降は18時までの幼稚園の延長保育を利用しています。 毎日仕事が終わって幼稚園にお迎えに行くのはだいたい17時30分頃。 そこから3人をピックアップした後に今度は保育園に行かなければならないのであまりのんびりしている時間はありません。 しかしその思いとは裏腹に、急いで迎えに行っても年少の双子はまだまだお友達と遊びたい時や遊具から離れない時が多い。 私はそういう時も基的には手を出さずに、声掛けだけして見守っています。音は早くしないとその後のスケジュール的にも間に合わないのでガツガツ手を出したい気持ちがありますが、通っている幼稚

  • 嫁の「子育てしてない奴が意見するな」がムカつく

    http://houta.hatenablog.com/entry/2014/06/18/200000 この記事がブコメで叩かれているのを見て憤りを感じ書かざるを得なかった。主婦の人にはきつい音を書いてしまうかもしれない。 ウチは夫婦ともに30前後、息子は3歳。 俺は残業月80~100時間ほどの営業職で年収600万ぐらい(ごめん補足だけど忙しくない時期は月40時間くらいの時もある。さすがに一年中過労死ラインではない)。嫁は250万行かないぐらいの事務職。 俺は息子が大好きだし、「嫁のために子育ての手伝いをする」という元記事の態度は信じられない。俺が育てたい、俺が教育したい、俺が立派な息子にしたい、そう思っている。 だが、実際にはやはり子育ては嫁中心(あと有難いことに近所に嫁の両親が住んでいるので、手伝ってもらっている)になってしまう。俺の平日の帰宅は12時すぎる時もあり、早く帰れても8時

    嫁の「子育てしてない奴が意見するな」がムカつく
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/06/20
    お互いに尊重しよう。という、意見はもっともだし、この方の愚痴も、理解はできるが、日々の育児を一人で背負う苦しさの方に共感する身としては、モヤモヤしたものもある。
  • そして夫は家を出た - 仕事は母ちゃん

    早くも期末考査の範囲発表が中学高校ともありまして、もう夏休みの足音が聞こえてきたか…とぶるってるさっこさんですこんにちは。長男にとっては最後の夏休みでもありますが、夏休みと言えども登校する日が多くなりそうなので何かと大変ですな。その分、内定が取れたらゆっくり遊んだらいいってことよ。 さて昨日書こうと思ってたことがあったのですが、このエントリーを読んで昔のことを思い出したので先にそっちを書いちゃおうと思います。多分あまり関係ない内容ですがw イクメンの疲れが倍増するの言動 - ほう太パパの七転び八起き あれは長男が幼稚園に入園した年のことでした。長男が入園する2ヶ月ほど前に三男の妊娠がわかり、それからほどなくして同居していた祖母が体調を崩して入院し、何かとドタバタとした日々を過ごしていました。長男はまだ聞き分けが良かったのですが次男はまだ2歳。かまってかまってとまとわりつくお年頃でした。そ

    そして夫は家を出た - 仕事は母ちゃん
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/06/19
    いい話。ほんと、ちょっと連れ出してくれるだけで、全然違うんだよね。けど、オチに持っていかれすぎww
  • まだ遊んでいるから貸したくない、という気持ち - 子供が4人いますので

    2014-06-09 まだ遊んでいるから貸したくない、という気持ち 子だくさんの日常 雑記 先月で1歳半になった末っ子、完全にイヤイヤ期入りました。 来たよ来たよこの時期が。 一般的にイヤイヤ期(第一反抗期)は1歳頃から3歳頃と言われていますが個人差がかなり大きいようです。 1歳頃のイヤイヤはまだ言葉で表現できないので泣いたり叫んだり噛んだり…という行動がよく見られるそうですが、末っ子は言葉数もかなり多く一丁前に言葉でも表現してきます。 「ねぇねぇ、あのね、にぃにがたたいたーーーーー」と言いつけにきたり、おもちゃを横取りされた時なんかは相手にも「まめ(だめ)!ちょうらいまめ!!」と抗議します。 (この末っ子の「まめ(だめ)」が可愛くて可愛くてそれを聞きたいがためにどうにかして末っ子がまめと言いたくなるような状況を作り出そうと毎日必死です。まめ!可愛い) 兄妹の年が近く上の子たちもまだまだ5

    まだ遊んでいるから貸したくない、という気持ち - 子供が4人いますので
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/06/09
    「貸したくない気持ちを伝える」ってのも大事ですよね。うちでは、姉たちが小学生ですが、まだまだ自分が!なので、まだ使ってるからと、3歳児が、要求しても貸さなかったしたりします。そんな時は譲歩策ですかね。