2月18日に始まり、5日間にわたって世界10都市で開催される“ソーシャルメディアウィーク(SOCIAL MEDIA WEEK) ”。ソーシャルとメディアのあり方に対し数多くのセッションが行なわれる1週間だが、その東京3日目となる2月20日に行なわれた2つの興味深いセッションにソーシャルライターの田口が参加。気になるセッションの内容を取材してきた。 ■日本版スタート間近の“ザ・ハフィントン・ポスト”のCEOが来日 ひとつ目は2012年12月に朝日新聞社との合弁会社を発足、2013年の春から日本版をスタートする予定の米リベラル系ニュースブログサイト“ザ・ハフィントン・ポスト(The Huffinton Post)”のジミー・メイマン(Jimmy Mayman)CEOによる“アメリカで最も成功したニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」、そのソーシャル・メディアとしての成功の鍵と戦略...”と